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引越し後に法外な修繕費の請求を受ける前に!

引越しをした後で、大家が依頼する改修業者に腹を立てることがありますよね? 私は過去、改修費用で97万円を請求された事もあるんですよ…家の中で砲丸投げでもしたかの勢いですが、特に何も… このような法外な修繕請求が来ないように、引越しの荷物等を全て出した後で、 改修費用の見積もりを行なったり、立会いのもとで格安で改修するという会社を立ち上げようと思うのですが 一級建築士の資格があればこの会社は立ち上げられるのでしょうか? 民事に介入すると思うのですが司法試験に合格していないと無理でしょうか? 大家と修繕する業者は癒着しているようで仕方が無いのですが もしも嫌がらせ防止のための用心棒のような人も立てる必要があるでしょうか? 学生時代に働いていたとある内装業の店舗が破産したので、当事のメンツをそろえればやっていける気がするのです。 私は流行ると思うのですが、「無理だ止めとけ」等率直なところも併せてよろしくお願いします。

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noname#6248
noname#6248
回答No.4

結論から割き言うと、正直採算が合わないように思います。 私は以前ト○テム系列(ガラス工)の下請けの所で働いていた経験があるのですが この場合、納入品の2倍の費用を請求するんです。 つまりガラスが割れたらタダ働きという形ですね。 サッシ一つで数千~ン万円、玄関一つ数万円~十数万円程… そしてその2倍が諸経費込みの金額となり請求します。 水周りのトラブルで5000円だの8000円だのありますが、正直あれもボッタクリでは?と思います。 ですが、受注数を考えるとどうしても妥当な金額であるとも思えるんです。 完璧な破損ではなくとも凹みがあれば取り替える事になりますよね?結果として数千円の単価がかかります。しかし手間賃込みでン万円となるんですね。 また、ユニットバスの凹みで全て取り替えとなると100万円以上と言う事もありえてしまうんですね。 壁紙の張り替えも喫煙者が住んでいた後ですと必須になります。匂いがどうしても染み付くのだとか… その他の各部位も考慮しますと砲丸投げをしていなくとも100万円かかっても、その改修が妥当である場合もあるにはあるんです。 単価を安くするには受注を増やせば良いのですが、どうしても個人のツテだけでは限界もありますから、 一番良いのは、増改築を扱う大手、例えばペイン○ハウスさん等に就職をして、上に提言してみるともしかしたら良いかもしれません。 ですが、なぜこの商売が成り立たないのかは実に明白なんですよね…ちなみに『儲けたいから単価がさがらない』ではないです。 仮にもペイン○ハウスに入社し、提言する。許可が出てTVCMでも流して、軌道に乗ったとしましょうか… ボッタクリ業者は大家と結託するでしょう。そうなるとNOとは言えない日本人… ついつい相手の良いように言いくるめられてハンを押すしかなくなるんです… 何が言いたいかといえば、自分が頼んで見積もってもらっても、大家が頼んで見積もってもらっても、 結局は業者なんです。改修費用は大差無いのが理解できるかと思います。そもそも土木建築内外装業者そのものが疑わしいといわれたら何も反撃できないですよね? とどのつまり『どちらが呼ぶかの違いだけ。』かと思うんですね。 一般人から見て、それがぼったくっているかそうでないかなんて判断できますか? このサッシは3000円出せば買えるが、付け替える手間賃を含め、『サッシは7000円です』と言われてしまえばどうにもなりませんよね? 確かに中には本当にボッタくる業者もいるかもしれませんし、多少水増しするのも仕方が無いかと思うんです。 自ら呼ぶ手間賃として諦めるのが一般的なのかなぁと思います。 ですので内装業を始めるよりは建築アドバイザーになるなりしたほうが良いように思います。 残念ながら、引越しの際の改修工事に関するQ&Aのような本(借主が負担すべき部分か否か?)はすでに出ているんですよね。 次からはそれを熟読し、その本を傍らにはさみつつ大家が呼んだ業者の作業を見届ける…実はそれが一番大切なのでは?と思います。 まぁ立会う事ですね。 立会いもせずに出された請求書にケチをつけるならば立ち会っていないほうが悪いわけですし 改修工事に立ち会う事を認めない大家からの請求ならば裁判で争うのが速いですし。 と言うわけで、腹の内は清いのかもしれませんけれども、 フリーの内装工が誕生するだけに過ぎないかと思うのでやめといた方が無難かと思います。

その他の回答 (3)

  • necson158
  • ベストアンサー率39% (132/332)
回答No.3

こんにちは。 他の方が言っているように、建築士の免許は入りません。しかし工事を請負うことになるので、建設業の許可が必要になります。

回答No.2

実は私も引越しの際の修繕費の請求には悩まされました。 このサイトでも年々そういった質問は増えていると思います。 悪質な例ではないのですが、蛍光灯一本切れたてただけで¥1000請求されますからね。修理費もなにも全部プロパーで請求されるんです。 借り主側が貸し主の法外なやり方に疑問を感じはじめてきた、ガイドラインにそわないで行う業者が増えている、等が理由だと思います。 具体的な回答できなくて申し訳ないですが、絶対流行ると思います、むしろ当たり前の存在になっていくと思います。 がんばって下さい。

  • ex-tome
  • ベストアンサー率13% (13/100)
回答No.1

民間工事の個人請負程度の仕事範囲として、 会社の立ち上げ等に建築士の資格は不要です。 また、民事介入いおいても、司法試験は不要です。 用心棒?不要でしょう。必要なら警察がいます。 いい考えではありますが、引越し業者と提携するなどの営業活動が必要でしょうね。情報の結合が勝負になるでしょう。 また、司法書士や、弁護士との連携は必須になりましょうからコストがあうかどうか?あうならもう有ってもよい業種だと思うんですが。

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