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本人訴訟について!

民事訴訟を自分でおこなおうと思っています。 つきましては、民事裁判の事例で細かく記録された見本に なるような文献は無いでしょうか? 複雑な事例ではなしに、簡単な事例のほうが有り難いのです。 傍聴ということも考えましたが幾度となく傍聴する必要があるので ちょっと無理があります。 宜しくご指導願います。

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  • tk-kubota
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回答No.6

>裁判の中身を詳細に勉強しようと思えば傍聴しかないですかね? その「詳細に」と言うことが具体的に判りませんが、 第1回の口頭弁論日から判決日まで全部を傍聴しても、細かなことは判らないです。 何故ならば、最近では全日法廷の開廷はなく「準備室」で進めることが多いので、 法廷でしなければならない、例えば、訴状の陳述やその答弁、判決は法廷でしますが、 争点の整理や釈明などは必ずしも法廷ではしないです。 そのようなわけで、「全部が知りたい」と言っても無理です。 「要旨」つまり、請求の趣旨や理由、そしてその反論の有無、書証等々だけが「一件記録」として残るだけです。 これらは、傍聴しなくても閲覧すれば知ることができます。

kfjbgut
質問者

お礼

準備室で? では事件によっては傍聴出来ないものが多いということですか? それって、傍聴の権利を害することにならないのでしょうかね・・

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その他の回答 (5)

  • tk-kubota
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回答No.5

>ところで、その民事裁判の議事録みたいなものはないのですか? ないです。 当事者と裁判所で各同じ書類が綴られ一件書類(事件番号)としています。

kfjbgut
質問者

お礼

そうなんですか・・ そしたら、裁判の中身を詳細に勉強しようと思えば傍聴しかないですかね?

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  • tk-kubota
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回答No.4

>ところで、最初の公判は”認否”とかいうのがあるのでは・・ kfjbgut さんは「民事訴訟」と言っておられます。 民事事件では「公判」とは言わず「口頭弁論」と言っています。 また「認否」しなければならないと規定もないです。 「答弁書」で「認める」「争う」「不知」などあり、黙っていてもかまわないです。

kfjbgut
質問者

お礼

なるほど ところで、その民事裁判の議事録みたいなものはないのですか?

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  • tk-kubota
  • ベストアンサー率46% (2277/4892)
回答No.3

>書面の書き方ではなしに、裁判所での進め方文言を勉強したいのです。 例えば、 1 原告の訴状陳述 2 被告の答弁書の陳述 3 争点の整理 4 書証等による立証 5 和解の勧告 6 判決言い渡し と言うようなことですか ? それでしたら、大まかに言うと上記となります。 しかし、これだと「進め方文言」ではないです。 何を知りたいですか ?

kfjbgut
質問者

お礼

1~6番の内容です。 議事録みたいなものです。 ところで、最初の公判は”認否”とかいうのがあるのでは・・

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  • tk-kubota
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回答No.2

>民事裁判の事例で細かく記録された見本になるような文献は無いでしょうか? いくらでもあります。 私の手元には、新日本法規の「民事訴訟書式要覧」で全4巻、約1万頁のものです。 しかし、一般の者が、その時点での訴訟でしたら、裁判所に行けば、訴状のひな形がありますから、 それをもらって、所定の空欄を埋めればいいだけです。

kfjbgut
質問者

お礼

いや違うんです。 書面の書き方ではなしに、裁判所での進め方文言を勉強したいのです。

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  • seble
  • ベストアンサー率27% (4041/14683)
回答No.1

民事は多岐に渡りますので範囲を限定しなければ無理です。 http://www.courts.go.jp/search/jhsp0010?action_id=first&hanreiSrchKbn=01

kfjbgut
質問者

お礼

有り難うございます。 一度検索してみます。

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