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気を遣って疲れるとは?疲れない人との違いは何?
- 気を遣いすぎて疲れる性格の私。ある本には「人に気を遣うのは疲れる」と書かれていた。気を遣い過ぎることは自己中心的な行為かもしれないと気づいた。
- 疲れない人は相手の気持ちを思っているから疲れないのだろうか?それとも無神経だから疲れないのだろうか?疲れない人とはどのような違いがあるのか知りたい。
- ストレスが溜まって体調も壊れることもあるほど、気を遣いすぎて疲れる私。考え方を変えて、自己中心的でなくなりたい。アドバイスをお願いします。
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質問者が選んだベストアンサー
私も比較的気疲れで精神的疲労を蓄積する方です。 その原因は ・会話のリズムの不一致 ・見解の不一致 ・業務処理の不一致 等々・・色々あります。 同じ人間ではありませんし、その人その人の 生きてきたリズムっていうものがあります。 その不一致により少しずつ、少しずつ ストレスとして蓄積されてくると思ってます。 一人善がりで自己中心的に生活していく覚悟や 図々しさをかえりみないのであれば 他人に対してのストレスは激減するでしょう。 一生懸命であればあるほど、 それに執着してしまえばするほど やっぱり理想とするものを求めて結果を 思うように出したくなります。 そこに日々のストレス発生のメカニズム がはびこっていると思ってます。
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「相手に期待しない」人は疲れにくいかもしれませんね。 喋りかける方も疲れないし。 ただそういう人には、往々にして寂しく感じると思います。 「相手に期待する」人は疲れやすいですね。 (私がこんなに気を使ってあげてる”のに”)と何処かに思う心が結局自分の事しか 考えてない、心遣いに見返りを求めるならばそれは確かに疲れますよね、と著者は 指摘してるのではないでしょうか。 あとせっかくの心遣いがズレてると思われてしまう人も、邪険に扱われがちなので 心が傷ついて疲れやすくなると思います。
お礼
相手に期待している人が、疲れるんですね。心の中に、どこか見返りを求めていたり。 それから、確かに疲れているときは心が傷ついている時ですね。 参考になりました。アドバイスありがとうございました。
- Kiripaku
- ベストアンサー率10% (78/719)
こんにちは 40代営業マンです 今まで自分が観てきたかぎりでは「気を遣う」ことと「相手に合わせる」ことの区別がつかない人が「気を遣いすぎて疲れる」と言います 相手に嫌われることを避けるために自分を押し殺し、相手に合わせてたら誰でも疲れます 相手との関係において気遣いの程度は変わります 個性をなくし八方美人的にすることは「気を遣っている」とは言いません 人は相手に不快感を与えない程度でも気を遣っていることも多々あります 本に自己中的に書かれていたようですが私は逆で「心が弱く皆に好かれたい人」が疲れると思います でも、面倒くさがりな人が言うと自己中かも(笑)
お礼
「気を遣うこと」と「相手に合わせること」の区別ですか。今までその様に考えた事がなく、私は2つの区別できていないと思います。だから、「気を遣いすぎて疲れる」んですね。今度、意識して区別してみようと思います。 また、心が弱くて皆から好かれたい人が疲れるんですね。 参考になりました。アドバイスありがとうございました。
- zappa-z
- ベストアンサー率23% (291/1232)
>ある本に、「人に気を遣うのは疲れる。そんな風に言う女性は自分のことしか考えていない」と書かれてありました。 『細かい心配り(丁寧語)に対して、「そんなことばかりしていたら、疲れる」と言った女性に呆れました。そういう人は、結局自分のことしか考えていません。人に気持ちを思えば、自然と口から出るのですから、疲れるなんてあり得ないです』 その本に書かれていることが、言葉遣いに関してだけだったら、確かにそうだと思います。目上の人に対して丁寧な言葉で話すというのは、ある程度きちんと育てられた人間なら自然と身についているはずです。 ただ、人に対して気を遣う事が丁寧語を使う事だけだとしたら、確かに疲れることはしませんが、それだけではないでしょう? 気遣いや心配りは、相手に対して丁寧な言葉遣いをする事だけではありません。 本当に自分の事しか考えていない人もいるでしょうが、相手に対して気を遣い過ぎて(言葉遣い以外)疲れるということはいくらでもあると思います。 特に相手が目上の方の場合自分が若ければ若いほど、疲れると思いますよ。年齢を重ねればある程度の慣れてきます。 >疲れない人は、相手の気持ちを思っているから疲れないのでしょうか? >それとも、相手の気持ちなど何も考えないで無神経だから、疲れないのでしょうか? どちらも存在していると思います。 相手の気持ちを思い過ぎて疲れるタイプの人だっています。 質問者さんは体調を崩すほど気を遣っているのですから、自分の事しか考えていないなんてことはないです。
お礼
言葉遣い以外で疲れてしまう事は、いくらでもありますよね。また、自分がまだ若いから疲れるんですね。 相手の気持ちを思うから疲れないのか、無神経だから疲れないのか、両方どちらの場合もあるんですね。 参考になりました。アドバイスありがとうございました。
- バグース(@bagus3)
- ベストアンサー率29% (1973/6719)
程度の差はあっても誰でも気を遣っています。 それで疲れてしまってストレスが溜まるのは 必要以上に気を遣いすぎるからです。 相手を怒らせてはどうしよう、自分が嫌われては大変だと 心配しすぎです。人間関係は大事ですが重要視しすぎなくて いいです。 宇宙の歴史に比べれば人生は一瞬です。相手の生きている時間も 一瞬です。その一瞬同士の出会いは、さらに短い時間です。 気にかけるほどのものではありません。 ですが、それほど短い瞬間だからこそ貴重だとも言えます。 取るに足らないことであり、同時に尊いことであるという 両面をバランスよく自分の中に存在させる。どちらにも偏らない。 書くのは簡単でも実行は難しいですね。 ある程度、自分を客観視できればいいんですが。相手が10人いれば 5人に好かれ5人に嫌われるのが普通と割り切れればいいのですが。 もっとも良くないのは、気を遣いすぎて疲れてしまう自分を 嫌悪してしまい二重に疲れてしまうことです。 せめてあなただけでも、そんな自分をそれでもいいよ そのままでいいよと認めてあげてください。
お礼
気を遣って疲れているときは、「必要以上に~し過ぎの状態」になっているんですね。 「10人中、5人に好かれて5人に嫌われるのが普通である」と割り切る姿勢は、とても大事ですね。また、「そんな自分をそれでもいいよ」と自分を認めてあげることも大事ですね。忘れないようにしようと思います。 参考になりました。アドバイスありがとうございました。
お礼
相手との「不一致」の蓄積が原因で、疲れていくんですね。そう言われてみると、私も気疲れで悩むとき、相手とのいろいろな不一致が原因になっています。不一致は離婚の原因でもありますし、疲れる原因ですね。 参考になりました。アドバイスありがとうございました。