暴行傷害の慰謝料?を請求したい

質問

看護師です。院長から暴行を受け頸椎捻挫になりました。(;_;)
約１ヶ月前に、他のスタッフの怒りなどの矛先が私に来て、右腕を何度も叩かれ強く引っ張られ、殺すぞ的な事を言いながら頭から顔を殴ろうとされました。
MRI上で出血の画像がありました。機能的には問題は無いのですが、右上肢に脱力・痛みがあり、 作業をし出し始めると数分でだるく痛みが出てきます。首や肩の痛みも出てきました(左の腰の痛みも)
私は、実は三味線を真剣にやっておりまして しかし、三味線も出来なくなり、試験も発表会も諦めざるを得なくなりました(>_<)(>_<)(>_<)!!!

当日に警察に行きましたが、被害届けは出しておりません。受診は他の病院に行っています。
一応、病院スタッフや患者様もいらっしゃるので大事にはせずお金で解決してもらおうと思っています。
今までも特に手当ても無いまま勤務表を作ったり管理職的な事をさせられていた事にも腹が立ってきています。
私としては、最低300万はとってやらなきゃ収まらない！気持ちでいます。どうしたらよいのでしょうか？ よろしくお願い致します。

回答No.1

key00001 · ベストアンサー

警察に傷害事件で告発することをお勧めします。
その方が示談などが有利です。

「大事にはせずお金で解決」と言うのは、民事で当事者間での和解となります。
これですと、３００万円を提示しても、相手は「高過ぎる！」などと言い、なかなか解決しないでしょう。

当事者で和解が出来ない場合、民事裁判で争う様なことになりますが、仮に勝訴して３００万円を得られたとしても、弁護士費用が数十万円～１００万円程度は要しますので、質問者さんの手取りは、２００万円になってしまいます。

一方、刑事告発しますと、こちらは刑事起訴され裁判になると言う流れで、タイムリミットがあります。

また質問者さんは、「被害届を取り下げるので、こちらが提示した和解金を支払え！」と言う交渉も出来ます。
たとえ取り下げ無くても、民事で和解していると、起訴猶予などの処分が得やすくなり、相手が和解を急ぐ動機になります。

多くの企業や団体では、「刑事罰を受けたら解雇」と言う様な就業規則もありますが、もしオーナー院長の場合は、その心配は無いかな？とは思います。
とは言え本来は、病気や怪我を治療すべき病院の院長が、怪我をさせ、刑事罰を受けたと言うのは、病院としては致命的かも知れません。

まずは「３００万円支払え!」と要求し、反論する様なら、「では刑事告発します」と言えば良いのでは？と思いますが・・・。

それと、そう言う際の会話は、全て録音しておくことをおすすめします。

お礼

初ご回答ありがとうございます！！とても勇気づけられます！ありがとうございます！！！

回答No.5

doctorelevens

「怪我した、300万円払え」って言ったら恐喝ね。
ヤクザのやり口です。
院長は速攻で警察に行って、あなたは逮捕される可能性があります。

正当な方法としては、
・まずは医師の診断書をもらう
・診断書をもとに警察に被害届を出す
・病院にかかった費用、交通費、休業損害を積算し請求する
という流れです。

被害届が受理されれば、示談しないと相手に不利ですから、
相手は示談を申し出てきます。
そこで、「示談金として300万円払うなら応じます」と言えばよい。
向こうから申し出た示談交渉なら金額提示は当然のことなので、安心して要求してください。
自信がなければ弁護士に依頼すること（弁護士費用も請求額に上乗せする）。

「管理職業務をしていた云々」は暴行事件とは別問題なので、一緒に請求しないほうがよい。
こちらは労働局に相談して、別に請求してください。

お礼

早速にご回答いただきありがとうございます。体調も悪く怒りもおさまらず、かといってどうしたらよいのかもわからず。そうですね、順序立てて系統別に対処していきます。少し落ち着きました。ありがとうございます。

回答No.4

chie65536（@chie65535）

因みに、法的な手続きに沿わない請求、例えば「３００万円支払わないと○○する」と言う要求をすると「恐喝罪」や「強要罪」に問われる可能性があり、貴方が逆に訴えられる事になりますから、お気をつけ下さい。

要求などは、法律の専門家の立ち合いの上「法的に有効な示談交渉の場」で、法律に反しない範囲で行って下さい。

お礼

ありがとうございます。

回答No.3

chie65536（@chie65535）

＞当日に警察に行きましたが、被害届けは出しておりません。

刑事事件（暴行事件）として被害届けを警察で受理して貰わないと、民事事件（慰謝料などの損害賠償請求訴訟）で戦って勝つのは難しいですよ。

なお、被害届けを出しても「知らぬ存ぜぬ」を通され、地域の病院に「あいつは雇うな」と回状が回るので、貴方の選択肢は

１．地域で看護師を続けるのはスッパリと諦め、刑事と民事で徹底的に戦う。決着が付いたら、院長の息がかからない他の都道府県に引っ越して看護師の職を探す。

２．失職するよりはマシ、と泣き寝入りする。

の２つです。

＞私としては、最低300万はとってやらなきゃ収まらない！気持ちでいます。

３００万取るのは可能ですが、それを取った時には、今の勤務先には居られないし、院長の息がかかった県内の医院に再就職するのは無理です。

「県内での職を失って３００万を得る」か「３００万を諦めて無職になるのを避ける」か、どちらか選択して下さい。

なお、他県に引っ越しして他県で職探しして、とやっていると、職が見付かった頃には「３００万は消えてなくなっている」と思います。

例えば、家賃１５万の所に引っ越すだけで、引っ越し３０万、敷金礼金３ヶ月に最初の家賃で１５×４＝６０万、合計９０万円。

職が見付かるまでの生活費やら何やらで、再就職まで３ヶ月かかったとして、月１５万×３＝４５万。

これだけで「半分」が消え去ります。

今の医院とは喧嘩別れになりますから、円満な退職なんか不可能で、退職金も無いし、失業保険も出ない形で「懲戒解雇」にされてしまうでしょうから、収入は「皆無」です。

それと「最も重要な事」が１つ。

それは「裁判で勝っただけでは、１円も入って来ない」って事。

例え「被告は３００万円を支払え」って言う判決が出ても、貴方には１円も入ってきません。

ただ単に「３００万円の判決を得るだけ」なのです。

判決を得たら、貴方が貴方自身で「院長に直接に取り立て」をしないといけないのです。

当然、相手は素直に払う訳はありませんから、貴方は、差し押さえをするとか、強制執行の手続きをするとか、色々とやらないとなりません。

それらの手続きには「すべて、数千円～数万円の費用がかかる」ので、手元にお金が無いと出来ません。

裁判に勝って判決を得ても、法的に有効な「請求と取り立て」をしないと、時効になって判決の効果は消えてしまいます。

院長と喧嘩すれば、どうしても無職状態になりますから、無収入状態で裁判を続けないとなりませんから、それなりの貯金が無いと無理です。

相手は「金を持っている」のですから、裁判が長期化しても屁でもありません。

しかし、貴方は、無職状態、無収入状態で裁判を続けないといけません。

院長が意地悪して、きちんと退職手続きをしてくれなかった場合、貴方は再就職する事も出来ないまま、裁判をしないといけません。

院長は、そういう状態に貴方を追い込んで「金が尽きて、生活するだけで手一杯になり、貴方が諦めるまで、ずるずると裁判を引き延ばす」のは明らかです。

そこまでやる根性が貴方にはありますか？

「裁判でたたかう」ってのは、こういうことです。安易に考えてはいけません。

貧乏人は「裁判でたたかうことさえ出来ない」ですし、例え裁判に勝っても「得た判決を金に変えることさえ出来ない」です。

戦うなら「決着まで最低２００万円の貯金」は必要ですし、その２００万円がゼロになっても裁判を続けるという強い意志と覚悟が必要です。

生半可な気持ちで「３００万円勝ち取る」とか言ってはいけません。

そこまでの賭けをする度胸がないなら「泣き寝入る」しかありません。

お礼

どなたかが、他の病院じゃ働けなる ような事を言っていました。。。はぁ・・・結局泣き寝入りになるんですかね・・・世の中って・・な気分ですが現実なのでしょうね。ありがとうございました。

回答No.2

nrhp618

被害届も出さずの訴訟は、話にさえなりません。