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暴行傷害容疑? 今後どのようにすべきでしょうか
今、暴行あるいは傷害容疑で告訴されたようです。そのため仕事は、会社から言われ休職中です。 警察から電話で呼び出しがあり、警察署にて1回取調べを受けました。30分程の間、激しく「やっただろう?」と問い詰められ、「やってないです。」とほぼそれだけの内容だけに終始し、いきなり「もう帰れ」と言われて終わりました。 その1週間後予約がとれ、弁護士会での相談で、「なんらかの連絡があるまで、まだ待ってれば良い。」という結論でしたが。担当弁護士は、休職中になっている仕事の方が気になるようでした。 取調べから2週間が経ちますが、どこからも連絡はありません。長く感じますが、どういう状態なのでしょう。いつまで待つべきでしょうか?待っていて、不利になることはないでしょうか?下記のような状況ですが、虚偽告訴罪、休職の損害賠償で訴えて勝てるでしょうか? 相手は、同じ職場で働く若者で、自分でひっくり返って頭を打ち、「たんこぶ」を作って病院へ行き、それを私の暴行によるもの(「投げられたのではないかと思う」「記憶がなくてよくはわからない」)と言っているそうです。 不可解なひっくり返り方をしたのを、私は見ています。 頭を打つ直前に、仕事の事でつかみ合いの言い争いをしている。(ケガするようなことはなかった。) なのに、たくさん相手の髪の毛が落ちており、「つかまれて、振り回された」と言っているらしい。 「他にも殴られた」など言っているらしい。相手から直接聞いたことではありません。 他にも説明しておきたいことはあるのですが、長くなりすぎるで、このぐらいで、詳しい方、お願いします。
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起訴に関する結果は警察、検察共に、連絡はしませんし、そういうシステムになっています。原則として捜査情報ですから機密事項になりますから、連絡などある筈もありません。起訴、逮捕などはいきなりやるものなのです。不起訴の場合、無連絡となります。 その弁護士は恐らく刑事事件を扱ったことがないのでしょう。 気になるのでしたら、検察庁に電話して、起訴・不起訴の処分は決定したかどうか尋ねれば、結論が出ていれば回答します。尋ねる方が良いでしょう。つかみ合いは暴行ですね。お互いにつかみ合いをしたら、「相互暴行」になり、お互いが別個に処罰されます。お互いだからおあいこにはなりません。法律とは、法律を知っている者の味方であり、万人の味方ではありません。不注意な言動が処罰の対象になることは多いです。常識ではいけないことでも、法的には処罰の対象にならないものも多いです。現行犯でもなく目撃証言もない本案件はあなたには運がいいことに、まず起訴は困難なので、堂々と自信を持って、臨むと良いでしょう。また、弁護士などは他人事なので、相談しても無意味でしょう。やってないことは何を言われてもやっていないと言い通すことです。ご心配だとは思いますが、起訴はないですから、自信を持って検察に電話して不起訴の結果を得たら、すぐに会社へ復帰すべきです。それとタオルを当てたとか主張するのはあまり意味がありません。何故なら、自分で殴った後に、タオルを当てることも可能だからです。
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- tsururi05
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基本的には、そのように心配であれば、きちんと弁護士にご依頼 して対策を立てるべきでしょう。法律相談の無料相談はしょせんは、 ボランティアです。あまりたいした意味はありませんし、そのアド バイス自体、ここでも指摘されているとおり、たいした内容ではあ りません。 >>「なんらかの連絡があるまで、まだ待ってれば良い」 このアドバイス自体、当該弁護士のアドバイスがあなたにとって まったく無意味なものであるということにお気づきにならないので しょうか。さっさと有罪になるのをまっててください、という意味 ですよ。 弁護士が正式に就くことによって、警察も慎重になります。いた ずらな証拠による立件は避けようとします。もちろん不起訴処分と いう公算も大きくなります。ちなみにこの効果は、無料相談で聞い た程度では得られません。 と一方的にお話ししてもなんですので、一応当方からのアドバイス をします。 >>取調べから2週間が経ちますが、どこからも連絡はありません。 >>長く感じますが、どういう状態なのでしょう。いつまで待つべき >>でしょうか? 現在検察庁に書類送検されている状況ですが、次に検察庁から連 絡があるのは、早ければ1ヶ月後ですが(これも目安です)、遅け れば半年、場合によっては1年半後ということも報告されています。 >>待っていて、不利になることはないでしょうか? とりたてて不利になることはありませんが、被害者側が虚偽の立 証を重ねた場合、それを覆すことは非常に難しくなりますし、また みすみす自分に有利にできる期間をのがしていることにもなります。 >>虚偽告訴罪、休職の損害賠償で訴えて勝てるでしょうか? あなたが有罪として処罰されてしまえば、虚偽告訴にはなりませ ん。また虚偽告訴自体、かなり難しい罪状ですので、あなた1人が 騒いだところで全く相手にされないでしょう。弁護士を介在させる のはその分でも意味があります。 ただもちろん弁護士に依頼するには、お金がかかります。 お金がないのであれば、座して待つしかないです。 がんばってください。
お礼
アドバイスを参考に動いてみます。 ありがとうございました。
補足
アドバイスありがとうございます。 相談は、弁護士会で予約相談しました。有料の相談だったのですが。確かに無意味に近かった気がします・・・。 さらに弁護士への相談・依頼ですが、どうすべきか今悩んでしまいます。月曜日までもう少し考え続けたいと思います。
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結論から言うと、書類送検の上、証拠不十分で不起訴処分でしょう。 起訴前の処分としては、「嫌疑不十分」「証拠不十分」「起訴猶予」の不起訴処分と起訴とがあります。 嫌疑不十分は容疑事実事態が疑わしい場合、つまり合理的疑いの余地がある場合に採用されます。 証拠不十分は容疑事実は推認されるが、それを立証するだけの証拠が保全できない場合に採用されます。 起訴猶予処分はいわゆる「警パイ」で、容疑事実も証拠もあるが、諸般の事情(初犯か再犯か、再犯の可能性、将来、被害の補償など)を考慮して、起訴しないというものです。 仮に、今回のケースですと、争いがあって、その後もしくはその際に怪我をしたことは争いがない事実で、暴行障害を推認させるに十分な裏づけがあります。しかし、一方で、目撃者、証拠などがなく、被害者自身の証言に頼らざるを得ないが、その証言の信頼性が疑われる訳です。 警察も検察も容疑事実を確認して証拠があれば、その場で逮捕した筈です。「もう帰れ」というのは、警察、検察の決まり文句で、起訴を諦めた際の捨て台詞です。 後は、一切、連絡は来ないでしょう。起訴か不起訴かは本人にも連絡はありません。あとで、検察庁に電話で確認したら、教えてくれます。 目撃者がおらず、本人証言が揺れているので、とても運が良かったのです。目撃者が1人でもいあたら、今頃は、逮捕・起訴され、拘置所の中でしたでしょう。これに懲りて、いかなる理由があっても、つかみ合いはしないことです。つかみ合い自体が犯罪ですから。
お礼
アドバイスを参考に動いてみます。 ありがとうございました。
補足
すぐの回答ありがとうございます。 補足させていただきますので、引き続きお答えして頂けましたら、ぜひお願いします。 →「後は、一切、連絡は来ないでしょう。起訴か不起訴かは本人にも連絡はありません。あとで、検察庁に電話で確認したら、教えてくれます。」 連絡は来ないとは、そのようなシステムになっているのですか。相談の担当弁護士は、なんらかの連絡が来るように言っていたのですが。今の段階でもう結果が出ていて、確認できるのでしたら、確認したほうがいいでしょうか。よくわからない事なので、慎重になります。 →「つかみ合い自体が犯罪ですから。」 それぐらいなんともない事だと思っていました。今回の場合では、相手側もつかんでおり、お互い様だと思うのですが。知りませんでした。気をつけます。 →「嫌疑不十分」「証拠不十分」「起訴猶予」の中で、「証拠不十分」であったとして、その言葉のニュアンスにすごく引っかかるのですが、頭に当てる冷タオルまで用意してあげたにも関わらず、その晩、急に翻ったように「いろいろ思い出した」と言って様々な事を口にしていたらしいです。こちらがケガをさせたのではないことが、認められた訳ではないのでしょうか。私としては、このようないい加減な告訴か、計略と思える事が原因で、不起訴となっても、訴えられた方は、たまったものではないと感じますが。 疑いが晴れるまで、仕事に戻れませんし。どのように行動すべきでしょうか。なんらしかの結果が出たら、再び弁護士相談を受ける予定ですが、予備知識としていろいろ教えて頂けたら、うれしいです。
お礼
アドバイスを参考に動いてみます。 ありがとうございました。
補足
再度、ありがとうございます。説明の内容は良くわかりました。月曜日にでも検察に問い合わせをしてみようと思います。弁護士への相談は、弁護士会に事情を説明して、わざわざ内容に合った担当の弁護士を当ててもらったのですが。他の方も書いてもらってますが、相談は、有料相談でした。