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パクリ作文
前年にトップの賞を受賞していた作文を構成はほぼ同じで、中の題材を変えて書いた作文を次年度の同じコンクールに応募したとして、盗作と分かる確立は100パーセントですよね? もしその作文が佳作などの賞をとった場合、それは盗作ではないと判断されたからでしょうか、あるいは気づかなかったということでしょうか? 同じコンクールの前年度トップの作文を使ったとなれば気づかないはずはないと思うのですが
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有史以来、人類は貴方が仰る「パクリ」の再生産の御蔭(=所業)で、貴方が今日在りますね.................(大前提) 閑話休題、島崎藤村、芥川龍之介.......御存知ですよね? 此の御両人に限りませんが、パクリ、言葉を換えます、「換骨奪胎(ANo.1さん、再使用すいません)」作家として有名だとゆう事を、御存知でしたか? 芥川賞、彼(か)の文学登竜門・芥川の名をを冠した其の人本人を記念した賞なんです(芥川本人が創設した訳では在りませんが)。 あの超有名な芥川龍之介がですよ、でも彼が単なるパクリ作家で終わらなかった事は、後々の作品群に如実に描かれて居ります。此処に一つの芥川を語った評論を御紹介致します、http://ir.lib.hiroshima-u.ac.jp/metadb/up/kiyo/AA11472506/AjiaShakaiBunka-Kenkyu_13_131.pdf#search= (是非PCで御覧下さい、特に此の中の-134-の最下段に、再び「換骨奪胎」が登場して居ます、ANo.1さん、すいません、本文134~135辺り頁参照、本当は全頁読んでみて下さい) 審査員の方々も馬鹿ではないでしょう、私が思うに、前年度作品を優に「凌駕する」そんな、内容、気迫、作品性等を今年度の作品から読み(感じ)取れたのでしょう、正に芸術(文学も勿論含む)とは、相対的な産物の何物でもない、詰まり全く別の審査員グループが担当して居たら、恐らく貴方が疑惑を抱く「パクリ作品」が受賞では無かったかもしれませんね.......................貴方は貴方の個性を発揮して戴ければなと、思えます。 如何ですか、来年、貴方も今年度先品を凌駕し得る丈けの物(=作品)を発表出来ますか、如何ですか? 其の時の御意見も又、聞いてみたいですね!? ※オリジナルの何かが見られる...........>多分、今年度作品に作品(=作者)が訴えて居る「真髄=オリジナリティ」が貫かれて居る(詰まり、去年度作品を凌駕して居る)と読み取れたのでしょう。
- carrotcake
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同じコンクールの作品なら、それが単なる換骨奪胎にとどまらず、オリジナルの何かが見られるということではないでしょうか。
補足
オリジナルの何かが見られるとはどういうことでしょうか?