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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:慶應入試対策の講座について)
慶應入試対策講座の選び方と評価
このQ&Aのポイント
- 慶應合格は厳しい状況であり、偏差値が足りない場合は自力での合格は難しい。
- 牛山恭範氏の「慶應クラス」は評判が物凄く、ステマ詐欺師との評価もある。
- Z-KAI通信教育は小論文の添削指導に問題があるという噂がある。
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質問者が選んだベストアンサー
当面の勉強方法や教材は、目標によって決まるのではなく、現状学力によって決まります。 慶應を「志望」することなら底辺高校でビリの奴にでもできますが、志望したから慶応入試レベルの勉強をしていけるのではありません。そいつなら小学校の学習内容からやり直さないといけません。 志望が慶應だから慶応入試レベルの勉強をしていけるのであれば、慶應などとケチくさいことを言わずに、東大向けの勉強をすれば東大に受かってしまうことになります。 あなたが日東駒専が丁度という学力なのは、まともな進学校の学習内容に若干穴があるからでしょう。 そこをクリアしない限り、それより上の勉強には入れないだろうと思います。 自分の学力より遙かに上のレベルの勉強は、当然難しすぎますので、むやみやたらに時間がかかります。 時間をかけたところで理解できないことの方が普通でしょうし、解答解説すら解らないこともあるでしょう。 解ったところで復習は山のようになり、収拾がつかないでしょう。 こういう勉強は、効率が悪い、ということになります。 なお、よく、過去問をやれば良い、という人が居ますが、そういう人の話を良く聞いてみると、偏差値はほどほどであっても、難関高校にいたり、その授業を良く聴いていたりすることが多そうです。 自分は「過去問をやった」「だけだ」等と表現されていることがしばしばですが、実は全く違います。 普段から普通に勉強していたために、過去問をやってもそのレベルについて行ける学力レベルだったわけです。 敵を知り、己を知れば、百戦して負けること無し 孫子 そういうことを言う人は、自分の分析も他人の分析も全くできていないわけです。 お気をつけ下さい。