- 締切済み
回避性人格障害で苦しんでいます
自分はデザイン関係の専門学校を出て、 就職しましたが、徹夜続きや土日出勤などで 体調を崩し結局退職することになりました、 それから転職活動をしてきましたが、 転職先が決まっても1日出社して、もしくは一度も出社せずに 内定の取消しを余儀なくされる状態です。 というのも入社一日前になると不安や恐怖で吐き気と何とも言い難い モヤモヤに苦しみどうしても会社に行きたくなくなってしまいます。 耐えることが出来ずに会社をやめてしまいます。 それが4度も続いてしまい、今また就職活動中です。。。 以前から精神科に通っていますが良くならず、 乗り越えるしかないと言われ就職活動をしていますが、 就職活動をするのはそこまで不安もなくできるのですが、 いざ出社するとなると耐えがたい苦しみに襲われます。 医者からは最近回避性人格障害と診断されましたが、 それを聞いて自分は昔から逃げていたなと思っています。 部活もコーチが厳しくそれに耐えられず辞め、 努力は人一倍しても肝心な日に限って不安と緊張から休んでしまったり、 受験勉強は相当し実力はありましたが、落ちた時の不安や周囲の目を 気にして推薦で偏差値の低い学校へ行ったりですとか、 いつも逃げ腰だったなと思っています。 だからこそそれを乗り越えて社会復帰したいと思っているのですが、 どうしても会社に行けないんです。 もし何かアドバイスなどがございましたら、 お話して頂ければ嬉しいです。
- みんなの回答 (7)
- 専門家の回答
みんなの回答
回避性人格障害と言われ 振り返ったら昔から逃げていたことに気付いたんですよね。 今まで逃げて来てしまって今度は会社に行けなくなった。 過労による体調不良 あの辛さが出社前に蘇るだろうと思います。 いつまでも逃げていられない。 どこかで怖さに立ち向かわなかったら一生あなたは変われない。 逃げたい気持ちに立ち向かう勇気を持ってもらいたい。 何があるかわからないけど どうにかなるもんです。 なるようになるし なるようにしかならないんだから。 怖いものはない。 ここでやらなきゃ。 自分に言い聞かせて あなたを変えていきませんか。
- cibone
- ベストアンサー率25% (89/350)
回避性人格障害かどうか、と言えば 回避性かもしれませんが・・・・ 私も病名にこだわるところがあるのですが、特に回避性人格障害について研究しなくても良いと思います。 客観的に見ると、 「適応障害」のほうがぴったり来ます。 すごく不安が強そうで、私もそういう経験があるので、 辛いだろうなあ、と想像します。 今までの頑張りを褒めてあげてくださいね。 私と違うのは、受験勉強をしたのに、実力以下のところを選ぶところで、 私なら、東大を受けて、100パーセント落ちるとわかっていても、受けられます。 回避性パーソナリティ、ということですが、 私はパーソナリティ障害の本を読みましたが、このタイプの方は、失敗や傷つきに非常に敏感なようです。 それで、小さな成功体験を積むことが良い、とか。 でも、会社に行けない、という不安を詳しく分析してみましたか? 対人恐怖はありませんか? 不安の核の部分はどんなことでしょうか。 例えば、人がいない会社に勤めたとします。 その場合、不安は起きますか? 何が不安なのか、もう少し突き詰めて考えてみては? 例えば、人じゃなくて 仕事がうまくこなせないことの不安とか。 私の場合だと、大人社会に対する不安・・・ですかね。 自分が、まだ子供みたいなところがあるので、その子供の部分と大人社会のとのギャップに苦しんでいます。 現実的には 無理をしないで下さい、と言うことです。 無理をしても続くものではないので。
お礼
対人恐怖はないとは思いますが、少なからずは人が関わってきます。 電話応対が苦手で非常に緊張してしまう。出来るかどうかわからないと緊張してしまう。ものすごく緊張してそれが恐怖感に代わってしまうんですね。 ありがとうございます。
- kiflmac
- ベストアンサー率22% (160/717)
3です。すいません書き忘れてました。 お医者さんの「回避性人格障害」って、ネガティブな漢字が多くて、凹む症状って思うかもしれませんが、そんな事全然無いので、速攻辞めても良いから試して下さい。 「自分が好きな事:やってられる事:苦に感じ無い事:次の目標を見える仕事等々」を簡単な気持ちでして見て下さいね。
お礼
はい頑張ってまた就職活動してみます。 就職活動ははりきってできるのですが、就職してからが大変です。 出来るだけ正常心で行こうと思います。
- 23tomo-u
- ベストアンサー率27% (433/1565)
いいとこまで気付いてるじゃないですか。 あとは心理療法ですね。(カウンセリング) 本番になると、無意識に悪い感情が沸いてきて、 不安になる癖があるようですね。 心の癖なんで、その癖の中身と向き合って、 誤解であることに気づけば変わりますよ。 ポイントは「思考で気づく」より「感覚で気づく」です。 ただ「変わる」って大変だし怖いですけどね。 今まで慣れ親しんだ感覚ではなく、味わったことのない 感覚で向かい合うんで。 でも藁をもつかむ気持ちならやってみるのもいいでしょう。 時間はかかりますが、人は変わります。
お礼
考えより行動ということですね。 わかってはいるのですが、、、行動にどうしてもおこせないんですよね。 それが弱いというのはわかってはいるんですけどね。
- kiflmac
- ベストアンサー率22% (160/717)
前の回答者の話を読むと、自分の回答がぶれてしまうと思ったので読んでません。 まず、最初の就職で、会社では無く「就職=嫌な事」って、酷く、きついイメージが付いてしまって、次の一歩に進めない状態じゃないかな?と思います。 私の見解ですが、最初の就職の酷い経験で後の仕事については、PTSD(Post Traumatic stress Disorderの略語で、心的外傷後ストレス障害)の様になってしまって、意識下では「年齢的に就職したい≠前の様な自分が壊れてしまいそうなストレス環境下には会いたくない」と言う様な矛盾があるんではないか?と思います。 いきなり就職をせずに、ちょっとでも時間を作れる状態であればバイトでも何でも、選択基準で、自分が嫌じゃなくて「お金を貰える」事を何個かやってみれば、自分が嫌な事が見つけられると思うので、変に頑張らないで下さい。 「この空気感好きだな」って、場所は見つかると思います。 見つけたら、再就職活動のスタートだと思います。面倒でも楽しめる仕事って、矛盾する言葉の様ですが、存在します。言い方は弱く感じる事かもしれませんが「嫌じゃない仕事」って言う言い方も出来ると思います。専門学校がデザイン系だから、デザイン系に行かないでも全然良いと思うので、「これいいかな?」程度でバイトエントリーして見て下さい。 嫌じゃ無い空気見つけたら、頑張って下さいね。
初めまして、あなたの病名?何でしょう? 簡単に書きます。 1)自分の好きな事は何ですか? 2)自分の長所、短所を理解しましょう(100%の人間は存在しません) 3)自分を大好きになりましょう 自分の心=脳の中で答えを見つけて下さいね。 医者はマニュアルに沿って患者を診る事が多いのです。大切な事は自分を助ける事が出来るのは 自分だけ、と言う自覚を持って下さい。周囲など関係無いです。 まず、自分を見つめ直して、決して病気でない事を自覚して下さい。
お礼
そうですね。自分を助けられるのは自分だけ。その通りだと思います。 ありがとうございました。
- etranger-t
- ベストアンサー率44% (766/1736)
質問者様の苦しい状況、お察しいたします。 一言で言えば、行動療法を繰り返すことによって慣れることしかないのですが、言うのは簡単ですが、それが出来るかと言えば簡単にはいかないものです。 失礼ながら、質問者様が人格障害をお持ちであると仮定すれば、人格障害の人は、押しなべて極端に考える人が多いと思います。極端というのは、0か100しかないというような感じで、中間がないのです。 そのように感じざるを得ないのは、受験で相当の実力があったのにも拘らず、極端にレベルを下げた学校に入学しています。冷静に考えれば、一番難しい学校でなくても、少しレベルを下げた学校を選ぶなどの選択肢があっても良いはずです。にも拘らず、一番下の学校に入った。まさに、0か100しかないという極端な思考でしか考えられていないように感じます。 多くの人は0か100で生きている訳ではなく、その間で生きているので、質問者様ほど耐え難い思いをせずに本能的に回避したい部分だけ回避しているのです。しかし、質問者様は回避するかしないかの二者択一しかありませんので、就職しても1日も出社せずに退職してしまう。あまりにも切な過ぎますし、可哀想過ぎます…。 もしかすれば、この思考は質問者様の生い立ちから来ているものなのかな?(アダルトチルドレン等)とも思ったりもします。 いずれにしましても、小さな自信をコツコツと積み上げていくしかないと思います。まずは、回避してしまう自分ときちんと向き合うこと。次に、回避したい事象のレベルが1~10あるとすれば、いきなり10のものは不可能ですので、1のものから回避しないように行動する。これを自信に繋げるということです。1が出来ればすぐに2にいかなくてもいいんです。1がしっかりと出来るようになれば、2にチャレンジする。これを積み上げていくことで、物事は極端なものではなく、中間もあるということに気付いて欲しいということです。 質問者様に限らず、自分に出来ないことや苦手なこと、あるいは神経症などを克服しようと思えば、少なからず苦痛は伴うものです。しかし、その苦痛から逃げていれば、いつまで経っても症状は改善しません。ですから、質問者様にとって苦痛の少ないものから少しずつ取り組んでいってみてください。 必ず乗り越えられる日が来ます。それを疑わずに、今、自分が越えられそうな低い山から越えて行ってください。
お礼
コメントありがとうございます。 極端にレベルを下げたというわけではなく、多少ですね。すみません。 予期不安というか、怒られた時や間違えてしまった時のあのなんとも言えない恐怖感や失望感、緊張感が恐ろしいです。 なんとか少しずつ前進していこうと思います。ありがとうございました。
お礼
はい立ち向かいたいです。 変えていきたいです。