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スタッフからの脅しに悩む経営者の対処法
- 小さいながらも散髪屋を経営し、スタッフから労働時間の改善と残業代の請求を求められています。労務士と相談しながら改善を行っていますが、スタッフからは脅しのような言葉を受け続け、経営者としての業務にも影響が出ています。
- 労働基準監督署からの通知を受け、約束どおり改善を行っていますが、スタッフからは「辞めたらお店が潰れる」という言葉が続き、不安を感じています。
- このようなケースは恐喝の罪にはならないのでしょうか?経営者としての対処法を知りたいです。
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質問者が選んだベストアンサー
それ以前に残業代の未払いが違法ですが、、 http://www.houko.com/00/01/S22/049.HTM#s4 32、36、37条、 http://www.houko.com/00/01/S22/049.HTM#s13 6ヶ月以下の懲役。 >自分たちが辞めたらお店潰れちゃいますよ!いいんですか? この程度では恐喝にはならないでしょう。賃金要求を呑まないならやめますと言っているだけの事ですから。 結果として潰れるかどうかは別問題。あなたの腕次第ですから。 潰しますよ、となるとだいぶニュアンスが違ってきますけどね。
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- tpg0
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一般的な解釈としては「労使交渉」の範疇ですね。 例えば、従業員が労働組合を結成した場合は労使協議会や団体交渉(団交)を要求して賃上げや労働条件改善などを経営側と交渉しますが、交渉決裂の時はストライキを行う権利(スト権)が労働側にあります。 これ等は恐喝ではなく「労働者の権利」として法律でも認められてます。 質問内容の件は、労働組合の労使交渉とは違いますが、従業員が労働基準監督署に告発したぐらい、過去の労働条件が劣悪だったということですから、経営者も反省して労使歩み寄りの姿勢をとるべきですね。 なお、従業員が辞職を表明するのは恐喝にはなりませんが、従業員の要求ばかりに応えられない場合は辞職を受け入れて辞めてもらうのも経営側の判断です。
お礼
ありがとうございます!やはり、私自身の成長が不可欠ですね…まだまだ甘い考えのようでした。これから、もっともっと精進したいと思います!
- misawajp
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さっさと辞めさせる そんなスタッフが居なくても、きちんとやっていけると通告する それで潰れるなら、それもやむなし、質問者にその力量が無かっただけ 下記がその証明 >経営者として業務に関する事も言うに言えない状態です…
お礼
ありがとうございます!やはり、私自身の成長が不可欠ですね…まだまだ甘い考えのようでした。これから、もっともっと精進したいと思います!
お礼
ありがとうございました!そうですね、私次第ですよね。創業当時のように自信を持ってしっかりやっていきます!スタッフにも不満はあっても、それをフォローできるコミニケーションをとっていきます!