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東京メトロ7000系
東京メトロ7000系はよく見ると、車両によって窓の大きさ(高さ)が違うように見えます。 最初に気が付いたのは、7004~7104の編成でした。 外部から見ると7904~7104までは、窓の形、高さが揃っているのに、7004の窓が少し低く、少し違和感があります。 はじめは、この7004~7104編成だけと思っていましたが、他にもあるのに気付きました。他の編成の番号は覚えていませんが、7010番台だったと思います。その編成は、1両ではなく、中間車両の3~4両が窓が小さくとても変に思いました。 これは、7000系が副都心線と有楽町線の両方に使用する際に、編成変えをしたためなのでしょうか。
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- こげ まぐろ(@koge-magu)
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回答No.1
こんにちは。 他社ではありますが、電車運転士をしております。 >外部から見ると7904~7104までは、窓の形、高さが揃っているのに、7004の窓が少し低く、少し違和感があります。 最初、地下鉄有楽町線が池袋~銀座一丁目で開通した時、5両編成で走っていました。 暫く5両編成で走っていたのですが、池袋から営団成増(今の地下鉄成増)まで延伸した時に5両編成⇒10両編成にました。 当時の営団は、その頃から車両のデザイン方針を変え、地下鉄車両でも車側窓の縦寸法を高くするようになりました。 その為、初期車に中間車を増備した編成は、車側窓の高さが異なるのです。 高さが低い車両は初期車、高い車両は、後に増備した車両になります。 副都心線開通とは関係はありません。
お礼
ありがとうございます。 開業当初は、5両編成だったんですか。 なぜ、同じ窓の大きさ同士で編成を汲ませなかったのでしょうかね。 編成後、番号も変えたんですね。