人事部ではありませんが、個人的に気づいた点を少々・・・
長所が社交的なところ、と言っているわりに具体的な内容がそれだけでは、ちょっと弱いかな?と思います。
社交的と言うからには、「人と話すのが好き」「どんな人とでもしゃべれる(普通、みんなが避けるような人とでも)」「幹事を頼まれることが多い」「イベントを企画するのが好き」というようなことが求められるのでは?
それと、コミュニケーション能力は、社会人ならあって当然なのです。(だからと言って書くなと言っているのではありませんよ)
なので、それ+「人と話すのが好き」という点もアピールしたほうがいいと思います。
「机に向かってパソコンを打つよりも外に出て人と話すほうが好き」
それから接客業なら、サービス業ということですから、サービスやブランド化について興味があると良いと思います。「○○ホテルに泊ったとき、こういうサービスがあって感動した」「スタバとドトールでは、客層が違うような気がする。ドトールはタバコ嫌いの客をスタバに譲るかわりに、喫煙客を取り込んでいると思う」など。まあこの内容は書けば当然面接で聞かれますから、答えが用意できなかったら書く必要はありませんが・・・。
でも、もうここまで書いちゃったから今更書き直したくナイヨ!というのであれば、僭越ながら多少添削を。。。
・共通の趣味って何でしょうか?必ず聞かれるでしょう。逆に書くと面接でその話題を掘り下げられて時間を取られてしまうかも。しゃべることがないならわざと書かなくてもいいけど。
・高校生も主婦も、あなたの希望する接客業のお客さんになりえる人ですか? できれば社会人(働いている人)を入れましょう。
・様々な年代とは、60代とか80代の人もいるのでしょうか? 10~30代だけでは様々ではありません、一般的に。主婦が60代なら、「60代の主婦」としたほうがわかってもらえる。逆に、あなたの希望する接客業のお客さんが若い人ばかりなら、「自分は若い人と合う」という点をアピールしましょう。
・「交流」は具体的に書いたほうがいいでしょう。オフ会でどんなことを話し、何を学びましたか?たとえばどの銀行が利率が良いかでもいいし、料理のレシピを教えてもらった、人間関係の悩みを聞いてもらった、などなど。それがその接客業に結びつく内容ならもっと良いと思います。
「この長所をいかし」の後は、当然、その就きたい職業(接客業)をやりたい、という文章の結びになるでしょう。
ホテルサービスマンだったら「この長所をいかし、貴ホテルでお客様と直接お話する仕事に就きたいと思います」、みたいな。
がんばってください。
お礼
細かい添削ありがとうございます。 ひとつ間違いが合って、販売業としたつもりが接客業になっていました。 せっかく、接客業としてのアドバイスしていただいたのに申し訳ありません。 付け加えたい話がいろいろあるのですが、160字という字数におさめるように書くとうまくまとめることができませんでした。 アドバイスをもとにもう少し考えたいと思います。