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自動車整備業界
規制緩和にしたがって、自動車整備業界も年々厳しさを増しています。車検の台数も減りつつある今、どう手を売ったらいいでしょうか?
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- Dyna777
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ご参考になるかどうか、私がよくいくホムペ http://www.1192.ecnet.jp/ に、ズバリ自動車整備工場の話がありましたっけ。 チラシの話が中心になってますが、ホムペ全体はマーケティングのようです。
- runnext
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私も一介のただの商売人で偉そうに言える立場ではありませんが私の経験上の事で良ければ書き込みます。 チラシやDMなどの宣伝効果は送った分の5%の反応があれば上出来とされています。 さらに売上に繋がるのがその5%の内の10%あれば上出来という事だそうです。 1000枚送って50人の問い合わせでその内5人が売上に繋がれば上出来とは効率が悪過ぎますね。 お電話でも営業されていると言う事ですが車検の話だけしているのでしょうか? ここで少し考えて見ましょう。 あなたは技術や商品を売る立場、お客様は買う立場です。 しかし、貴方が一歩他のお店に入ったら貴方もお客です。 例えば電気屋に行って新製品をただ薦められるより、今使っている電気製品の調子を聴いてくれる方が少しうれしくありませんか? 車検はせいぜい2~3年の間だけです。 その期間にお客様は色々見たり聴いたりするでしょう。 でもその間に1回でも来てもらえばお客様に会う期間が多くなります。 電話で営業の際、車検時期より早めに電話した方がよいと思います。 前回車検時に大丈夫な物でも1年経てば交換や点検が必要な物も出てくるでしょう。 1年前に電話をしてその事を話して見てはどうでしょう? 「前回車検時にブレーキパットはまだ使えましたが走行期間で見るとそろそろ交換かもしれません。一度点検に来て見ませんか?」 自分の車のことを知っていてくれる人がいるのは心強いですよ。 損になるかもしれませんが無料点検が望ましいですね。 しかしプラグ交換だけでも売上になります。 何もしないでいると0円ですが何かがあれば1円でも売り上げです。 などお客様に来てもらい「会う」のが大事です。 あと積極的行くのであれば訪問点検などもあります。 出来るかぎりお宅に訪問をして点検などもお客様の負担が減りますし他の業者より先手が打てます。 点検も前記した通りボンネットさえ開けてしまえばこっちの物です。 プロから見れば手の入れるところはたくさんあります。 交換を薦めたり、まだ使えそうな物でも次回車検時に交換を薦めたりお客様が今自分の車の状態を知ることが出来るのは大変こころ強いです。 チェックした内容を書いてお客様に渡しておくのはもちろんですが交換の目安の時期を書いて渡しておくとさらに喜ばれます。 ここで作戦です。 名刺はありますか?なければすぐ作って下さい。 自分を知ってもらうのも重要ですが会社の名前と電話番号をを大きく書いて会う人会う人誰にでも渡しましょう。 名刺中に「自動車110番。困った事疑問に思ったことがあれば何でも聞いてください!」などと書けば万が一の故障の際電話が来る可能性が上がります。 車の点検時に車検証にさりげなく差し込んでおくのも良い方法です。 点検時もただもくもくと作業するのではなくお客様と一緒にエンジンルームを覗き部品の説明などをすると「あ~この人はやっぱり車に詳しいから安心してまかせられる」と言う風になるかもしれません。 私も大手量販店などに押され大変な状況ですがウチに来るお客様が言う事は 「やっぱり専門業者は知識が違う」 「ゆっくり相手をしてくれて相談にも乗ってくれる」 「融通がきく」 などです。 私のところにかかってくる電話のほとんどは相談の電話ですがその際「電話ではよく分からないので今すぐ行きます」と言ってお客様の所へ訪問します。 訪問は無理でも点検の必要を言えば来てくれるでしょう。 お互いがんばって生き残って行きましょう!
- runnext
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>規制緩和にしたがって、自動車整備業界も年々厳しさを増しています。 逆に考えればこれはチャンスだと思いますが? 自動車整備業界は車検だけではないですよね。 一般修理・整備、部品販売、自動車販売等・・・ 規制緩和により手を付けやすくなった物もあるはずです。 マフラーやサスペンション交換など気軽に交換しても良い時代になりました。 今やネットオークションなどで中古部品が広まっていて新品部品も売り上げが落ちているようです。 ほとんどの場合知り合いの工場か自分で取り付けているようです。 ここで考えを変えてみて持ち込み部品を積極的に受け入れてみてはどうでしょう? 部品交換で一番文句を言われるのが工賃です。 しかし工賃をけちっては何も出来ません。 格安と言わないまでも中古部品を買うお金の無い方々にリーズナブルな価格で取り付けしてみるのもよいかと思います。 取り付けを諦めていた人も安く交換してくれる所があれば安心して購入出来ます。 しかし中古部品と言う物なかなかそのままでは付けられない物がありますね。 しかし、それをお客さんに説明するによってお客さんとの距離が縮まりますし。 今まで来なかった人が来る可能性を秘めています。 いざ車がピットに入ってしまえばこっちのもです。 部品はさっさと付けてお客さんの車のあら探しです。 修理・交換が必要な物など沢山見つけられると思います。 持ち込み部品を取り付ける前にざっとそれを指摘して整備を薦めてみるのも良いですよ。 夕方には終わるから取りに来てと言って整備すればよいのです。 何でも取り付けられるとは行きませんがお客さんとよく相談して決めればよいことです。 お客さんとの距離が近くなれば次回車検のお薦めも出来ますしお客さんのデータも得られます。 一度行った工場はまた行きたくなるものですよ。 お客さんの持ち込みだけではなく工場でもすすんで中古部品を探してあげるのも喜びます。 利益は少ないでしょうがなにより働けるのが一番嬉しい事だと思います。 小さい利益から大きい利益に広がる可能性もあります。
- noboru0510
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>車検の台数も減りつつある今、 車の総台数は減っていないはずですよね。 それであれば、減っているのは他の工場にお客さんを取られているからだと思います。 それでは何故、他の工場にお客さんが行ってしまうのかを考えればヒントは出てくると思います。 要は、お客さんが車検や点検に出したくなるようなサービス(値引きではありません)を考えるべきです。 ・会社は整理整頓されていますか? ・工場で整備を待っている間、何か暇つぶしが出来ますか? ・情報提供(点検時期、キャンペーン等)は出来ていますか? ・これなら他に負けない、と自慢できる事はありますか? (「トイレが一番綺麗」でもいい) ・整備前後の説明は充分出来ていますか? 思いつくままに書いてみました。
お礼
とても参考に成,アリガトウございます。ところでもうひとつ質問ですが,車検の案内をハガキで出しているのですが,今一つうまくいきません。電話もちょくちょくかけているのですが、なれないためにうまく話せません。ドウいった対応が望ましいでしょうか?