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ニーグリップについて
最近、バイクのニーグリップについて悩んでいます。 XJR400に乗っているのですが、走行中はかなり意識しないとニーグリップしません。 タンク形状の問題とは思えないので、自分のライポジの問題だと思うのですが・・・ 走行中、相当太ももを意識的にギュっと狭めないとタンクに太ももが密着しません。 というか何も考えないで走っていると、タンクと太ももの間が指1本くらいの隙間ができます。 やはりニーグリップは常に太ももにチカラを加えていないとダメなのでしょうか? (それだとかなり疲れるような気がします) ステップに乗せる足の向きとか、何かコツでもあるのでしょうか?
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太ももがタンクに当たらなくても、 膝の横辺り~10cm位当たっていれば体重を支えられたと思いますがどうでしょうか? 太った方なら太ももまでタンクに触れるのかもしれませんが、 標準体型なら隙間が空く場合もあると思いますよ。 昔の記憶ですが、緊張してたので、力を入れ過ぎて膝の横が赤くなった記憶があります。 ニーグリップのニーは、膝の意味ですしね。 ご存知のように、ニーグリップの意味は、減速時などに自分の体重がハンドルに及ばないなど、 ライダーの荷重する位置が変なところへ移動してバイクが不安定になるのを防ぐものなので、 タンクをしかっかり挟んで、どんな場合でも両腕が力んでいないなら、 そのタンクの挟み方はOKだと言えます。 普段は軽く挟んでおいて、加速・減速時なのに、反射的にグゥッと出来れば大丈夫です。 慣れたら、後ろに乗ってる時でも、急にバイクが動いた瞬間に反射的に膝が閉まります。 それでいいと思いますよ。終始力を入れてばかりだと、ほんとに疲れますもんね。 ちなみに、 前の方に座れば、太ももへの密着は上がるかもしれません。 あと、くるぶしでのホールドも有効です。熱に注意。
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- XB9R
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- CBshima1123o
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常に意識しそれだけでグッタリしたら意味ないよ。 路面が荒れる、何かある?波打つと直感したら 他の人のようにくるぶしを意識し、脇を締めると 自然にニーグリップできる。 逆に、必要以上に力が入っていたりニーグリップだけ していても脇とくるぶしが甘い、開いていれば一体感は 損なわれとっさの動作、車体のコントロールはできない。 ゆえに、絞りハンドルみたいなものは威嚇に過ぎず 姿勢制御を無視したもので直線しか速く走れない。 アメリカンは最初から脇が開くほど広いハンドルも多いが 旋回特性と重心が異なるから危険ではない。
- mongori
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ステップに乗せた足のつま先を正面に向けると自然に膝が閉まります。 つま先をだらしなく開いていると膝も開きます。 ブレーキペダルやシフトペダルを自分好みの位置に調整しないと足首に担がかかりますのできっちりやってください。 あと左足は常にシフトペダルの上に置いておきましょう。よくつま先をシフトペダルの下に入れっぱなしで走っている人がいますがか、かっこわるいし危険です。
- evian32
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そんなに力を入れて挟むものではありませんよ。 私はオフ主体だったので、ニーグリップよりもステップ付近のくるぶしあたりでバイクをホールドする事が自然でした。 オフの場合は、暴れるバイクをここでホールドしてコントロールしていましたから、ただ、ここでホールドすると自然と膝はタンクに密着する形になります。 ホールドと言っても、必死で挟み込んでいるわけではなく、くるぶし近辺で体を支えているようなイメージです。 ニーグリップも同じく、ハンドルで体を支えるのではなく、膝で体を支えるようなイメージでポジションを決めると自然に出来ると思いますが・・・。 それから、バイクのバンク角は膝でコントロールするのですよ。 上半身を倒しこむのではなく、外側の膝でバイクを押し倒すようなイメージで倒しこむと驚くほど安定します。バイクを起こすのはアクセルで起こします。
- bluenote55
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ニーグリップは人それぞれ微妙に解釈は違うかもしれませんが 筋力で膝や内腿をタンクに押し付けるものではないというのが私の考えです。 要はバイクとの一体となれる(バイクをコントロール出来る)ライポジになってれば良い訳で。逆に言うとどういう姿勢がバイクをコントロールしやすいのか、筋力を使うのでは なく色々試してみたらいいと思いますよ。
簡単に二―ブリップをする方法があります。 膝で抱え込まなくても、足のつま先を内側に向ければ、それだけで、疲れる事もあまりなく。かなり二―グリップできる様になります。
- singlecat
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普段安定して走れているなら、意識する必要はありませんよ。 逆に、悪路の場合自然にニーグリップしているはずです。 要は、バイクをバランス良くコントロールする為に必要な技術なので、 バランス良く安定している時には、不要だと言う事もできます。
常にニーグリップは必要ないかと思います。