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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:スペイラインの選定について)

ダブルハンドでのスペイライン選びのポイント

このQ&Aのポイント
  • 初めてのダブルハンド購入に悩んでいる方へ。シマノのブルックストーンの14ftがオススメの選択肢です。
  • スペイラインの重さは多少変化しても大丈夫ですが、実際の使用感は人によって異なる場合もあります。
  • スペイラインの選び方や長さの調整には個人の好みがあります。一般的には#10のロッドには#10のラインが使われます。

質問者が選んだベストアンサー

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  • tutohan
  • ベストアンサー率54% (47/86)
回答No.1

こんばんは。 ダブルハンドというだけでもラインに迷うのにスペイとなると最初は訳がわかりませんよね。 本当は詳しいお店に行って教授してもらうのが一番ですが、参考までに書いておきます。 1、2 たいてい問題はありません。ただし、スペイ用のロッドは番手の他に対応するラインのベリー重量(ラインの太い部分のみ、ランニング部分は含まれません)が書かれています。これがグレインやgの表示。 シマノのHPにはそれが書かれて無いので、シマノに適正重量を問い合わせるのが一番と思います。  なぜなら、スペイラインには大きく分けて3種類のラインがあります。 (1)フルラインのスペイライン(通常のフライラインのWFのベリー部分が長いもの) (2)スカジット用ヘッド (3)スカンジナビアン用ヘッド 特に(1)のフルラインのスペイラインが厄介で、ベリー部の長さによりショートベリー(16m前後)、ミッドベリー(19m前後)、ロングベリー(20m以上かな?)と分かれていて長さが違いますから同じ番手でも10gくらい差が出てきます。それが2の答えでしょう。 ちなみにスペイライン標準のAFFTAスタンダードというものがありますので貼っておきます。 最初はショートベリーのラインを選ぶのが無難ですのでブルックストーンの場合は表示番手の#9、10のショートベリーであれば問題無いとは思いますが、ロングベリーを選ぶときはライン重量を気にしてください。 3、これは(2)(3)のスペイ用シューティングヘッドのカスタムの場合です。 例えば、市販の13.5mのスカンジナビアン用シューティングヘッドを#9、10のロッドに載せるとします。通常であれば#9、10のヘッドを使用しますが(最初はその通りで全く問題ないです)、バックスペースの問題や、沈下性能の向上の目的でラインを短くしたい場合、そのまま#9、10のヘッドを1mとか切るとバックスペース、沈下性能は向上しますが絶対重量が足りなくなってラインの飛距離が出なくなりますよね(うまくロッドを曲げれるウデがあれば別)。なので、わざと1番手上のラインを買ってヘッドを切って短くし、重量も適正にするという手です。 4、スペイキャストする場合、ロッドすっぽ抜けの防止のため、フェルールにビニールテープを巻きます。 スペイキャストの場合OHキャストと違い、ねじる動作が大きいので緩むことが多いのでロッド破損防止のためですね。 ではスペイ頑張ってくださいね。

参考URL:
http://www.west-shop.co.jp/diary/diary.asp?sID=167
umiameo
質問者

お礼

今晩は、ご回答ありがとうございました。 正直、ここで記された回答は素人の私にとって 非常にイメージがわきとても解りやすかったです。 まだ、全てが理解できてるわけではないですが、 ライン購入が何とかできそうです。 本当にありがとうございました。 普段から一人釣行にて(周りでフライをしている人がおらず) いつも独学で悶々としております。また、shopにおいてある 商品は高額のものが多く、貧乏な私はついつい敬遠してしまいます(笑) で、ネットショップなどに頼るわけですが、そこでも限界があり 今回のような回答は非常に助かりました。 スペイフィッシングの入り口に足を何とか入れれそうで 非常に嬉しいです。 もし、行き詰ったらまた質問させてもらう事があるかもしれませんが、 その時はどうかよろしくお願い致します。(すいません図々しいですね(笑)) それではこのたびは本当にありがとうございました。

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