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業務の忙しさについて考えてみる
- 業務の忙しさについて考えてみました。
- 仕事ってそんなに忙しくなきゃいけないのでしょうか。
- 日本人の働き方について考えてみました。
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>今の日本人にはまずは肩の力を抜いて忙しくなきゃいけないという強迫観念から一歩離れるべきと考えるのは私だけでしょうか。 ははは、、、これはね、今に始まった話じゃないんですよ。過去にも沢山の勇者が同じことに悩み受け継がれてきたまあ良くある話ですね。 「猛烈社員」という言葉が昔ありましたが、要するに沢山働く人が良い社員だと思われていた時代があったんですね。「24時間働けますか?」なんて言葉もありました。結論から言えば、こういう言葉を聞かされて育ってきた社員がいまだ社内に居るわけで、そういう方達はどうしても長時間労働をしている社員=出来る/頑張っている社員と考えてしまうんですね。これはどうしようもないんですよ。それがこの人たちの美学なんですからね。でも、こういう文化って否定しちゃいけないんですよ。だって、そういう仕事をしてきた人たちが今までの日本の産業を作り/支えてきたんですからね。 でも最近は、あなたのように思う人が増えてきた。企業よりも個人が優先されるべきだと。それもひとつのやり方ですね。 ただ私が思うに、日本の産業を支えていた昔の人ってね。1日に出来ることを100%としたら、それこそ150%くらいを毎日やってたんじゃないですかね?150%やるきるには当然時間が必要。だから長時間労働をしてたんだと思うんですよ。でも今の時代はそんなことしないですよね。与えられた100%のことをやりきれば、それ以上の仕事は必要は無いしそういう論調になっている。で、自分はちゃんとやっている。頑張っている。でも業績は伸びない。おかしいね?ってなるんだと思うんです。 今日本の産業はどんどん衰退していますよね。なぜでしょう?過去のいわゆる「MadeInJapan」「Economic animal Japanese」と言われてた時代を取り戻すためには、私達はもっともっと働かないといけないのかもしれませんよね。って最近思います。
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- sunsowl
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企業のトップや上司は、自分たちにとって常に都合のいい見方をしてくれるとは限りません。 従って、トップや上司を認めさせるには、社員の側から、進んで仕事の出来不出来をトップに知らしめる必要があります。 残業は、そういった立ち回りをしなくても、ただ残って仕事をしているだけで、会社への貢献のを披露出来るので好都合なのです。 それが分かっている社員は、残業を最大限に利用し、自身の貢献度の高さをアピールしているのではないかと思いますが、大抵は本当に仕事が終わらないのでやむを得ず残業をしている口ではないかと思います。
お礼
ありがとうございます。トップにアピールするって大事ですよね。。話は別ですが僕の前の上司なんかはアピールありきで自分の部下を犠牲にしてのし上がっていくタイプで相当嫌がられてました。トップへのアピールも叱りまた、全体のバランスを考える必要もあると感じました。
- 少女 時代(@KARA111)
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何が問題かって、時間じゃないんよ。仕事に関心が無いことが問題なんよ。 あなたが、仕事に対して、さほど関心が無い為に、深く追及することもなく、ただ処理してるだけだからそう考えるのよ。 この世のビジネスの成功者で、社会人4年目で定時あがりしてる奴いると思う?100%いないよ。 作業レベルでやることやったら終わりの奴は、上司から見れば人罪扱いだよ。
お礼
御回答ありがとうございます。あなたの人格からこの回答を全く参考にするつもりはありませんが。それはあなたのように見返りに3倍を要求したり、(http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7487754.html)、経営者としては従業員から搾取した(http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7464497.html)上で自分だけ800-2000位で高級車を乗り回し(http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7495077.html)、質問するときだけ謙遜なふりをし回答者の場合だけ尋常ではない上から目線を発揮する。正直私はあなたの回答を非常に不快に思いましたが 極めつけはあなたの質問 -「ネットに誹謗中傷する人って」って(笑)http://oshiete.goo.ne.jp/qa/7464303.html - おまえそのものじゃんかよ。 Kara111って韓国人ですか。ごめん,ここまでくれば誰かばれちゃったかも。 さすが火病かつあなたの場合は二重人格のようですね。
他人より早く帰るって、怖いんだよね。 人と同じようにしていないとイジメにあった子供の頃が、頭をよぎって・・・。 残業って、仕事があるからやるんじゃないんだよね。お金がほしいからやるんだよね。 人と同じ物を持っていないとイジメにあった子供の頃が、頭をよぎって・・・。 幼児体験からは、なかなか抜けられないんだよね。哀しいことだけど・・・。
お礼
No9.さんのおっしゃることもあるかと思いますが実際はビビッて早く帰れないって人も多いですよね
職場によっては残業する奴は仕事が出来ない奴だって認識がある場合もありますよ。 定時で仕事を終わらせられないって事です。 まあ雇われですから、残業代がつくなら時間入ればもらえる訳ですから、忙しいふリをするってのも手法としてはアリだと思いますよ。 まあ効率良く仕事して定時で帰る社員は会社から見れば優秀であるのは間違いないですが… 適度に残業してもらえるもんはもらった方が良いかなとも思えます。 自分はゆっくり仕事が出来る休日出勤が好きで、理由を作ってはやってましたけど…(笑) これが自営となれば別です。 同じ利益ならできるだけ働かないで稼ぎだすシステムを作った方が勝ちです。 時間給では無いですからねぇ。
- 596359635963
- ベストアンサー率9% (45/465)
無能な人間ほど「忙しい」と連呼して忙しい振りをする。 そうしていなければ無能であることがバレてしまうからだ。 残業など無能の極み。 会社からすれば同じ結果を時間内に終わらせる社員の方がありがたいに決まっている。 優秀な人間は効率良く時間を使えるから短時間を仕事を終わらせることができるので残業どころか余裕すら感じる。 あなたの時間を切り分けるという考え方にも理はある。 実際にエリート集団を言われるGoogleでは就業前2時間は仕事から離れて会社の設備を使って好きなことをしても良いことになっている。 そのフリータイムから生まれたアイデアであそこまで大きくなったのだ。 「貧乏暇なし」とは無能だから貧乏であり時間もないということだ。
お礼
そういう人確かに多い気がします。でも職場によっては無能上司にひょうかされちゃったりするんですよね。。 フリータイムから生まれるアイディアを仕事に生かせる機会って本当に多いし。後は雑談ですね。ただ風土的に一般論としては仕事と関係ない私語もタブー視されやすいですよね。 数年後には転職目指してよりよい職場をさがすしかないかなっと(笑)
- ben0514
- ベストアンサー率48% (2966/6105)
あなたの意見はもっともです。 しかし、経営者の中には、見た目だけで内容を見ずに社員を評価してしまうこともあると思います。 また、人事を管理したり、従業員を評価する立場にあるものが、正しく物事を見れるかどうかは、会社しだいでしょう。 常識というものは人それぞれ違い、ずれもあるものです。 しかし、ルールも必要です。 あなたが相談できるのは上席者だけでしょう。上席者が経営者に相談の上で、そのような慣例がなくなるといいですね。ただ、それは会社内のことであり、法令に反しなければ問題ないでしょう。 私の前職では、残業手当などの支給や労使紛争を避けるために、原則残業はさせません。残業をすると要領が悪いなどという評価をされます。そのため、残業する必要があると判断する場合には、上席者へ相談します。その段階で業務が遅れることを了承を受けて残業をしないことになる場合もあります。これは、担当業務といえども、決裁権限は立場によって異なりますし、優先度も異なりますからね。 私は現在経営者側の立場です。残業が必要だという場合には、事前に申し出をさせています。どのような目的のためにどれだけの時間が必要なのか、残業となった経緯も含めてです。想定以上の残業の申し出があれば、仕事の内容のチェックを行います。これが仕事の要領の悪さからであれば、残業が多いほど評価は減少することとなります。逆に経営者側で想定を超える業務量となってしまっている場合には、従業員へ謝罪と協力の申し出を行ったうえで、改善策を考えますね。改善策が増員の場合もありますし、組織の見直し(スキルの応じた管理者と担当者の入れ替え)も考えますね。 法令に反しておらず、あなたの考え方と違う状況のままであれば、それが社風なのでしょう。社風と合わなければ、あなたが退職するしかないでしょう。 私は前職時代に社風が誤った方向に進んでしまっていることにいらだち、それを見直しをしていきました。それも小さいことからです。もちろん立場に応じて了承を得ながら、担当業務をこなしながらです。結果、前職の会社の雰囲気が良くなり、利益も生み出しました。その結果、経営者からは評価されましたね。ただ、経営者などから見て行き過ぎた経営論などに口を出せば嫌がられたりもします。 あなたが大多数の正しいとなる意見を言っていても、会社内でまかり通るとは限りませんし、それにより居づらくなることもあります。あなたに不利益が出ないように行動しましょう。
- bfox
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>今の日本人にはまずは コラコラコラ、質問者様の会社の状況を一気に日本人全体にまで広げないでください(笑 私は経営サイドに立つ者ですが、残業ってのは極力しないで欲しいんですね。 残業代払わなきゃいけないし、電気代とかも余分にかかるし…… 決められた時間内で最大限のパフォーマンスができる社員が欲しいんですよ。 そういうのもあって、うちの会社では残業ってのがほとんどありません。 管理職の人達は自主的に残って色々やってくれている方々も多いのですが、なるべくみんな早く帰られるようにしています。 遅くまで残って仕事をしなければならない場合には3つの大きな理由があります。 1、明らかに人数に対する仕事量が合わない場合 2、業務をする人の効率が悪い場合 3、会社へのポーズ 1の場合。 経営ってのはヒト、モノ、カネをどのように配分するかが大事ですが、それが上手く行かないと残業過多の部署がでてきたりします。 しかし、庶務的な仕事の場合は会社に直接利益を与えないので、どうしても人員の配置が滞り気味です。 もちろん大切なお仕事なのですが、なかなか人件費をかけにくいですね。 だからその人たちだって一生懸命働いてくれているんです。 ところがそんな中、近くに定時で帰っていく人がいた場合、羨ましくて、そしてそれがムカツキに変わっていったりするんですね。 そこで陰口とかが発生するんだと思います。 2の場合 高い能力の人を雇用すれば改善されますが、1の理由もあり、なかなかお金がかけられない場合もあります。 3の場合 そんなんで評価しないから、早く帰ってよ……。電気代もったいないわ……。
- yosifuji20
- ベストアンサー率43% (2675/6115)
あなたの意見は正論です。ご自分の仕事が終わればそこで帰るのは全く自由です。 昔私の部下の女性にそういう人がいました。 仕事は人一倍早いのですが終わればさっさと帰るということで、賞与の評価等で問題になったことがあります。 私は定時で帰っても人よりも多く働いてくれるのだから評価はAだと主張したのですが、他部門の管理職は一人だけ早く帰ると自分の部下に不満が出ると言って批判をしました。この論争が毎度のことでした。 結局本人は30歳くらいでその現状に嫌気がさして退職しました。どうも辞められたのは会社にかなりの損失だったと思っています。 ということで私の感想は遅くまでいるという外見で評価するのは簡単だということです。 各個人の仕事を正確に把握していない上司は、勤務時間の長短で判定したほうが簡単なのです。部下の能力の客観的な評価は上司の能力によってはかなり難しいことです。でもタイムカードは誰でもわかりますね。 ということで単純な管理職ほどこういう意見を言うように思います。 あなたは毅然としてあなたの 行動指針に従ってはたらいて良いと思います。 もしそれが良い評価につながらないのならば、評価のフィードバックで堂々と反論すればよいし、場合によってはそれを評価してくれる会社に移るというのも手です。 それまではそういうことを言う人を内心で笑っていれば良いのです。 ただそれを続けるには、誰にも批判をされないだけの働きをしているという実力をつけることです。 それが出来れば怖いことは何もありません。
お礼
過去に何人も悩み抜かれてるのですね..失礼しました。 日本の産業はどんどん衰退 --> これはいろいろ考え方があるのでしょうが時代の流れとしてある意味し方がないものと思ってます。 理由としてはITの発達、それにより雇用が日本人ではなくてもよくなった。 アメリカなんかはプログラミングの実際の作業はアメリカ人でなくていいので人件費の安いフィリピンなどへ完全に外注するなんてのは有名な話ですよね。 あと無能なトップ - ストリンガ、ゴーン等(何も外人が嫌いなわけではないです。)。法外な報酬をもらっても成果を出せない自己中心的な経営陣が松下、井深、本田にとってかわってふえちゃったってのも多い気がします。 いずれにせよ最近の日本の惨状は嘆かわしいばかりです。