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平等原則について
なぜ、平等原則は前国家的な性格を有するのかわかりません。 教えてください。 私は、大学編入希望の者です。 タックの憲法120題を参考に解いています。(芦部さん、伊藤真さんのシケタイも)ちなみに、外国人の人権享有主体性のところです 定期試験ぐらいではサラッと、平等原則は全国家的だ と書いても差し支えないんですが、自分が受ける大学は問題は簡単ですが、それだけ深く突っ込んで書かねばなりません。
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つまり、そんな「法律技師」試験用の「付け焼き刃教材」での「底の浅い勉強」しかしていない人など「お断り」というのがその過去問からの強烈なメッセージでしょう。 おそらく、「法律技師」を目指すんなら「予備校でも探したらどうですか」、うちは予備校なんかじゃなくて「大学です」「学問をするところです」、とまで言っているんじゃないかと思いますが。 あなたに入手できる教材ですから、その教材を研究した上で、もっと深いことを出題している可能性まであるでしょう。 おかしな質問をするのはその背景でおかしなことをやっているからです。 その教材も勉強方法も、完全に間違い、ということでしょう。 付け焼き刃教材と心中したければ止めませんが、「どこぞの二流私大で盛んな」「二流私大出でもなれるような」法律技師にしかなれませんよ、ということでしょう。 建築科や建築の研究者と、現場の労働者は違いますよね。 どっちを目指すんですか? 両方目指したって良いですが、少なくとも編入や学問用には別の勉強が必要だ、ということでしょう。 あなたの質問は、計算ドリルをやっています、東大入試の問い一を教えてください、というのと大して変わらないわけです。 司法試験司法試験と言い出したのは最近(20年か30年か知りませんが)のことで、法律の技師に過ぎないわけですから、国1のずっと下の資格、という扱いだったそうです。 今でもそうかも知れません。 国1は、東大に非ずば人に非ず、という世界でしょう。二流私大どころか、一流私大でも京大でも入り込めない世界でした。 司法試験はどうだったでしょう。 なぜか、二流私大が幅を利かせてなかったでしょうか。 そう、二流私大が頑張って東大を追い抜いたか良い勝負をしていた、のではなくて、二流私大でも取れる資格、なれる仕事、だったのです。 国1との対比でそうなっているように、おそらく「法学」「学問」との対比でもそういう扱いだろうと思います。 司法試験命、な姿勢で大丈夫でしょうか。