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支払条件変更に伴う、金額の計算方法について教えてください。

支払条件の変更のリクエストをもらった場合、価格の見直し、値引き含め、今と同等以上の条件で支払価格を提示するためには、どの数字を元に試算すればよいのか教えてください。 たとえば、末締翌末日支払手形100日の条件で毎月100万円の支払があるとします。それを末締翌20日現金払にしてくれとのリクエストがあったとします。今までは締日から決済日まで130日あったのが、20日になるため、110日の差ができます。その110日に100万円を貯金しておけたとして、2%の利息がつくとしたら100万円x2%/365日x110日=6027円貯まるはずですよね?その6,027円が支払条件変更によって消滅するのではなくするためには、単純に6,027円分値引きをしてもらうなり、価格を下げてもらう交渉をすればよいのでしょうか??? それを計算する金利が普通預金の金利であるとか、借入金の金利であるとか、一般的には何をもとにみなさん計算してらっしゃるんでしょうか??

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  • iiyanka
  • ベストアンサー率22% (18/79)
回答No.2

 私なら 金融機関で手形を割引きした時の利子割引料を計算してそれを求めます。130日間にいくら利息がつくかではなく、130日間その金額を借入したら利子はいくらつくか だと思います。相手に変わってあなたが、現金を用意するわけですから。又は、20日に110日サイトの手形を支払して 相手さんが割り引きしてもいいことですし。  本来なら130日後の資金繰りでよいのが20日後にしなければならない趣旨を伝え、その方に以後そのようにして支払う事を取り決めておけばよいのではないでしょうか。それで、段階的に自己支払サイトに近づくよう求めていけばいいのではないかと思います。  まあ、お一方だけ支払サイトが違うのは、お付き合いが長続きする可能性は低いですね。 経験上。お役に立てましたら・・・

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質問者

お礼

たいへんよくわかりました。ありがとうございました。どう質問してよいのか要領得ないままの質問に、まさにこんな回答がいただきたかったという回答で、ありがとうございました!!

その他の回答 (1)

noname#10926
noname#10926
回答No.1

請求側からしてみれば 他社が末締翌20日現金払いで、 あなたのところだけ末締翌末日支払手形100日の条件だから あなたのところは100日分の利息を負担してくれとはならないだろう? あなたがこの条件を飲むのなら 質問の条件を提示してもいいかもしれないね。 2%の利息は何を根拠に? ただ単純に値引き幅を大きくするために設定していないかな? 2%の利息が付く普通預金はあるのか? 税金は考えているかな?