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お菓子作りを仕事に
節約していたら作れるものの幅が格段に狭まります。 材料費をかけていろいろ揃えればそれだけいろんなものを作れます。 何事も大切なところでのお金の出し惜しみはダメだと思いながら お菓子作りを続けるにはけっこうなお金がいるので節約ばかりに気を取られ 作るものの幅が狭まり反省しています。 上達して仕事にするには全部自分で材料や道具をを揃えて何度も作ることが大切ですか? 知人は、材料費は毎月1~2万円かければいろいろ作れるし勉強にもなる 教室や学校にいくとお金がかかる 独学だと習うお金もかからないし材料費にそれくらい使ってもいいと思う、と言います。 みなさんはどうしていますか?
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お菓子作りを仕事にしたいのであれば製菓学校で基本から学ばないと無理でしょう。 まず素人相手の教室や独学で学んだ程度では、どこも雇ってくれないと思います。 また、ご自分でお店を開くことをお考えなら、仕入れルートや原価管理等お店を経営するノウハウが必要になります。お菓子作りの技術よりも。むしろこの経営ノウハウの方が重要かもしれません。 経営ノウハウも最初は菓子店などで働かないと身に付かないでしょう。 私は男性ですが、料理が趣味でお菓子も作ります。 友人に手料理を振舞うとプロ級の腕前と褒めてもらえますが、それはあくまでもご馳走しているから褒めてくれるだけでしょう。 自分でお金を払って食べるとなれば誰でも厳しく評価をします。 また、営利を目的として料理を作る訳ではないので手間も材料費も惜しみなくつぎ込みます。 いい材料を使って手間をかければ美味しいのは当たり前、ただ商売となると採算性も考えなければなりません。 サイドビジネスとして儲けなど出なくてもいい。趣味の延長で菓子店をやりたいと思っているのであればいいのですが、それを本業としてきちんと収入を得ようと思ったら、素人の料理上手・お菓子作り上手程度が通用するような甘い世界では無いと思います。 自宅でお菓子を上手に作れるようになっても、それは素人のレベル。 どんな世界でもプロと素人の間には大きな開きがあります。 プロを目指すのであれば、素人としてお菓子作り上手を目指すのとは違うルートを通らなければならないと思います。 厳しい意見になってしまいましたが、プロを目指して頑張って下さい。
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- nolly_ny
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以前にも同じ内容のご質問を見かけた気がします。 ご質問2回とも、お金をかけられる人をうらやましく思っていらっしゃるようにお見受けしました。うらやんでばかりでは上達はしませんよね。 「あなただからできること」「あなたにしかできないこと」を、ご自身で見つけ出すべきだと思います。 ご質問では何を言いたいのか分かりづらかったのですが、できるだけお金をかけずに上達したい、上達して仕事にしたい、ってことですよね? がんばってください。 お金をかけなくても上達して仕事にできる人もいれば、そうでない人もいます。お菓子作りに限りませんが何が大切でどういう方法が有効かは、一人ひとり違います。 元々その分野のセンスがあるかどうかも大きく影響します。苦労しなくてもお金をかけなくてもできてしまう人は、センスがあるラッキーな人だと思います。 お金をたくさんかければできるのかといえば、かけるお金がない人よりは多少近道を通れるかもしれませんが、その先必ず成功するとも限らないと思います。
お礼
ご回答ありがとうございます。 書き直して投稿しなおす前のものかもしれません。 経済的に余裕がなくそれでも上達して仕事にできる道はあるかと思いました。。 おっしゃるとおり、それぞれ人によると思います。 うらやんでいるようでは上達しないと思います。
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
まず、基礎となる知識が有るか?無いか? そこから応用出来る知識が有るか?無いか?できまってきます お菓子を作るとき、材料を正確に計る事には意味があります 材料を混ぜる手順が有るのには理由が有ります グラニュー糖、上白糖、粉糖、 同じ砂糖でも種類を分けて使うのには意味が有ります お菓子を作る工程と、その工程を守る意味を知っていれば なぜ失敗したのか?が判るようになります お菓子作りのレシピには、それらの意味は書いてありません だから、 失敗しても、失敗の原因が突き止められません 同じ失敗を何度も繰り返す事になるだけです クッキングスクールでも教えてくれません でも、クッキングスクールなら、聞けば教えてくれるはずです さて、お菓子作りの失敗の原因の1つに、練習不足があります 何事も練習無しで成功は難しい物です 私は、練習をするために、安い材料でどんどん練習しています バターの変わりにマーガリンを使ってみるとか、そんな感じですね でも、バターと、マーガリンでは固さが違いますし、溶ける温度も違います バターとマーガリンを混合すると、硬いバターがダマになってしまうでしょう 材料は、最近、真空パックを導入しました まとめ買いをして、小分けにしておくのです、 100gを10個買うのと、1kgで買うのでは、価格が圧倒的に違います もし仲間が居るなら、小分けした材料のトレードなんて事も 視野にいれれるかもしれません 大量購入すれば、その材料を使ったレシピを色々試せますしね 月1万円も材料費ってのは、ちょっとかけたくないです・・・
お礼
ご回答ありがとうございます。 工程の意味や失敗の原因がわかるようになるために 教室に通うこと、学校に通うこともひとつですね。 練習用の材料を工夫して安く購入する方法も大事と思いました。
お礼
ご回答ありがとうございます。 >自分でお金を払って食べるとなれば誰でも厳しく評価をします。 >いい材料を使って手間をかければ美味しいのは当たり前、 ただ商売となると採算性も考えなければなりません。 その通りだと思います。 個人的に作ることにどれだけお金や時間をかけられるかは それぞれの状況によるのでしょうか。 たぶん料理にも言えることと思いますが、お菓子の材料は高価なものも多く、 おいしいものにはやはり手間暇もかかり、 プロの方などは、商品としてではなく自分用にも 時間もお金もかけて作っているのかなと疑問に思いました。 誰しも学校に行くにしても、作り続ける以上はずっとお金はかかりますね。 それが勉強になるということでしょうか。 個人で作ることにお金を惜しんでいるくらいであれば 経営ノウハウを学ぶことのできるお店で働きながら勉強するほうよいのではないかなと思いました。 アドバイスありがとうございます。