塩の蒸気
今日、塩を買ってきました。
しっとりと濡れた状態だった為、炒ってから保存する事にしました。
アルミ製の鍋に入れ、クッキングヒーター(電気コンロ:電熱線が蚊取り線香のように渦巻きになっていて、真っ赤になるやつ)にかけ、強さは7まであるつまみの2の部分にしました。
そのまま用事をしていてしばらくして見に行くと、上の部分はまだしっとりとしたままで、かき混ぜようと竹箸を入れると、下の方は固く固まっていました。箸では歯が立たないので、金属製のスプーンで突っついて崩してました。
突っついてると塩が飛び散りそうなので、火からおろし、上の塩の部分は他の容器に移し、固まった下から1cmほどの部分を突っつきました。
その時、容器に移した固まってない塩の部分、及び下の固まった部分の塩から出ていた蒸気を嗅いで見ると、鼻ではなく喉にツンとくる感じで非常に胸が悪くなる、気分が悪くなる蒸気が出ていました。
固まった部分を崩すと、鍋のその部分は燻したように色が黒灰色(または黒褐色)に変色していました。
またスプーンも後で洗う時に見ると、表面が曇り、まだらに鍋と同じような燻したように変色していました。
クリームクレンザーで洗っても取れず、スポンジの裏の研磨剤入りタワシの部分で擦っても変色自体は取れずに、傷がたくさん入っただけでした。
何かの蒸気が、金属表面で強固な膜を作り結びついている感じです。
さてこの蒸気の正体はなんなのでしょう?
塩自体は炒っても何か科学変化は起こさないと思っていたのですが気になります。
鍋はアルミ製
塩はにがりを含ませた塩となっており、原材料「食塩・粗製海水塩化マグネシウム」とあります
スプーンは普通の金属製のつやのある表面に顔が写るような鏡面のようなもの(メッキ?)です
料理や食材のカテより、こちらのほうが詳しく聞けると思い質問しました。
よろしくお願いします。
お礼
アドバイスありがとうございます。 これまで数々の食品を廃棄してきたにもかかわらず、なぜか このアーモンドから、何でも捨てずに食べ物を少し大切に考えてみようと思ったのが、きっかけでした。 ただ、あまりに日数がたっていますのでやはり廃棄します。 ご相談内容がみみっちいので、恥ずかしさを覚悟して投稿しました。 他の方からのご意見も参考になりました。