- ベストアンサー
※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:電気の契約)
電気の契約について知りたい
このQ&Aのポイント
- 業務用クーラーに使っている電気契約の内容と変更について調べました。
- 従量電灯Bや従量電灯Cへの契約変更による料金の見積もりを計算しました。
- 低圧電力と従量電灯の契約の違いや基本料の割引についても調べました。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
質問者が選んだベストアンサー
その前に、、、 業務用電力は三相3線式200Vです。 従量電灯BやCは単相3線式100V/200Vです。 従いまして、現在の業務用電力で稼働する業務用クーラーは、電灯契約では動きません。 電灯契約で使用するには、業務用エアコン自体の交換が必要です。 次に、三相3線式200Vで動くクーラーは単相3線式100V/200Vで動くクーラーのルート3倍(約1.73倍)のパワーがあります。 業務用電力5kWクーラーでピッタリの事務所や倉庫は、電灯契約5kVAではパワー不足になる可能性が大です。 だから、電灯では7kVA位になると思います。 料金も、三相3線式と単相3線式の違い、力率の違いなどを加味して、現行エアコンと、新エアコンの仕様を確認の上、計算する必要があります。 三角関数バリバリの計算もありますから、たぶん、文系の大卒には、ちと難しい計算だと思いますよ。 そこら辺は、電力会社に問い合わせれば無料でコンサルして貰えると思います。 とりあえず、現在のエアコンの仕様と、電灯契約で使用する予定の新エアコンの仕様。 並びに、稼働状態を詳しく記述して貰わないと計算は不可能です。
お礼
どうもありがとうございます。 つまり、従量電灯契約と低圧電力では、電気の質自体が異なるので、機械の側を変更することなく契約を変更することはできないということですね? クーラーはそのままでも、契約変更で料金を減らすことができるのではないかと考えたんです。従量電灯と低圧電力は、携帯のネットの従量制の料金と定額制の料金体系のような関係で、低圧電力は長く使う人向けの契約というだけで、電気の形式に違いがあると言うことが分かっていませんでした。 ボルトの違いだけでなく単相・三相などの違いもあるんですね。