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車 対 車 の衝突事故の過失割合について
- 夕方18時過ぎ、国道左車線走行中に右折しようとして飛び出してきた車と衝突した事故。
- 相手の保険屋が通院の必要性を疑問視し、過失割合についても議論中。
- 保険会社同士での話し合いをするも、病院への通院がまだ1回しかないため急かされている状況。
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そうですね、だいたい8:2が相場だと思います。現実問題としては相手の判断ミスがほとんどなんですが、交通事故の場合は10:0が認められるのは後方から追突するか駐車中に当てられるか対向車線にはみ出るしかないのです。 一応言い分としては「そこに車があったことに気づいているなら『飛び出してくるかもしれない』と思って運転しろ」ということなんです。そんな無茶なと思われるでしょうが、ハンドルを握る責任というのは本来そのくらい重いということなんです。なにしろ、それがもし車じゃなくて子供だったら間違いなく子供は死んじゃいますからね。「来ないだろう」という「見込み運転はいけない」ということなんです。 じゃあどうすればよかったか。相手の車が飛び出すかもしれないと警戒していつでも止まれる速度に落としブレーキに足を乗せて止まれるようにしなければならない、というわけなのです。そんなことしたら後方の車から追突されるじゃないかと思われるでしょうが、前述したように後方追突は追突した側の100%の責任です。後方車は前方車が危険回避のために急ブレーキを踏んでも追突しないだけの車間を空けて走る義務があります。 というわけで、教訓としては「どうせ事故が回避できないなら、前をぶつけるより、オカマを掘られるほうを選べ」ということです。
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- TempltonPeck
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関東某所でタクシーを運転しています。 警察の事故調書・事故証明書を作成するために、できるだけ早く「人身」か「物損」かを決める必要があるんです。事故証明書がないと、保険金支払いの手続きもできませんし。 「怪我がなかなか治らない」等であとで「物損」から「人身」に変更してもらうこともできるはずです。 過失割合は、追突などを除けば 2 が一番低い、と考えて下さい。
お礼
なるほど!そうなのですね。 無知ゆえに動揺してばかりでしたがとても解りやすく教えていただきありがとうございます!
お礼
自分では安全運転してるつもりでした。過失の割合が私にもあるなんて…何て理不尽なんだ!と当初考えてましたが目視だけでなく『かもしれない』運転って大事ですね。 お互い命があるだけよかった他の方を巻き込まなくて良かったです。 掘ったり掘られないのが理想ですが 『前をぶつけるより、オカマを掘られるほうを選べ…』この教訓を早く知っておけば…安全運転します。 ありがとうございます 勉強になりました!