※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:管理組合の決定権の強さ)
管理組合の決定権の強さ
住人による管理組合の決定権が大きすぎる件についての質問です。
管理会社は入っていません。民間業者の介入は却下されています。
現在、30戸入るマンションの、10戸が賃貸に出されています。
その10戸はすべて元々は住人だったが、転居のため賃貸に出している物件なので、
我が家も含め、個人の持つ不動産です。
年に一度の総会も遠方のため出席できませんが、総会のお知らせと共に
出欠票と委任状を提出するよう送付されてきます。
委任する人がいない場合は、白紙票として扱われます。
問題は、約10戸ほどの、仲の良いグループがあり、
その人たちの意見で管理費が使われることです。
築40年なので、ベランダ手すり工事、排水管工事、、、直さなくてはいけないとはわかりますが、
業者選びや予算は管理組合で決定され、賃貸に出している人たちは意見を言えません。
業者はいつも同じです。住んでいるときに、他社に見積もりを取るように言いましたが、
建築した会社の子会社なので安心とのことで、そこに決めているとのことです。
ただ、異常に料金が高いです。
そして、知らない間に工事終了し、管理費から支払われています。
以前、ペット解禁に関しての問題も、反対の意見書を送付しましたが、表に出ず
速攻、ペットOKになりました。
そんなことで、住人による管理への不信感があります。
因みに我が家は中古で購入し、3年ほど住んだだけです。
他の賃貸に出している部屋も、歳を取り子供たちの家へ同居になったり、
住人が亡くなった後、子供たちが相続し、住まないで賃貸にしているものがほとんどです。
賃貸に出している住人同士の交流もなく情報がありません。
そもそも、住人同士の話し合いも、年に1度、総会の時のみです。
工事の時は、こういう工事をして、いくらかかるという1社だけの見積もりが
住人だけに回覧され、判を押します。離れて住む所有者へは何も連絡ありません。
管理費を使うときは、まずは数社の見積もりが欲しいです。
また、賃貸に出しているが個人資産なので、意見を言いたいです。
住んでいない所有者の権利はどこまであるのでしょうか。