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生命保険加入時の比較資料について。
この2つの書類は、保険契約転換時の比較資料らしいのですが・・・。 【転換に際して、新旧の契約内容を一体の募集資料としてそれぞれを対比して、 顧客が転換前と転換後の各保障内容を一覧して理解しやすいように作成されていることは・・・・明らかである。】・・と保険会社は主張しています。 比較資料とは、一般的に保障内容を並べただけの様式なのでしょうか?。 顧客が、内容を比較しやすいように作成しているらしいのですが、私には理解できません。 また、この転換は何処が良くなっているのでしょうか。 よろしくお願いします。
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- kirara3970
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説明不足でしたので補足させていただきます。 そもそも裁判は解決しない場合の最終手段です。 保険に詳しくない弁護士に相談したのが間違いです。 裁判しなくても「転換取り消し」をする方法はあります。 「転換」でよくなることは基本的にありません。 新規加入すればよいだけです。
- kirara3970
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2度目の回答させていただきます。 犯罪として裁判しようとしても難しいでしょう。 そもそも「民法」か「商法」の問題です。 外交員にとっては保険業法違反の方が怖いと思います。 保険会社も弁護士がいるから最悪負けてもお金で済むと考えています。 個人の懐は痛くありません。 私なら「転換」の取り消しや「無効」を主張して裁判はしません。 儲かるのは弁護士だけでしょう。 質問者様が得るものはあまり無いと思います。
お礼
回答、有難うございます。 つまり、泣き寝入りですね。 それこそ保険会社の思う壺です。 私は、数年前までは、それこそ忙しい毎日でした。 しかし、今は4人の子育て・両親の介護が終わりました。 仕事も午前中だけなので、これからは好きなことをしてすごすつもりでしたが、計画が狂いました。 その代わり、パソコンを覚え、かなりはまりました。 私は、体力と気力、そして時間と、生活に困らない程度の、お金があります。 裁判は、ほとんど趣味に近いです。 次は、どんな展開になるかと、楽しみに被告準備書面を待っています。 そして、それを検証するのが楽しいです。
- kirara3970
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裁判で係争中とうことなのですが、私のところでは過去に何度も「転換」を「取り消しさせました」 裁判になったこと自体が方法として下手です。 「論点」も違うと思います。保険に詳しくない弁護士でしょう。 「相手の保険業法違反」です。 転換についてはネット上でいくつも例がでているはずです。 「生命保険」「転換」で探してみると情報がでてきます。
お礼
回答、有難うございます。 確かに、弁護士は保険に詳しくないようです。 この転換は、保険業法違反というより犯罪です。 申込書・診断書・その他の書類も含め、ほとんど偽造でした。 会社はそれに気が付かない筈は有りません。 裁判では、外交員の偽造の手口を解明するつもりです。
- k63366336
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素人の爺です。 (1)「比較資料とは・・・」・・・一般に保証内容を並べただけの様式です。…通常はそのようです。 素人ですが (2)両者の特約保険のほとんどが「定期保険」となっていますので、保険料のほとんどが、掛け捨て型の保険と簡単に理解できます。 (3)転換後の堂々人生の解約金が毎年減っていきます。・・・これも貯まった、「貯金部分から保険料を補充しているのだと」簡単に理解できます。 (4)但しこの比較表だけでは、保険の「特約定期保険」の保証内容や主契約の「保険の内容」はよく理解できません。(私はこの手の保険に加入したことがないので) つまり値段は分かるが、内容が分からないレストランのメニュー表のようなものです。 (5)保険を比較しろと言っても個人の好みもありますし(保険もレストランのメニューのように、各人好みがありますので保険会社はいくつかのメニューを用意しています)比較は難しいです。
お礼
回答・有難うございます。 (平成11年10月保険業法施行規則改正、平成12年2月より適用) (1) 転換前および転換後の保険契約に関し次の重要な事項について対比し記載したもの イ) 基本となる保険金の名称と金額 ロ) 個別の特約名と特約保険金額 ハ) 保険期間および保険料払込期間 ニ) 保険料(主契約、特約別)およびその払込方法 ホ) 配当方式 (2) 契約転換制度により保険料計算に用いる予定利率が引き下げられる場合があり、予定利率が引き下げられた場合、保険種類によっては、保険料が引き上げとなる場合があること (3) 契約転換制度以外に、現在の契約を継続したまま保障の内容を見直す方法がある事実およびその方法(定期保険特約等の中途付加、他の保険の追加契約など) 上記の書類は、下記だと主張しています。 確かに、需要事項が印字されています。 代筆・代印した申込書の(赤枠)が承認印です。 ちなみに、外交員は比較資料を見ながら、違う保険内容の説明をしました。 準備書面で、【各保障内容を一覧して理解しやすいように作成されている・・】 と主張していますが、一緒にいた上司も、外交員の違間違えた説明に気がつかないのに、その主張は納得がいきません。
- rokutaro36
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ご質問の件は、裁判で係争中の案件のようです。 相手の保険会社が、わかりやすい資料だと言い、 質問者様は、「理解できない」という。 それ以上でも、以下でもないでしょう。 どちらの主張が正しいのか、判断するのは、裁判所です。 ここで、私が、これはこうなっています、 ここは分りやすい、ここは分りにくいと言っても、 何の役にも立ちません。
お礼
回答・有難うございます。 そうですね。 この書類は、私が当時の設計書を作ってくるよう依頼した書類です。 その書類を立証証拠としたので、ビックリしました。 いくら比べても何処が良くなったのか、私は理解できないのに、 一覧して理解できる比較資料だと平気で主張するので、 本当に誰でも理解できるのか確かめたくて質問しました。
- rokutaro36
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肝心の内容が見られないので、お答えのしようがありません。
お礼
回答有難うございます。 確認した時は、大丈夫だったのですが・・。
お礼
回答、有難うございます。 話し合いで解決しないので、裁判にしました。 弁護士には、数人相談しました。 最初の弁護士は、「この保険は、数年前にみんな泣き寝入りした保険で、あなたは今気がついて悔しがっている。私も(弁護士)その一人で諦めた。私は引き受けない。」 次の弁護士は、「まずは、裁判所で調停をして、それで駄目だったらまたきてください。」 調停をするつもりで裁判所に行くと、 「個人では無理だから、弁護士を立てた方が良い」 それで別の弁護士に相談すると、「保険会社がそんな対応をするとは信じられない。仮に本当だとしても時効です。私は引き受けない」・・でした。 その他にも、金融庁・保険協会・消費者庁・その他、いろいろな所に相談しました。 そして、やっと弁護士が決まりました。 宮崎では、この手の裁判は、弁護士も・裁判官も詳しくないようです。 私も、全くの素人で手探り状態です。 ですから、集めた証拠を最大限に活用して裁判に臨むしか有りません。 既に始まった裁判です。 あとは弁護士と二人三脚で、保険会社の手口を検証して今後の参考に記録したいと思います。 ちなみに、主人は県民共済に入りました。 子供にも、保険会社は信用しないよう教えています。 それから、外交員の不正は、堂々人生だけでは無いようです。 最初に気づかれずに上手くいったので、次々・続々・調子にのって不正し放題だったようです。 これだけの不正が可能だった背景も、裁判の過程で、明らかになるかもしれません。