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すぐ辞めてしまう若者について
すごい苦労して入った会社をすぐに辞めてしまう若者について質問です。 そういった若者を見たことがある人、関わったことがある人、 そして若者自身からの答えが聞けたらいいなとおもっています。 ※悪意あるものではなく、若者を理解したくて質問しています。 ---!答えることが可能なもののみ教えていただけたらとおもいます!--- ・なぜ辞めてしまうのですか? ・3年はがまんして頑張ろうとは思いませんか? ・何がそんなにつらいのでしょうか? ・辞めてどうするのですか? ・精神的な病気も併発していますか? 決して悪意がある質問ではありません。 理解したうえで接していきたいという切実な悩みがあり そのうえで質問してます。 よろしくお願いいたします。
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- sujika
- ベストアンサー率24% (222/902)
40代ですが、 自分にあわない仕事だと辞めますね。 直ぐに、見切りをつけちゃう。 自分は今、技術職ですが、 営業は向かなかった。 今の会社は、技術職の会社なので、当然わって入ってくるのですが、 自分の限界を見切ってしまうと辞めてしまう。(資格が取れないとか)
- akr
- ベストアンサー率18% (32/173)
新卒で入社して半年後に辞めた子が居ました。 部署は同じでしたが、別チームだったため辞める時まで殆ど話ししたことなかったです。 傍から見て思ったこと ・他の新人と比較し能力不足 他の回答者さまの回答にもありましたが希望する職種でなかったことが原因の一つで、さらに会社側も新人教育が昔ほど出来ていないため、こういったことになったと思います。 ・コニュニケーションができない 辞めるって知ってから、飲みに誘って話ししてみました。非常に明るい子でした。仕事中は先輩や上司に叱られてばかりで卑屈になってたみたいです。 ・欠勤が多い 言うまでもないですが、上記の状況では精神的に辛かったとおもいます。 景気が良い時期であれば、出来の悪い新人でも長い目で見て育てていく余裕があったと思います。 また、新人の採用人数も減っていて、身近なところに同期が居ないのも、精神的に辛くなる要因かもしれません。 若い子に問題がないとは言いませんが、会社や社会そのものに問題があるので、個人的には、あまり若い子を責めたくないです。
最小人員で仕事をまわしているのも原因のひとつかと思います。 ひとりに課せられる負担が大き過ぎるんですよ。 馴れた仕事、馴れた職場で負担が大きくなっても正直キツいです。それを入社したばかりの人にやらせようとすること自体がもう異常ですよ。 入社当時の苦労を忘れていない年代はフォローしたくとも自分の仕事をこなすだけで精一杯です。「なにかあれば言って下さい」と伝えても、その「なにか」がなんであるかさえ分かりようもない人は何も言えずに潰れていくだけ。 今時の若者は我慢が足りないという言葉は耳にしています。しかしその言葉を発する人の入社当時とは仕事量が格段に違いますし、当時であれば世話焼きの親切な先輩もいたことでしょう。社内でのコミュニケーション、信頼関係の構築がままならなくなっていますね。 その原因は全ての人において、精神的・時間的余裕がなくなっているからと思えてなりません。
- sakura-333
- ベストアンサー率10% (952/8906)
若い頃の話なら、同僚からの嫌がらせで体調を崩したから。 3日くらいで辞めていった人も、傍で見てわかるいじめがあったから。 3年まではいかなくて辞めていった人も、同僚にすごい性格の女性がいて嫌だからという話を聞きました。 その後、そのすごい性格の女性以外の女性は一斉に辞めてます。 多くの女性は人間関係だと思います。
- 409409409
- ベストアンサー率26% (194/730)
私は30目前で仕事を辞めたことはありませんが、以前サッカー指導に携わった経験があります。そこでチームから離れる若者と関わったことがあります。その点から考えています。 ・辞める理由は、楽しくないからです。または嫌なことから逃げたいからです。 ・若者にとって、3年という時間は人生の中であまりにも長い。 ・周りの友達はもっと楽に愉しく仕事をしているように見える。 ・辞めてどうしようとは考えておりません。 ・その可能性もありますが、真面目な人が追い込まれやすいと考えられますので、多くには当てはまらないでしょう。 一番の原因は、本人の意欲または経験のなさからきていると思います。 ある程度、お金を稼いで、ある程度評価させていば、いいのです。生活は出来ますから。 だからそれに見合わない苦労、苦痛で辞めてしまうのではないでしょうか。 上昇志向というものも今の世代の子には、あまりないように思います。 また上昇志向はあっても、壁にぶち当たらずうまいことやり過ごしたいと思っています。 経験のなさから、苦しさの向こう側を知りませんので逃げ出したくなるのです。 辛いことというのは、今まで経験してこなかったことを「しなければならない」事でしょう。 学生時代は、自分が嫌な事は避けて生活出来るのですが、仕事はそうはいきません。 そこが苦痛なのかもしれません。 私も社会に出て3年やってみて、「3年間はがまん」という意味を実感できましたので、若い子が簡単に理解するのは無理でしょう。 それには、3年後の成功している先輩や上司のいい将来像のイメージを植え付けることが必要かもしれません。 上司や先輩が会社に対して、悪口や陰口が多いと、将来に期待が持てなくなってしまうかもしれません。 辞めた後の転職先を考えていない状況なのであれば、なにも考えていないでしょう。 どうするの?と疑問を持ってしまう若者は、なんとかなるとしか考えていないです。 人事育成に携われているのでしょうか、苦労は絶えないかと思いますが、 このように親身になってくれるところから、ゆくゆくは日本のために、より多くの人材が輩出されることを期待します。
- harapekoqoo
- ベストアンサー率27% (225/816)
結婚する前、ある飲食店にパートしにいってましたが、 おばさんの私にはきついノリの職場でした。 が、若者は大喜び。辞めていくコはほとんどいません。 (10人いたおばさんが1年後には3人に・・・) 張り切って毎日がんばって「フリーター家を買うんですよ!!」と 言ってる女子もいました。 そのお店は若い子には「水が合う」場所であって、 30代もすぎた私(おじさんは基本的にやとってない)には 新鮮なお水すぎてアレルギーがでる と言う感じでした。 それと私が若いころ、おっさんおばさんばっかりの職場が 暗くて暗くてものすごく嫌でした。 枯れている雰囲気 終わってる雰囲気、こうはなりたくないなと 思わせる雰囲気。 しゃべればいい人ばかりなんですが・・・ 若い時はそういう雰囲気にアレルギーがでてましたね^^; なので、性格にもよるとは思いますが、 そういうこともあるんじゃないのかなと思ってます。
- kyo-mogu
- ベストアンサー率22% (3398/15358)
小学生とか中学生とか見ていると、すでに続ける気力は無い状態です。つまり決められたノルマはこなせる。それだと怒られない。学生ではそれでも良いのですが、社会人となるとそれ以上を求められます。新しい発想を求められても考える方法やら知識が無い。自分達で考えて出来る能力が乏しいです。 これは遊びの中でも同じで、子どもは新しい遊びを考える能力があるのですが、決められた範囲でしか遊べない状態になっています。これはゲームも有るのですが、それ以上に子どもが集まって遊べる人数やら広場の減少もあると私は思って居ます。広場があれば、異年齢の子供達で遊びが伝わり、ルールが改正されたりと変化をします。しかしながら、それが弱くなってきていますし、出来る子どもは出来る。出来ない子どもは出来る子どもに付き従うという関係もあります。自分の考えがない状態も多いです。 子どもの頃に遊びを通じて学べることが出来ない状態もあります。出来ないから出来ない。で終わらせるんですね。なぜ出来ない、こうすれば出来るよとアドバイスが必要で、これが大人からもできていないように思えます。 自分の居場所を作れないんですね。作る努力もしない。人と人のつながりも弱いですよ。
そういった若者を見たことがあります。 若者に限らずですが将来・・というより明日以降のことばかりを気にしているようですね。今の自分よりも良い自分でありたい。誰もがそうなんですが、そんな思いのハードルを極端に上げ過ぎているせいで自らを跳べなくしている。なんだかんだと問題は山積みにあると思いますが、一番の問題は命よりも大切とされる携帯電話の所有ではないでしょうか。便利になり過ぎたんですよ。全部自分の手足から頭から動かせばできることを端末に頼り過ぎたせいか単純なことすら考えることが面倒くさくなってしまい、叱られたらNETでグチるようになった。回答は全て自分の体で出す必要が無くなってしまったのが主な原因と思われます。よく悩みになるもので人間関係(コミュニケーション)だそうですけど端末の中の匿名に縋っていたら出来るものも出来なくなってしまいますよ。ま、いわゆる自滅です。今更に誰が手を差し伸べても無駄。寧ろそんな人達の足引きで苦悩を抱える真面目な頑張っている人達を支えてあげる方が今は大事だと思いますよ。irohasusu さんが思われることは大変素晴らしいと思います。ですが彼らは自分自身で脱出の道を探さないといつまでたっても子供のままです。
- shaikencenter
- ベストアンサー率35% (191/539)
60代の管理者です。 若者も一概にこれと言い切れないものがありますが、一般的に感じていることを書きます。 上司や管理者が新入職員に「これからこの会社で頑張ってもらおう」という気持ちで接していないのではないでしょうか? 「これは前に教えた」「何回も同じことを聞くな」「このことは○○に教えているので、そちらに聞け」ということをよく聞きます。 一日の仕事の量は管理者ができる範囲で決めているケースもあります。 何年もやっているベテランの仕事量とその日その日に仕事を覚えているものの仕事量が同じなわけはないでしょう。 そういう若者に、「派遣のほうが仕事が早い。お前は派遣の倍の給料をもらっている」 これでは、やる気は起きないのではないでしょうか?
- pigunosuke
- ベストアンサー率19% (1063/5529)
30歳近い♂です 最近の若者(私もまだまだ若い!)をみて思う事ですが 今の20代の人は、バブル経済って奴を知らないはずです 派遣切りとか、就職氷河期とか、 就職でき無い事が当たり前の時代に、就職活動をしているのです これは、苦労して会社に就職の内定を貰わなければならないという事ですが 考え方を変えると 自分の好きな職、自分の目指している職に就く事が出来ない って事でも有ると思うのです 自分の得意分野ならば、仕事を覚えるのも早いはずです 仕事を早く覚えることが出来れば、結果も出せるはずです 結果が出せれば認められるし、認められればやる気も出る この良い循環が無いと思うのです やりたく無い仕事で、覚えるのも苦痛、覚えなければ結果も出せず ただ怒られるだけの毎日 そんなの私だって嫌ですよ しかも、就職氷河期で、就職出来ない事が当たり前 って考え方を持っていたとしたら 「他にも働いてない人も居るし、自分も働かなくても良いんじゃね?」 って思う人も出てくるのではないかな? そのように思います