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母親に好きなことを応援されなかった娘は、

まだ、親に反抗出来るか出来ないかといった微妙な歳(精神的年齢含む)の娘が、好きで好きで、没頭したいことがあり、 母親がそれに対して、抵抗感があったり、反対したりした場合で、 娘は、親の意見に染まってない、芽生えたばかりの自我や自立心や大事にしたいもの、 信じたいものを手放したくないと思いつつも、親の意に沿うように選択してしまった後、 いっときは、その大事にしたかったものを後々、どう思い出すのでしょうか? それとも、頭が割れるほど迷って、結局、母親の意に添うように選択してしまったものは、 以後、関心を示しも嫌いもせず、反応することはないのでしょうか?

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  • ベストアンサー
  • chupaku
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回答No.1

つい最近そんな感じで、思春期を過ごしてきた人に話を聞きました。 パニック障害なんだそうです。 でも、大人になって、自分の気持ちの持ち方次第で、どうにもなると分かったそうです。 その人は、父親が好きなあまり、色々と自分の我を通さないで、言う通りにしてきたそうです。 それを後悔するあまりに、時々思い出し、パニック障害になってしまったみたいですね。 ただ、流されるように生きるのも、一つの生き方だと思うようになったみたいです。 どう生きても、行きつく所は、自分の行くべき所です。 きっと無理に親の意に反して、やりたい事をして生きても、それはそれで、先々後悔しそうですね。 人生なるようになる。 将来、まだ出来る事なら、やればいいですよ。 くれぐれも親だけのせいにしないで下さいね。 親は親で、娘の意見を聞いてやれば良かったと、反省するかもしれないですよ。 親も初めて、娘も初めて、だから失敗しながら、一生を生きて、また生まれ変わるんです。 自分の苦悩は、すべて自分の修業です。

noname#157640
質問者

お礼

ありがとうございます。少し見えた気がします。 そこまでのケースもあるんですね。 私は当事者ではないので、色んな形の質問文のケースを見ました。 娘(女性)は基本的に父親より母親の方が身近ですね。 本当は、母親とか女の子に限らないのですが、 結構、親は子が強く望むものを無根拠に軽く否定することがあります。 頭が柔らかい親だと、否定していたのが自分のエゴだということにも気づきますが。 親がそんなにも否定するのに、納得いかない、否定する理由の予想すら立たない。 そして、解らないものだから、否定するに値するものだと思い込もうとする。 気持ちの中でどう処理して、以後どうなるのかなと思い質問しました。

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