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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:小学一年生の学習について教えてください)

小学一年生の学習について教えてください

このQ&Aのポイント
  • 小学一年生の学習方法と進め方について教えてください。
  • お子さんの学習内容を先に進めるべきか、予習するべきかについて考えています。
  • 他のお子さんたちはどのような教育を受けているのか、教えてください。

質問者が選んだベストアンサー

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回答No.2

とりあえず、当方は元教師・現役予備校講師。 子どもはゼロ歳児がいるだけなので、質問者が要請する回答者資格には想定されないかもしれないが・・・ (1)小生個人の教育方針  当人の意向を最大限尊重する たぶん、学校側から警告でもこない限りは、『勉強させない』と思われ 小学生時代は情緒面の生長を重視したいので、色々な経験をさせたい、とは思っている ・・・・・・・・・・・・・・・ (2)教育臨床論上の見解 >勉強の内容を先に先に進むことはよいことでしょうか? 問題はありませんが、進むことによって生じるリスクについては覚悟されるべきでしょう 簡単にいえば、学校授業がつまらなくなって起こる学校・教師・学級軽視・周囲の子女が馬鹿に見えることのリスクなど それらのリスクを回避しえるような「心育」的な部分に対しては、保護者責任の部分もありますので検討されるのがいいでしょう もっとも大概が杞憂に終わる話なので、問題ないでしょうが・・・ >小学2~3年生で少しづつ落ちこぼれる子が出てくると聞いたので、なるべく予習する感じにした方が安心なのかと思ってしまいます。 教科次第です ただし、いわゆる「学習慣習・日常生活に学習を組み込むパターン化」などの部分では好ましいでしょう 予習よりも復習が望ましい場合もありますので、個別に検討するのがいいでしょうが、小学生レベルでは基本は復習です。しかも、小学生一年生だと愚直な反復が多い時期でもありますが・・・ 適度に遊べるなどの対人関係形成能力を主眼にしてほしい、とは思いますが、それらについて保護者として個別に検討されるのが望ましいでしょう >しかし小さいうちはあえて早く詰め込んでもそれほど意味はなく、労力に見合う成果がないのでは?思う気持ちもあります 意味はないかもしれませんが、『当人がやってきたことの意味を無意味に感じないようにすれば良い』・・・という考えが望ましいでしょう。 重要なのは、保護者にとっての意味ではなく、当人ですから・・・そして、無意味と思えることを意味あるものにできるように活用させるのも当人の技量・器量の部分ですから、無意味ではないと信じ込むのもアリだと思います。例え、間違った知識を得ても、その知識を経て適切な知識・知見・見識を深く・有意義に得ることが出来うるものですから、あまり意味に「こだわる」こともないでしょう。特に小学生レベルでは、その傾向が強いでしょう 小生個人は、質問者がそう(無意味かもしれない)思いつつ、葛藤しつつ、子女の学習を検討(し続ける)するのがもっとも適切であろうと思いますので、結論を出さずに、 『今やっている学習は有益なのだろうか?』ということを常に思慮しながら、関係することを強くお薦めします 以上  

gooaccess
質問者

お礼

ご丁寧なご回答をありがとうございました。娘の学習を悩みながらも検討し続ける姿勢も大切なことなんだとわかりました。おっしゃるように小さいうちにいろいろなことを経験させ(失敗も含め)将来、柔軟な考え方や、視野を広くとれるような人間になれるように教え込むことは、根底にあるべきもっとも重要なことなんですよね。そして日々の勉強は「勉強の習慣づけ」という感覚でやらせようと思いました。先に進める部分は進んで、皆と足並みそろえるところはそろえて、娘の状態を見ながら無理のないようにしたいと思いました。どうもありがとうございました。

その他の回答 (2)

  • IXTYS
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回答No.3

こんにちは。 私は七十代の男性です。  戦後の混乱期で日本中が貧しい人で溢れていました。 父は自衛隊勤務(単身赴任)、母は田舎で農業をしていました。 母は夕食の時、いつもその日学校で習ったところの復習を手伝ってくれました。 ご飯を食べながら質問をする。それに私が答える。 母は独身の時代用教員をしていたので質問が上手でした。  私も高校生の時、徒歩で通学しており、途中まで近所の小学生と一緒。 学校で勉強中のところから問題を出してやりました。 質問を出され、これに答えるのは頭の体操として有効です。  我が家では四人の子供を育てました。 私と妻はクリスチャンです。 わが家を開放して教会学校をやりました。 クリスマスイブには家族全員で近所をキャロリングして回りました。 両親が真剣に生きる姿を子供に見せる。 これが最高の子弟教育だと思います。 

gooaccess
質問者

お礼

ご回答をありがとうございました。最大の教育は親の生き方を見せるということだとしみじみ感じました。子供は親を見ながら育つことを考えるとまず自分を見直さないといけないですね。 勉強への取り組みも毎日の積み重ね、夕食時に復習をされていたとは素晴らしいです。 自分が小さい時毎日勉強を見てくれた祖母のことを思い出しました。一緒に勉強をするということが小さい子にとって嬉しいものでやる気がでるものなんですね。頑張ろうと思います。ありがとうございました。

  • ennalyt
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回答No.1

小1の頃の私は、二週間に一度、日曜に市立図書館に行ってました。 私の意思ではなく、母がバス二本乗り継いでわざわざ連れて行ってくれてたんです。 子ども向けの本は小2までに全部読み切ってしまいました。 小1夏の市の読書感想文コンクールでは最優秀賞を頂きました。 これといってガリ勉はやったことないし田舎で塾も無かったから行ってないですが、 ダントツで勉強できた状態の子供時代を過ごすことができました。 爽快だった、という表現がピッタリきます。 そして東京大学で勉強する機会を得ることもできました。 読みたい本を自分で選ばせるという親の作戦は、素晴らしかったと思っています。

gooaccess
質問者

お礼

素晴らしいお母様ですね。そして言うとおりに本を読み続けたご回答者様も素晴らしいと思いました。やはり読書は、美しい文章や表現、言葉を学べるだけでなく、感情やそれ以外の様々なことが学べるものなんですね。私は小さい時、「読書をしなさい」と言われてきましたが、全然興味がなく、少ししか読まなかったことを後悔している口です。今になって読書をするようになりましたが、娘にももう絵本を卒業して、読書をさせてみようかと思います。どうもありがとうございました。

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