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新茶と普通のお茶の違い
新茶の美味しい時期ですね。いつも思ってたのですが、新茶は普通のお茶とどう違うのでしょうか。単に出始め、というだけなんですかね。新茶をまとめ買いして、それを年間通して飲んでますが。
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◆Naka◆ もちろん「新しいから新茶」というのもありますが、そもそも新茶というのは、春、3月半ば~5月(八十八夜ってやつですね)頃までの間に摘まれた柔らかい「新芽」から作られる一番茶のことです。 その後、時期をずらして、「二番茶」、「三番茶」…と摘んでいくわけですが、やはり一番茶が一番美味しいですよね。 ミネラルを豊富に含んでいますし、色や香りも最高です。 ただ、最近話題の「カテキン」は、後に摘まれたものほど多くなります。これは、その分日光を多く浴びているからでしょう。 でも同時に、後になるほど、渋くなってくるんですよね~。 (^^;)
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- neon
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回答No.2
新茶は味もいいですが、やはり香りが命。これを楽しむために私は新茶を買っています。そして、香りは飛んでしまうのが宿命。新茶の命である香りはたとえ、真空パックされていても徐々になくなっていきます。 というわけで、お茶は、なくなりそうになったら買うようにした方がいいと思いますよ。 これとは別に、この季節だけに売り出される「生茶葉」があります。これは葉に水分を含んでいるために、冷蔵庫保管が必要で、香りと風味を損なうので1週間以内に飲み切らなければならない商品です。しかも高いんです。でも普通の新茶にはない、旨みと香りがあって、ものとしては最高です。機会がありましたら、ぜひ、お試しください。
質問者
お礼
有難うございました。「生茶葉」始めて聞きました。 一度飲んでみたいですね。
お礼
有難うございました。なるほど。日当たりの良い所のお茶は渋みが出る、と聞きました。まだあまり陽を浴びてないから新茶は渋みがなく、甘いのですね。