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金環食を肉眼で5分間見るとどうなる?
めがねを買いませんでした。でもしっかりと見たいと思っております。 5分だし、月に隠れて弱い日光であれば5分くらいどうってことないんじゃないかと高をくくっておりますが、どうなんでしょうか?
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甘いです。 太陽の光は想像以上に強いので、一瞬見るだけでもまぶしいのに5分も見られません。 もちろんこれは金環食になっても同じで、少々の減光はあるものの、皆既日食のようにあたりが暗くなるのが実感できるほどではありません。 眼鏡なしで見るのに一番簡単な方法は、木陰です。 葉の間を通るとき、ピンホールカメラと同じ原理が働き、陰の中の光部分が金環食の状態で見えます。 紙に爪楊枝で穴を空けて地面などに映し出すのもよいです。 間違っても、ピンホールから太陽をのぞき込まないでください。
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- trajaa
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21日の夜NHKで特集するそうだから、そんなにムキになって肉眼に拘る必要はない。 「月に隠れて弱い日光であれば5分くらいどうってことないんじゃないか」まあそう言う考えもある。 普通の人間なら網膜がやられる前に、眩しくて目を瞑ってしまうので多分大丈夫。
お礼
そうですか。 いま妻と話し合ってテレビで実況中継を見ておいていよいよ金環食になりそうになったらそのときは黒の下敷きで5秒ほど見ようと思います。 これは小学生の時、部分日食をその方法で見て問題なかったし、あのときは一分以上見ていたと思うので赤外線を通すそうだけど、まあ5秒程度ならセーフだと思っております。ほんのちょっと見ればいいんです。ご回答ありがとうございました。
- nature-spirit
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5分なんてとんでもないですよ。 止めてください。 日蝕といっても、金環の場合、地上の明るさは普段とほとんど変わりません。 あらかじめ日蝕があることを知らなければ気が付かずに過ぎてしまいます。 それだけ太陽の光が普段と変わらないくらい強いということです。 今からでも遅くはありません。 本屋さんに走って、雑誌の付録に付いているメガネを手に入れましょう。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >それだけ太陽の光が普段と変わらないくらい強いということです。 ということは金環を肉眼では確認できないということですか? >今からでも遅くはありません。本屋さんに走って、雑誌の付録に付いているメガネを手に入れましょう。 いま本屋に電話したらもう売り切れていました。
お礼
ご回答ありがとうございました。 >甘いです。 甘いですか・・・ いま、別の方法を思いつきました。 とりあえずテレビの実況中継を見ておいて「金環食になりました!」とアナウンサーが叫んだら、ベランダに出てせいぜい五秒間位実物を見て、金環が肉眼では見えなければ、小さな穴に差す日光の形が金環になるかどうかも確かめようと思いました。