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金環食の写真を撮ったら、三日月のようなものが…

昨日の金環食のとき、フィルターなしで、デジタルカメラで太陽の写真を撮りました。すると、太陽はまぶしすぎてリングにはならなかったのですが、太陽とは別に、そのそばに小さな三日月のような光が写りました。1枚だけではなく何枚もです。ガラス越しではなく外で直接撮影したので、ガラスに太陽が写りこんだのではないと思います。これはなぜでしょうか。太陽の光が日食で減光しているために他の星(火星、金星とか、明るい星)が写ったのでしょうか。不思議だなーと考えてみましたが、こういうことに詳しくないので分かりません。

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回答No.2

レンズフレアだろうと思われます。 http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%83%AC%E3%83%B3%E3%82%BA%E3%83%95%E3%83%AC%E3%82%A2 上記ページにある画像では、フレアのコーストが丸く写っています。 日食だと、ゴーストも日食の形に合わせて三日月形になるかも知れません。 >フィルターなしで、デジタルカメラで太陽の写真を撮りました。 コンデジのように、プレビュー表示のために、長時間感光素子に太陽光線が当たり続けると、感光素子が高温になって焼けてしまう場合があるのでご注意を。

morimarich
質問者

お礼

説明ありがとうございました。 しくみも良く分かり、とても参考になりました。 カメラの感光素子が焼けてしまう。。。怖いですね!今後は気をつけるようにしたいと思います。

その他の回答 (1)

  • pasocom
  • ベストアンサー率41% (3584/8637)
回答No.1

いわゆる「ハレーション」というものです。 太陽のような強烈な光に向けると、カメラレンズの内部で反射した光がそのようなゴーストを生み出すのです。 下記サイトにも同じような写真がありますよ。(一番下の写真) http://www.okinawa-watabewedding.co.jp/chapel/allamanda/blog/2009/07/post-13.html

morimarich
質問者

お礼

ありがとうございます。例もつけていただきまして、参考になりました。 まさにこれと同じような感じですね。 ハレーションという言葉は知っていましたが、日食のときはゴーストも欠けるのですね。

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