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未成年の子供がいる場合の離婚
夫婦間では離婚したいというお互いの意志があっても、未成年の子供がいて子供が成人するまでは離婚しないというケースは結構あるのでしょうか?また、そのようにする一番の理由で考えられるのはどういったことでしょうか? あと「離婚したい」と最初に言ってきた方が慰謝料等、多く払うというのは本当でしょうか?
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>夫婦間では離婚したいというお互いの意志があっても、未成年の子供がいて子供が成人するまでは離婚しないという >ケースは結構あるのでしょうか? これは、結構な数はあります。 別段、珍しくはありませんし、子供の成人や就職に不利とならないようにとそれまで踏みとどまることがあります。 >あと「離婚したい」と最初に言ってきた方が慰謝料等、多く払うというのは本当でしょうか? そうとも限りませんし、逆の場合も状況によっては有り得ます。 協議離婚では、慰謝料無しということもあり、一概に言い出し側が払うということはありません。
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- yonesuke35
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>未成年の子供がいて子供が成人するまでは離婚しないというケースは結構あるのでしょうか?また、そのようにする一番の理由で考えられるのはどういったことでしょうか? 子供は精神的に不安定なので成人前の親の離婚は子供に大きな トラウマを与える事になります。 子供が小さい頃の離婚のほうがより精神的 ダメージはおおきくなります。 >あと「離婚したい」と最初に言ってきた方が慰謝料等、多く払うというのは本当でしょうか? 離婚の請求者は裁判になれば有利です。 攻撃側だからです。 相手が離婚に反対であれば相手をぼろくそに言う事も出来ます。 そして慰謝料を請求します。 相手が同意しなければ離婚しなければ良いだけの話です。 相手が離婚に同意している場合はやはり相手を攻撃して慰謝料を ぼったくることが出来ます。
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