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アニメーターについて
(1)持ち込みは年中可能なのでしょうか? また、 (2)持ち込み用の作品は、クロッキーや背景、模写など、と聞いていますが、一体どんな風に作品をまとめたら良いのでしょうか? 自由で良いのでしょうか… コメントお願い致します。
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もうひとつ、現実を言うと書いた枚数によって給与が変わるので 年収が100万も行きませんので月にしたら10万も行かない
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こんにちは。 アニメーターですか?憧れの職業。ですよね。 ただ、売れるようになるには、相当の努力とチャンスが無いと、自身の生活としてとても食べていけないとても厳しい世界であることは、目指す以上覚悟していると理解したうえで、過去に私が同様な経験したことを少しだけお伝えします。 まず、自分の作品の売り込む行動はとても良いと思います。 ただし、本当の意味でのアニメーターさん達の目に止めて貰う為には、自然にきちんとアポを取ることをお勧めします。 相手は仮にも、仕事をしている訳ですから、色々な超過密のスケジュールを抱えていることを理解してあげないと、アポも無しに押し掛けることは極めて失礼にあたり、おそらく、門前ばらいを受けると思います。 ただし、アポ自体、すんなりとOKが出るとは限りませんので、嫌われるぐらい、頻繁にアポを取られることをお勧めします。 努力を前面に押し出す勇気がないのであれば、いくら作品自体に自身があっても、この世界に入門して続かないでしょうね。 まさに、努力と忍耐の世界。 本当に、アニメが好きでなければ、勤まらない世界だと思っていたほうが賢明だと思います。 結果、自分の場合は、一度もチャンスがないまま、自身の生活の為に、あきらめる決心を固めて以来、絵を描くことはしませんでした。 今思えば、それでよかったのではないかと思います。 とても厳しい世界だし、売れれば億万長者。てきな話は、単なる妄想にすぎないということもわかったし、作品依頼が集中すると徹夜続きなんて当たり前と聞きます。 なので、ある意味、体力面も必要とされる世界だけに、簡単な思い込みで飛び込んでしまうと、失敗した時のギャップが大きすぎて精神的にダウンすることもあります。 余程の決心が、決意がないのであれば、おやめになられることをお勧めします。 後は、あなた次第。がんばってください。 それと、アニメーターさんへの直接アポ。 それとも、アニメーターさんが所属している製作会社へのアポ。 どちらになるかわかりませんが、いずれにしても、直接の売り込みは多忙な職業故に、きちんと事前に訪問お伺いされたほうが、相手にとっての貴方への印象は全然違うと思います。 まあ、中には無理やり押しかけて売り込む人もいますが、それは、日本経済が良い時代の話。 今は、お分かりかと思いますが、アニメ業界も例外ではないはず。 その辺を理解し、一般的な常識をお持ちなら、連絡されることをお勧めします。