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正当な事由による退去勧告に該当するかどうか
お世話になります。 私は妻と(犬一匹)で一軒家を借りて住んでいます。 その隣の一軒家には大家さん(奥さま)(と犬一匹)が住んでいます。 ちなみに大家さんのだんなさまは単身赴任中で、週末(土日)になるとご自宅に帰ってきます。 つまり普段の大家業は奥さんが行っています。 しかし先日、奥さまと私の妻が口論となり、『出て行って欲しい!』と言われてしまいました。 口論の内容はのちほど書かせていただきますが、私たち、とくに妻の存在自体が迷惑らしく、夜も眠れない、精神的に参っていると言っておられました。 口論の原因は、そもそも入居時にあります。 入居前に大家さんから (1)前庭にある柿の木は切らないで欲しい。また柿がなったら欲しい。また(大家さん側で)管理もする。 (2)裏庭の排水路、クーラーの室外機(大家さん宅のものです)周りの草取り(雑草)は大家さん側がやる。 (3)家の老朽化に伴い、外壁や雨どい、排水等の工事が必要で、住み始めた後も工事業者や自分が裏庭を出入りすることがあるが、了承しておいてほしい。 と言われました。 私たちはとくに異論がないのですべて了承しました。 しかし・・・。 まず(3)なのですが、来る業者、来る業者、毎回ずさんだったのです。 ごみ(飲みかけのジュースの空き缶)は散らかしっぱなし、私たちが裏庭においてあるものを勝手に動かし元に戻さない、工事に使う砂の入った袋を何週間も無言で置きっぱなし(いるのかいらないのか、忘れたものなのか、捨てていいのか、こちらで捨てなきゃいけないものなのかわからない)、日程は間違って伝わっている、そもそも日程の連絡さえ、ない、のです。 たとえば、ある日の朝(8時ごろ)に、見知らぬ業者の男性が、断りもなしに勝手に裏庭に入り込み、勝手に工事に取り掛かろうとしていました。 それは土間工事(排水工事)で、ガンガン、ガンガン、とてもうるさかったです。 私たちは了承こそすれ、事前連絡なしでやってくるとは思ってもいなかったので驚きました。 裏庭からはリビングの中が丸見え・・・まだ9月で暑い時期だったので、妻は薄着だし、朝なので着替えたりもするかもしれません。 それなのに当日に、あいさつさえなかったのです。 さすがにたまりかねて大家さんに言いに行きました。 1件や2件ならまだ見逃すこともできますが、何件も続けてそういった不手際があったので。。 すると大家さん 『そうなの。私も困っていてね・・・。』 と、こちらの説明の途中で自分の身の上話をしだしまして。 こういったトラブルが多いのよ、とか、女だからなめられているのかしらとか、もうノイローゼになりそう!とか。。 挙句の果てには『いい管理会社知らない?』です。 開いた口がふさがりませんでした。 私たちは基本的には施行業者に文句があって、それを直接言えればいいのですが、なにぶん自分で雇った業者ではないので、会社名も連絡先も知らず、大家さんのほうからきつく言っておいてほしいと、そういう申し出だったんですが、それがいつの間にか大家さんの愚痴を聞かされる羽目に。。 それでも謝ってくださり、ちゃんと言っておくからと約束してくれたので、その場を後にしました。 しかし次の日・・・。 今度は朝7時半に業者の人がやってきました。 朝の7時半、ですよ? 人によってはまだ寝ている時間です。 その時間に来るなら、また来ることがわかっているなら、どうして前日の工事の帰りにでも『明日は7時半からでもいいですか?』の一言がいえないんでしょうか。。 そして実際に私たちは眠っている時間なのです。 (一言言ってくれれば、別に断るつもりもないんです。) 大家さんは何を伝えてくれたんだろうか、ちゃんとわかっているんだろうかと、念押しの意味でもう一回よく言っておいてくれと妻に頼んで、私は仕事があるので家を後にしました。 しかし・・・。 私が夕方帰ってみると、妻が大家さんに『もう○○さんとは話しません!』と言われて、ひどくショックを受け、傷ついたというのです。 事情を聞いてみると、そこにはたまたまうちの母が居合わせて(近所に住んでいます)、それで三人で会話することになったんですが、大家さんは昨日の今日なのに、しかも親まで引っ張り出して・・・とでも思ったのか、ひどく怯えて身構えていたらしいです。 で、こちらはもし朝早く来るならば、事前にそのことを伝えて欲しい旨を伝えたいだけなのに、『朝8時頃っていうのは普通のことらしいですよ。』と、論点のずれた回答をされて。 その業者の方にそうお聞きしたらしいんですが、仮にその会社、あるいはその業界では普通のことであっても、私たち無関係の者にしてみれば普通の感覚でもなければ、普通であっても居住者に対する通知義務くらいは当然あってしかるべきではないんでしょうか。。 そう思うのですが。。 どうも話がかみ合わないのです。 こちらの伝えたいことと相手の言っていることが。。 そうしたイライラがお互いだんだん募ってきたせいか、やがて大家さんが『何かあったら管理会社のほうへ言ってください!』『そう言いましたよね!?』と語気を強めてきたそうです。 が。 私も妻も、それからうちの母も、そう言われた記憶はありません。 たんに忘れているだけかもしれませんが、それよりも『何かあったら私に言ってね。』と、何度も何度も親切に言ってくださった大家さんの言葉のほうを、みなはっきりと記憶しております。 ですから管理会社ではなく大家さんに直接申し上げたのです。。 それでも今後はそうしてください!と言うのならそれはそれでかまわないんですが、しかしその管理会社がすべてを把握しているのかどうか・・・たとえば、数々の修繕工事のことはまったく知らないみたいなのです。 なぜなら大家さんご自身がそう説明されたから、です。 管理会社を通さず、個別に業者に頼んだ、と。 そして一体なぜそんなことをしたのかというと、その管理会社に対して不信感を持っているからだと言うのです。 ですから『いい管理会社知らない?』と私たちに言ってきたのです。 その管理会社を今後は頼ってくれ・・・と? それはともかく、そういうわけで、どの範囲のことまで管理会社のあずかり知っていることなのかが、こちらには全然わからないので、たとえばこういう場合もですか?とうちの母が例をあげ聞いてみると、それをどうやら皮肉と受け取ったのか 『常識で考えてください!』 と。 ビシッと言われたそうです。 たんにわからないのでお尋ねしただけなのに、です。 そして『○○さんとはもう話しません!』です。 妻も母もびっくりしました。 話しません・・・て。 ですが、同じ町内会だし、お隣さんです。 話さないわけにはいかないし、気まずいです。 そのことを妻が申し上げようとしたら、それをさえぎるようにして再度 『いいえ、話しません!』 と言われてしまいました。 こんな調子なのです。 (1)の柿の木の話もそうです。 柿の木が伸びてきて、となりの南天の木にさしかかっているのが痛々しく見えたので、少し切ろうかと思ったんですが、『うちで管理しますから』、と言われた手前、勝手に切るのもどうだろう・・・一応許可を得たほうがいいのかな?と思って尋ねると、そのこと自体もクレームっぽく見られている感じだし。。 (2)の草取りの話もそうです。 自分からしますといっておきながら、半年間何もしないので草が生えてきて。 それがこの間ようやく『やります。』と言われたので、妻が電話で『急に裏庭に入られると、うちの犬が吠えて近所迷惑になってしまうので、やるときには事前に言ってもらえますか?』と丁寧にお願いしたら『そんな何日の何時にやるだなんて事前にいえませんよ!』『次の日に雨が降るかもしれないし!』『かんかん照りかもしれないし!』と言われ。。 別に工事のときのように前日までに、とは言っていないんです。。 あれは仕事で、工事日程が決まっているんだから前日までに通知可能でしょ、って言っているだけで。。 『今から入ってもいい?』 と、こちらはそのことを言っているのです。 もちろん、それで十分なのです。 そしてそれは誤解です、と訂正しようにも、いつものごとく人の話を聞きやしない。。 で、どうにも困った、これはだんなさまに言おうと(その日は土曜でだんなさまがご在宅でした)思ってお宅を訪ねると、奥さんのほうも出てきてしまい、そこで妻と口論に。。 『夜も眠れない!』『迷惑です!』『出て行ってください!』 と。 実際にですね、病んではおられるとは思うんです。 見た感じ、そうです。 ですが、それはこちらに非があるのかと言われたらそうとは思えなくて。 いちいち細かいことを言うクレーマーのように思われているようなんですが・・・しかし(1)~(3)はすべてあちらからの要望であって、私たちからの要望ではありません。 それらについて了承し、従っていて、しかしそのうえでわからないことや困っていることをお聞きしたり、訴えているだけであって、それなのにそれをもってクレーマーとみなすのはいかがなものかと。。 またこういったことが原因で隣人関係が悪くなった・・・しかしそのことをもって退去勧告など・・・通常なら出せるわけもないと思うのですが、いかがでしょうか。 ましてや私たちのこと以外にもそうしたトラブルがいくつかあって、本人自ら『もうノイローゼになりそう!』と言われてたくらいですから、ご病気気味なのは何も私たちだけのせいではないと思うのですが。。 いかかでしょう?
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- hkinntoki7
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最初の数行と最後の1行を読みましたが、引っ越すのが良いと思いました。
大家さん(の奥さん)の性格が変わるとは思えませんから、転居されるべきかと思います。 以下蛇足です。 1点だけ。以前工事業者をしておりましたので、それに関わる部分だけ。 工事を依頼されたら、その依頼してきた人と打合せします。工事の時間も、その人の都合を訊いて(職人の段取りや工程等も考慮して)決めます。 で、当日はその人に挨拶して、工事スタートです。 建設業者(○○建設とか○○工務店とか)の職人の場合は、朝8時スタート(日が昇っているうちにその日の工事完了)、個別の専門業者(キッチンを据付けるとか、照明器具を付けるとか)は9時(以降)が多いです。 が、それは時間に、そして近隣に何の制約もない場合です。実際は個々の状況により変わります。 まず、工事業者は、隣家が貸家とは認識していない可能性が高いです。つまり、その人の親族が住んでいて、当然ながらその親族にも工事の日程は伝わっていると。もし、貸家だとわかっておれば、そちらにも当然工事スタート時に挨拶しますが、たぶんその大家だと業者に伝えてませんね。 また、8時にくるということは、大家からの時間の希望は何も出していないということです。 つまり、工事業者は、その工事を依頼してきた人に朝挨拶して、たぶん親族の住んでる隣家の工事をして、建築材料の仮置きなどもその依頼してきた人に一言説明して、で工事終わりにその人に挨拶して、帰ってます。文面から推測するに、そう思っていると考えて間違えないでしょう。 以上蛇足終わりです。
- joqr
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つまんねぇなぁ・・・ >正当な事由による退去勧告に該当するかどうか なんだそれ? ようは、そんな大家とこれからも付き合いたいかって事では? 出て行け! と言われて 出ていくか、出て行かないかはあなたの自由です >『何かあったら管理会社のほうへ言ってください!』 なら管理会社に言えばいい
書きたい事、言いたい事がたくさんおありのご様子。 お気持ちお察しします。 ですが、長文なりとも、せめて1画面、スクロールしなくとも収まる程度まで、 要点を絞って、書き直された方がコメントもいただきやすくなるのではないでしょうか?