この認識で合ってますか？

質問

会社員は
・健康保険
・厚生年金

自営業者は
・国民健康保険
・国民年金
で合ってますか？

ご回答よろしくお願いします。

回答No.2

multiface · ベストアンサー

さらに加えるなら、双方の年金に「○○年金基金」でしょうか。
年金制度を補完するもので、受取額が上積みされます。

ただ、収入の低い非正規の会社員や自営業者では、家族が会社員や公務員の場合、被扶養者になることができれば家族の保険に入ることになります。
また、配偶者の被扶養になれば国民年金3号被保険者となり、本人負担の不要な国民年金となります。
（3号被保険者は、掛金負担がない分、年金が減ります）

ちなみに厚生年金でも、国民年金は入っていることになります。

少しややこしいですが、こんな側面もあることをご承知ください。

お礼

・「○○年金基金」
・厚生年金でも、国民年金は入っていることになります。

覚えます。ありがとうございました。

回答No.4

noname#212174

＞会社員は健康保険・厚生年金

いわゆるサラリーマンの多くは「健康保険・厚生年金」
公務員は「共済組合・共済年金」となります。
船員の（健康保険）は「船員保険」になります。

ただし、民間の場合は勤務先が適用事業所でなかったりすると加入できない場合もあります。
また、「国保・厚生年金」というパターンも存在します。（後述）

『あなたの医療保険はどれですか？｜横浜市』
http://www.city.yokohama.lg.jp/kenko/kokuho/iryouhoken.html
『船員保険｜Wikipedia』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E8%88%B9%E5%93%A1%E4%BF%9D%E9%99%BA
『～年金が「２階建て」といわれる理由～』
http://nenkin.news-site.net/kiso/kiso03.html

『日本年金機構｜適用事業所と被保険者』
http://www.nenkin.go.jp/n/www/service/detail.jsp?id=1962
『協会けんぽ｜適用事業所とは？』
http://www.kyoukaikenpo.or.jp/8,203,25.html

＞自営業者は国民健康保険・国民年金

会社員・公務員・船員用の「厚生年金・共済年金」や「健康保険・共済組合・船員保険」には入りたくても入れませんのでこの組み合わせになります。

ただし、「国民健康保険」には市区町村運営のものと同業者などが運営するものとの２種類があります。同業者運営のものはいわゆるサラリーマン（給与所得者）が加入することもあります。

『健康保険の種類＞地域保険｜Wikipedia』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E5%81%A5%E5%BA%B7%E4%BF%9D%E9%99%BA#.E5.81.A5.E5.BA.B7.E4.BF.9D.E9.99.BA.E3.81.AE.E7.A8.AE.E9.A1.9E
『被用者』
http://kotobank.jp/word/%E8%A2%AB%E7%94%A8%E8%80%85

（参考）

『1．厚生年金保険について』
http://www.pref.yamagata.jp/sr/roudou/qanda/qa05_02_01.html
『厚生年金:悪質加入逃れは告発、企業名公表も　厚労省方針』
http://mainichi.jp/select/news/20120504k0000e010143000c.html

『国民年金と厚生年金の比較(違い)』
http://www.kokumin-nenkin.com/knowledge/kouseinenkin-hikaku.html
『社会保険｜Wikipedia』
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E7%A4%BE%E4%BC%9A%E4%BF%9D%E9%99%BA

お礼

ありがとうございました。大変参考になりました。

回答No.3

jfk26

＞で合ってますか？

ほぼいいでしょう。

その他に国保組合があります、ですから

会社員で国保組合、厚生年金
自営業者で国保組合、国民年金

と言う組み合わせもあります。
また厚生年金基金があるように国民年金基金もあります。
公務員は共済組合で、健康保険に当たるのが短期給付、厚生年金に当たるのが長期給付です。

お礼

公務員かどうかでも変わってくるのですね。ありがとうございました。

回答No.1

guess_manager

このQ&Aがわかりやすいです。

国民保険と社会保険の違いがわかりません。
http://okwave.jp/qa/q737240.html

お礼

よく読んでみます。ありがとうございました。