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2次元回折格子

これは光を通さない部分を長方形の格子上に並べたものなんですが、回折像がどのようになったかあまりよく思い出せません。これって回折パターンとかあると思うんですが、教えて欲しいです。1次元の場合であれば、おそらくdsinθ=mλでもとまるでしょう。しかしこの場合縦と横で間隔が違いました。たてとヨコの間隔をどのように推定したらいいのでしょうか。

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noname#11476
noname#11476
回答No.2

回折パターンの間隔は、格子の間隔が広いほど狭くなります。 逆に格子の間隔が狭いと回折パターンは広くなります。 縦、横の格子の間隔が異なれば、それぞれ別個に横について、縦について考えればよいだけです。 回折パターンが広い場合ですと、回折光の光量は狭いときとあまり違いが無くても、間延びしていますから単位面積あたりの光の強さ、つまり強度は弱くなりますので当然暗くなります。

noname#6780
質問者

補足

>回折パターンの間隔は、格子の間隔が広いほど狭くなります。 逆に格子の間隔が狭いと回折パターンは広くなります. なぜですか?式でも教えてくれるとありがたいです。

その他の回答 (2)

noname#11476
noname#11476
回答No.3

よくご質問にお書きになった式を見て下さい。 dsinθ=mλ 変形すれば、 sinθ=mλ/d dが大きくなるとθは小さくなりますよね? つまり間隔は狭くなると言うことです。

noname#11476
noname#11476
回答No.1

縦と横は独立して考えてよいです。 つまり縦の間隔をdt,横の間隔をdyとして、縦、横それぞれ独立に計算すればよろしいです。 dt・sin(θt)=mt・λ dy・sin(θy)=my・λ です。

noname#6780
質問者

補足

確か、横はっきりと長いたくさんでいたのに対し、縦は、ぼんやりとしていて、3行ぐらいしか見れなかったようなきがします。間隔が違うのもいまいちよくわからないし、なぜ縦と横で明るさが違うのかも分かりません