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ワガママな夫 他人を見下す夫
- 夫はとても気性の荒い性格で、小さなことですぐに怒ったりイラついたりします。
- 夫は他人に対して暴言を吐き、駐輪場に自転車を置かなかったことでトラブルになりました。
- 夫は給料が少なく生活費がギリギリの状態でありながら、浪費し嗜好品にお金を使い続けます。
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質問者が選んだベストアンサー
一度、回答させていただいた者です。 >無理に相手を変えようとすることは結局後になって爆発するだけの事と思います。 >人を変えようとするのではなく、自分自身が変化していかなくてはと思いました。 私がポイントとして伝えたい事がまさにその勇気のことでした。 人をコントロールできる(自分は人を変えることができる) という勘違いは、される側にコントロールされているというコントロールをさせ、 甘えさせ互いに依存させる、というのが、この手の悪循環なサークルの本当の害なのです。 一度からめ取られ、必死になればなるほど、抜け出せることが困難になるのです。 我慢→自分へのいらいら→境遇への悲嘆→自己憐憫→果ては、他人に結婚生活の愚痴の垂れ流し 「そういうものが結婚というものよ」論に引き戻し寄せられないよう、よくよく注意してください。 離縁するにあたっては、 ・相手は必ずあなたに執着を残す ・謝って、自分が変わるからと(変わる気があるならとっくに変わっています)言うことを繰り返す ・誤りを受け入れてもらったら、またふり出しに戻り同じ行為を繰り返す ・つまるところ、治療が必要なのは、その本人 重要なのは、 別れを決めたら、 あなたは相手への未練の類を整理しきって、 きっぱりとした態度を貫き、甘い顔を決して見せず毅然とし、 二度と接触しない、二度と復縁もあり得ない~という事を、きちんと伝える(書面に残す)ことです。 決まり文句としては、 「あなた自身が変わるかどうかや、これからどう生きるのかは、あなたの問題であって、 別れたら、私の人生とはもう無関係です」 この意味を、きちんとした理解(=突き放す度胸と勇気あるのみです)を得て、別れないと、 また復縁がどうのとやらで、修羅場になりますから、 冷淡非情な態度でいいので(非情になることが、つまるところ相手への最後で真の愛情なんです)貫くこと。 そういう話し合いも、「別居」をきっちりと行動にしてから行うこと、 相手の顔を見ないで進めることが、あなたのような心理状態には良条件なのではないでしょうか。 そのくらいの痛い思いや喪失感や絶望感を感じないと、相手には離婚の意味が通じません。 最後に、 あなたが、一度離婚したらもう幸せになれない、などと安直に思いこんでいる限り、 その予想はその思考の通り現実のものとなり、 あなたは、文字通り、幸福にはなれないでしょう。 親からの自立もそうです。 いつまでも親の人生とクロスさせていたら、 あなたは親の人生のために生きるただの子どものままです。 自分の人生や生き方の選択と洗練、そして自分の幸福は、 相手に依って相手を利用して得るものではなく、 あなたの意思とあなたのパワーにより、自分自身で勝ち取るものだということを、 わかっていただきたく、 加筆いたしました。 考え方、発想の転換時期は、どなたも経験されるものですよ。 コントロールできるのは、この世で自分自身だけなのです。 あなた自身こそが変わっていこう、新しい術を身につけていこうという勇気、応援しています。
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- sukeken
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こんにちは。 いろんな夫婦がいますよね~。 さて旦那さん、これから先も大きく変わることはないでしょう。 周りに暴言(のようなもの)を吐くことで、自分が生きている!って実感するタイプでしょうから。 だから、平気に”死”って言葉を使う。 買い物もそう、買った瞬間をピークにやっぱり俺って生きてる!って実感する。 本人に”そうなの?”って確認したところで、”はぁ?”と返事が来るだけ。だって、気づいていないんですから。 と言うことは、これがなくなると…。 一生、つきあうしかありません。このことに。 子どもができると変わるかも知れませんけど、それが良い方向に転ぶか悪い方向に転ぶかは、わかりませんけどね。 さて、どうしますか…。
お礼
変わらないですよね… 自分が生きてるという実感を感じているのでしょうか。 そうしてでしか感じれない人なのかな。
お礼
回答して頂いた事、まさに今の私の心情であり驚きました。 そしてその自分を客観的に見た際、回答者さんのいうような行動で今後進めていくことが最善であると考えていました。 人を変えようとすることは、本当に抜け出せないループへの入り口ですね。 変えたい、変わらない、変わるかもしれない、やっぱり変わらない、でも変えたい、変わって欲しい、変わってくれない・・・ どれだけ繰り返したらこのループが無駄である事か。 自分でこのループから抜けだす勇気を持つしか術はありません。 >・相手は必ずあなたに執着を残す ・謝って、自分が変わるからと(変わる気があるならとっくに変わっています)言うことを繰り返す ・誤りを受け入れてもらったら、またふり出しに戻り同じ行為を繰り返す ・つまるところ、治療が必要なのは、その本人 私もこれを想像しています。 少し前まではこのループに自分がハマっていることすら気付いていませんでした。 しかし今はやっと気付いてきています。 何より旦那はもう「変わらない」と確信しています。 今は旦那への未練を整理して、情に流されないよう居ることが問題になってきています。 離婚を決意→旦那の顔を見ると揺らぐ→離婚を決意→旦那のふとした優しさに揺らぐ→離婚を決意→旦那が可哀相に見えてしまう→離婚を決意・・・の繰り返しです。 >の意味を、きちんとした理解(=突き放す度胸と勇気あるのみです)を得て 私自身が意味を理解しなければいけませんね。 >冷淡非情な態度でいいので(非情になることが、つまるところ相手への最後で真の愛情なんです)貫くこと。 私の今の愛情は同情でしかないかもしれません。 可哀相、突き放せない、傷つけたくない・・・ これは愛情ではなくて同情なのかな。 非情であることが、本当の愛情という言葉、凄く響きました。 >そういう話し合いも、「別居」をきっちりと行動にしてから行うこと、 相手の顔を見ないで進めることが、あなたのような心理状態には良条件なのではないでしょうか。 これは私も今日そう思っていたことでした。 私は顔を見ては自身の決意が揺らいでしまうのです。 ですので、決意して進める際は家を出て準備しようと思っています。 今私を悩ませているのは、将来は勿論ですが、その前に、情を捨てて彼を突き放すことが出来るかどうかです。 決意の反面、楽しい思いで・彼の笑顔・優しさ・言葉によって、彼を突き放す罪悪感に苛まれています。 これから起きる出来事を知っている私、その出来ごとを予想もせず笑顔で私に接する彼。 その姿を見ると心が痛くて痛くてたまりません。 その瞬間私は自分がどれだけの悪人なのかと思ってしまうのです。 しかし、私は頑張って乗り越えなければなりません。 多分、自分自身に勝たないといけないのだと思います。 感情は自分の問題であり、相手の問題ではないですね。 私が私らしく全てのしがらみを取っ払って考え、決意することが必要ですね。
補足
zosteropsさんの回答にて大きな勇気を頂き、前に進むことが出来ました。 心より感謝しております。