デジタル化の方向性が、間違ってる！？

質問

何でもかんでも、デジタル化をあり難がってるは、おかしいと思いませんか？

６０年代は、ラジオで聞いてた流行歌は、ラジオの音質で聞きたいと、思いませんか？
７０年代は、カセットテープで聞いてた洋楽は、カセットテープの音質で聞きたいと、思いませんか？
昔の、レコードは、ターンテーブルとスピーカーが一体型のプレーヤーで聞きたいと、思いませんか？

その時聞いてた、リアルタイムの音質に再現すべきでしょう。
いきなり、CD音質で聞かされても、違和感があって、それを視聴者は望んでませんと言いたくなります。
昔の、テレビドラマ、外国のテレビドラマ、歌番組などを、今のテレビで見ても興ざめしてしまいます。
恋人との美しい思い出を、現在の年齢の現実に、強制的に見せ付けられた気がします。

簡単なことだと、思います。
テレビに、アナログ・モードのボタンを１つ、付けてくれたらいいんです。
コンポに、ラジオ・モード、カセット・モードのボタンを付けてくれたらいいんです。

その時代に、聞いてたり見てたりしてた、リアルタイム化する技術者は、いないんでしょうか。
デジタル化すりゃいいんだ、としか考えていないんでしょうか。

そんなこと、考えているのは、私だけ？
美空ひばりを、昔のレコードプレーヤーで聞きたいのは、
コンバットを、アナログのブラウン管テレビで見たいのは、
初めて触れたPOPSを、ラジカセで聞きたいのは、
私だけの、わがままでしょうか？

回答No.10

noname#194317 · ベストアンサー

おっしゃらんとすることは判らないでもないのですが、

> その時聞いてた、リアルタイムの音質に再現すべきでしょう。

これには同意しかねます。何でもかんでも当時を再現することが、本当に正しいでしょうか？過去の名盤をデジタルリペアしてSACDで再発売するということがあるくらい、音質向上への要求は永遠の課題として存在しますし、むしろ当時のままを再現しろと言う意見よりもそちらの方が圧倒的に強いでしょう。画質もまたしかり。ただし真に上質なアナログを知った上で、何が良くて何がいけないかを語れる人じゃないと、的外れな方向に行っちゃう心配はありますけど。

それに、再生しているデバイスが異なっているので、ボタン一個で済むほど簡単な話ではありません。液晶やプラズマでブラウン管の特性は再現できませんよ。まあそれを承知で付けたとしても、それもまたデジタル化の一環になってしまうんですが。

どうしても再現したいのなら、ご自身でそのような再生機器を揃えることしか方法はないでしょう。それが最も確実に今の要望をかなえる方法です。いや、それしか方法はないと言うべきかも知れません。

お礼

ご自身でそのような再生機器を揃える、しかない。

そうなんですよね。
自分でやらなきゃなんないんですよね。

そんな質問すんなよ、って思うことあるんですが、
自分が、そんな質問してしまっていました。

ご教授、ありがとうございました。

回答No.11

tetsumyi

真空管ラジオ、音蓄、カセットテープ時代を楽しんだ者ですが、
昔の音質で聞きたいとは思いません。
雑音だらけでダイナミックレンジの狭い歪んだ音は聞きたくないです。

むしろ現代の音響機器には重大な欠陥があると考えています。
どんなに高価な機器を使っても、その音質は生演奏に全く近付いていないように感じます。
スピーカの音のロストークによる音質の劣化、ヘッドフォンの遠近の音が重なることによる生の音と掛け離れた解像度の悪さ等、
ステレオになって以来本質的には全く進歩していません。
電気的な技術の進歩はあっても、人の聴覚、音その物の本質に付いて研究が全くされていないようです。

お礼

難しくて、よく分かりませんが、
現状にご不満のことと、推察申し上げます。

要するに、私のような者から、あなた様のようなお方まで、
満足していない、と言うことでしょうね。

回答、ありがとうございました。

回答No.9

OKWavex

べつにありがたくてデジタル化するわけではない
アナログよりはるかに低コストで同等の機能が実現されるから置き換えが進むだけのこと
さらに今でもアナログ機器はじゅうぶん手に入るのでわがままを実現したいならお金をかければいいだけ

お礼

会社でも、家庭でも、わがまま言えない立場なんですよね。
お金もかけられない、身の上なんですよね。

私のわがままって、お金持ちが、クラシックカーでドライブするような、
お戯れなんでしょうかね。

仰せの通り。お金をかければいいだけ。
とどめのお言葉、ありがとうございます。

回答No.8

ys_captain

そのアナログモードのボタンを実現するためにはデジタル処理が必要です。
うちにはまだレコードプレイヤー（最近販売されているやつ）もカセットもテレビもありますが、
引っ張り出してまで見ようとは思わないです。

お礼

決して、あなたに強要するつもりは、ありません。

年をとると、昔の自分を美化することもあるんですよね。
輝いてた自分、そんな時代を懐かしく思っちゃうんですよね。
懐古趣味って、やつです。

今、光り輝いてる世代には、きっと、古臭く感じて当然です。
お付き合いくださり、ありがとうございました。

回答No.7

山田 太郎（@testman199）

６０年代の歌はコンサートで聞いたような臨場感で聞きたいですし
７０年代の歌はコンサートで聞いたような臨場感で聞きたいですし
昔のレコードはコンサートで聞いたような臨場感に近づけて聞きたいです

お礼

そっか、生のコンサートを聴いた人は、そうなんやね。

ラジオからカセットテープに録音してました、必死に。
だから、コンサートで聴いてないんですよね。

でも、その時代に聞いたり、見たりした臨場感でって気持ちは、同じですよね。
やっと、責められないで、肩の力が抜け、楽になりました。

回答No.6

k_kota

まあ、同時の質感で、と言うのは全く無いわけではありませんが、少数派です。
マーケットからは無視されます。

ただ、そんなに言うなら別にちょっと手間を掛けてやればいいのです。
ビデオに録るなり、カセットに録るなり。
レコードは買えばいいですし、プレーヤーはまだあります。
アナログ化すればいいのです。

ですが、商品にそれを求めるのはちょっと難しいでしょうね。
逆に言うとデジタルフィルタでそう言うことをやるという手もあります。

お礼

そうか、その手があったか。

CDをカセットテープにとって、それを、ラジカセで聴く。
なんて、贅沢なんでしょう。

これって、自分だけで楽しむのは、もったいない。
アナログ化で、商売にならないかしらね。

なんて、バカな事を考えてしまいました。
お付き合い、ありがとうございました。

回答No.5

zkxzm4kz

技術の方向は新しくて高性能なものへいくので
このままでしょう。
仕様車の好みや嗜好がその後の味付けになるので
アナログ的な音質、画質を求める声が大きければ
それが商品化されます。
大消費地のアメリカでアナログ音質、画質が流行ればそれを
つくるでしょうね。
ＰＣやスマートフォンでそれっぽいものがあるかもしれません（わからないけど）。

お礼

ちょっとした質問に、大勢の方が、熱心に回答くださり、
気が滅入ってしまいました。

あなた様のような、大きなお話に、ホットいたしました。
おやさしいお方ですね。

ありがとうございました。

回答No.4

bardfish

>私だけの、わがままでしょうか？
そうです。

レコードプレイヤーもブラウン管テレビも探せばまだ手に入ります。
貴方は努力せずに文句を言っているだけ。

技術者はいつの時代も最高の品質のものを世に送り出したいと考えているだけ。レコードプレイヤーを例にあげても価格はピンきりだったでしょ？
私はレコードもCカセもFMラジオもよく使用していましたが独特のヒスノイズがずっと不満でした。その点では媒体が原因だった不満が解消されクリアな音質で楽しめるCDなどのデジタル化は歓迎ですけどね。

バブル崩壊後、売れそうなものしか作らなくなったのは経営者の判断です。そして、カネと暇がたっぷりある年寄りの株主たちもそう。

戦後日本をここまで発展させたのは今のお年寄りたち。
今の日本をここまでダメにしたのも過去の栄光に未だにすがりついている今の頑固ジジィども。

お礼

その、頑固ジジィの仲間入り直前の者です。

あなたの、ご推察の通りに、過去にすがり付いてるんでしょうね。
努力もせずに、文句言ってる、そんな自分に驚きました。

すっかり、過去の世代の人間になっちゃたんだなあ。
愕然と、しました。

え～い、もっともっと、わがまま頑固ジジィになってやる。
わがままに付き合ってくれて、ありがとうございました。

回答No.3

noname#155869

あなたは（貧乏だから？）雑音が入ったラジオやテレビが懐かしい

私は、雑音が入ったテレビやラジオは見なかったので雑音を懐かしいとは思いません

あなたのご自由ですよ

お礼

思い起こせば、筋金入りの貧乏体質です。

決して、あなたに強要するつもりは、毛頭ありません。
プチ老人の、懐古趣味です。

ひっそりと、私だけの趣味にしたいと、思います。
わがままな、愚痴聞いてくれて、ありがとうございます。

回答No.2

ttnnkkyy

あなたのわがままです。

もちろん、昔ながらのオーディオシステムを復元している方は存在しますし、それ風に今のシステムをラップするシステムを作った方も居ます。
ですが大抵そういった方は、当時の品を探して来て自分で修復したり、あるいは自分で作ってしまいます。
ただ口を開けて待っているだけでは誰も用意してくれないから、相応の労力を掛けて実現しているのです。

あなたのわがままは技術者の領分ではありません。
ビジネスとして成り立つか、ちゃんと利益が上がるのかの問題です。
技術的には確かに可能です。ですが、それだけでモノが作れるわけではありません。
本当に「簡単なこと」だと思うのなら、あなたがご自分で作れば良いでしょう。
機材も、素材も、資料も、それこそ技術者や企業の協力だって、今は何でも手に入れられます。
そしてそれをあなた自身で供給すれば良い。

お礼

おっしゃる通り。
「初ラ」世代の、おじさんなら、やってみよう。
とは、なかなか重い腰が上がらない、お年頃なんですよ。

電気街には、中古部品があるんでしょうかね。
今でも、コンデンサーやらを探しに来てる、
電気小僧は、いるんでしょうかね。

なんか、懐かしくて、悲しい気持ちになりました。

回答No.1

goold-man

時代は進化しますから。
とは言え私もカセットの音楽とCDの音楽の差がよくわからない耳を持っています。

お礼

昭和は、遠くなりにけり、ってことでしょうね。

プチ老人の、懐古趣味なんでしょうね。
確かに、携帯電話は、便利ですものね。

早速の、返答ありがとうございます。