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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:デジタル・プロセッシング・システム、USB接続のカセットデッキってどうですか?)
デジタル・プロセッシング・システム、USB接続のカセットデッキってどうですか?
このQ&Aのポイント
- カセットデッキのデジタル化を検討中ですが、どれが良いのか分からないので皆様の意見を聞きたいです。
- 試しに見つけたデジタル・プロセッシング・システム搭載のカセットデッキとUSB接続のカセットデッキについて気になります。
- PCに取り込む目的で音の良いカセットデッキとUSBオーディオプロセッサーのどちらがノイズが少なくて良い音質か聞きたいです。
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noname#140574
回答No.1
パイオニア初のデジタルプロセシングシステムを搭載したT-WD5Rを所有しています。 パイオニアのデジタルNRは、アナログテープの信号を一度デジタル化し、信号処理した上でまたアナログに戻します。 DATとは違います。あくまでも従来のカセットテープを再生する上で、デジタル処理をしているだけで、最終的にはアナログ出力されます。 このデッキの特徴として、高音の減衰を復元したり、ドルビーを使っていないテープでもノイズを低減させる機能があり、状態の悪いテープでもそこそこ良く聞こえるようになります。ただ、音自体もデジタル的な音になってしまう傾向があります。それでも現状で最良の方法ではないでしょうか? 2つ目に上げられたUSBカセットデッキは、値段からしてデッキのメカも良いものとは思えません。いくら後々のデジタル処理でごまかせても、アナログの部分が悪ければ意味がありません。 この手のデッキのコンセプトは、気軽にデジタル化できるというもので、音質云々言うものではないでしょう。 普通のカセットデッキでUSBオーディオなどで取り込む方法ですが、良いデッキがあれば、よほどテープの状態が悪くない限りはそこそこいけるのではないでしょうか。パイオニアのデジタルプロセッシングデッキは音的に高音が出すぎるのと、作った音に感じるきらいがあり、自然なアナログ音を求めるのなら、従来型の上級カセットデッキでしょう。 もっとも中古でしか手に入りませんし、状態の良い個体が少ないのが難点です。
お礼
ご回答ありがとうございます。 やっぱり「USBカセットデッキ」は、お手軽なだけであり、音質云々の問題ではないのでしょうか。音質を気にしたいのなら、止めておいた方が無難かもしれませんね。 >パイオニアのデジタルプロセッシングデッキは音的に高音が出すぎるのと、作った音に感じるきらいがあり、自然なアナログ音を求めるのなら… 自然なアナログ音とはどんなものをさすのかは分かりませんが、私が最も欲しい音は、原音にできるだけ近いものです。 たとえば楽器演奏をマイクで録った場合、目を閉じればそこで本人が弾いているかのようなリアルな音があれば、ベストです。カセットテープやレコードは、無音部でもノイズがありますよね。録音された音だとすぐに分かります。 ポータブルMDを購入し、それで録った時、リアルな音だなと感じました。MDは一部の音を圧縮しているから音が悪いという話もありますが、カセットテープよりはノイズが無く自然に聞こえます。 でも実際、友人が別の機種で録ったMD音源を聴いてみれば、音質が違いますので、原音とは違うのだろうとは思いますけども。 今ならもっと良い録音装置はあるのでしょうけど、過去に録音した音源をできるだけ良い音質で再現し、PCに取り込みたく思い、どれが良いのだろう?と悩んでおります。録音状態が悪く、こもっているなど音質の悪い音源は、そのままそれを忠実に再現するのではなく、補正して欲しいですし…。 パイオニアのT-WD5Rは、作った音に聴こえてしまうそうですが、いかがなものでしょうか。従来型の上級モデルと比べてどう違うのか。 実物を数台並べて聞き比べてみなければ、難しいですよね。