- 締切済み
ドリルビットの刃先の違いについて
鉄工用とプラスチック用のドリルビット刃先の違いについてお教えください。できれば画像あるいはイラストもお願いします。
- みんなの回答 (1)
- 専門家の回答
みんなの回答
- ORUKA1951
- ベストアンサー率45% (5062/11036)
回答No.1
プラスチックは、かけやすい・・特にアクリルやスチロール樹脂・・ そのため、すくい角(特に周辺部)を小さくしておく必要があります。これは薄板鋼板用の刃にも求められるので、薄板用のドリル刃でも併用できます。 先日発売され始めた、 薄板用六角軸ドリル すぱっとドリル ( http://www.nachi-fujikoshi.co.jp/web/pdf/2257.pdf )などがそれに当たります。 自分で研ぎなおすときは、 ガウスの加速器(強力型)The Gauss Rifle : A Magnetic Linear Accelerator ( http://iruka.la.coocan.jp/science/GaussRifle/index.html )のページの「アクリル板への穴あけ」とか・・ また、チゼルポイントを小さくするための、シンニングがされている場合もあります。鋳鉄や鋼にはシンニングの必要はありませんが、ステンレスやプラスチックの場合はシンニング処理されているほうが良いでしょう。
お礼
ありがとうございました。