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ドリル
鉄工所で働いています、ドリルの刃先の角度を120度に研磨して、穴をあけたら、ドリルの刃先の先端から肩のところまでの芯の工具長(高さ)は、三角関数の1:2:√3で計算すると、ドリルの直径÷約3.46になりますか?(1:2√3で、直径÷3.46)・・・・・ペケですか?(√3は、ひとなみにおごれや・・・)ですよね。 やっぱり、違いますかね・・・・????
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論理上はそうなります。 ただ、先端はシンニングして少しフラットになるので、一般的には直径÷3の深さとなります。 ですから、穴あけのプログラムで肩の深さを指定してる場合は、直径÷3の数値を足した値にZを指令しますね。 (NCリーディングセンターや、センタードリルは先端にシンニングがないので注意)