「アダム・スミスの価格の考え方」について。

質問

経済学の本（ミクロ経済の入門書）を読んでいたら、アダム・スミスのことが書かれていました。
（経済について本当に初心者でスミマセンm(__)m）

その本の内容が難しくていまいち理解できなかったのですが、

『アダム・スミスの価格についての考え方』ってつまり何でしょうか？

分かりやすい言葉で説明していただけると嬉しいです！
詳しく説明してご指導下さる方も歓迎です！

回答No.1

poomen · ベストアンサー

「完全市場であれば、自由競争市場であれば避けることが出来ない商品の需給ギャップを価格が変動することで調整している。」ということしか思いつきません。いわゆる「価格の自動調整機能＝神の見えざる手」ですね。

　ようはある商品が一時的に不足した場合（供給不足もしくは需要過剰）、その商品価格は上昇する。するとそれによって供給は増大し同時に需要は減少するから先に生じた需給ギャップ（供給不足もしくは需要過剰）、は解消される。ということです