宇宙望遠鏡による観測に関する疑問について
ちょっと長い質問ですが、是非読んで下さい。
私は天文学には素人ですが、興味がある者です。最近開発されたジェームズウェッブ望遠鏡が135億光年先までの銀河が観測できると話題になりましたが、それについてちょっとした疑問があります。
それは、宇宙が誕生したのが約138億年前とされているので、ほぼ宇宙創成の時の状態が見えるとのことですが、宇宙は膨張を続けているので、135億光年先まで見えるからと言って、単純に宇宙の初期まで観測できるとは思えないのです。もしかしたら宇宙の果てはもっとずっと先まで遠ざかっていて、135億年では全然足りないような気がするのです。
それに現代の地球で言うところの光の速さと、宇宙創生期にできた銀河などから発せられる光の速さが同じかどうかも疑問です。一口に「光」といっても、それに種類はないのでしょうか。光の速さに違いがあれば、一概に「どこそこまで見えるようになった」といっても信憑性がないんじゃないかと思います。
もう一つは、宇宙が膨張しているといっても、その過程で膨張する速さが一定だったのかどうかも分かりません。138億年前の膨張の仕方と、今の膨張の仕方が同じなのか、またその途中で膨張速度が速くなったり遅くなったりを繰り返してきたのではないかとの検証も必要だと思います。
いろいろ思いつくままに書いてしまいましたが、実際のところ、宇宙の再遠方は地球から何億光年先になっているのか知りたいです。
詳しい方からのアドバイスをいただきたいです。
よろしくお願いします。
お礼
御指摘ありがとうございます。 わたくしたちは皆さん目を持っていろいろなものを 見ることによって理解する。 基礎的な数学に、延長線が有効なように設定した延長線は 飛び出ていて、これを在るとします、と教わりました。 三次元的、時間を足すと四次元的に捉えられるクォークが 極短い時間で観測できる。 私たちは、人として、時を刻んでいます、太陽からの光によってです。 太陽が出来てからの光しか図ることを知らないのが当たり前だと思います。 宇宙を俯瞰する観念があっても、不可能な存在の人が観測する事はいかに 困難であるかはわたくしなりに理解しているつもりです。 エネルギーは、燃えて、つまり酸化する事です。太陽では水素からヘリウムに 融合する時の物です。水素以前にあるものが、取り囲んでいる光です。 私はその光のエネルギーを、理解するのが難しい人間ですが、あるものを 否定するのが、この悪い頭では理解できないのです。 時間という要素があります。当たり前に光速と時間が関係しているといわれていますか 頭の悪い人間で、日本語で書いて下さいとかかれるレベルです。 あるものと認めたときに、人の時間ではクォークのように見えること、一瞬の閃き わたくし達人間が生きていて、そう遠くは感じない事でも在ります。 また書いていただけたら嬉しく思います。
補足
書き方が上手でないのは、日常的なことで御迷惑をお掛けしました。 ありがとうございました。