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※ ChatGPTを利用し、要約された質問です(原文:道路脇の雪の塚)
雪国の不思議な光景、雪の塚とは?
このQ&Aのポイント
- 新潟の小出で見かけた道路わきの雪原に立ち並ぶ墓石のような雪の柱。その形状や名前について知りたい。
- 雪は気温の上昇で均一に融けると思っていたが、除雪した雪が溜まった部分が柱状になる現象はなぜ起こるのか。
- 車の中でいくつかの仮説を立てたが、結論に至らず不思議な光景に興味を持っている。この現象について知識のある方、教えてほしい。
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- misawajp
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回答No.1
表面及び内部の状態が均一ではないので 均一には溶けて行きません さらに溶け方の違いが、その違いを助長します 均一に溶ける方が稀有な現象です ちなみに雪の表面に泥粒を撒けば その部分から 見る見ると言うくらい溶けていきます 表面がきれいで平らな部分は比較的均一に溶けて行きます、足跡でも有ればそこから先に溶けます
質問者
お礼
misawajpさん、ありがとうございました。 私は東京住まいですので、考えてみるとスキー場周辺の畑や山に降った手付かずの雪がおよそ均一に融けて、土が露出して行く雪解けしか見ていませんでした。 泥でもあれば、そこから融けていくというのは全く知りませんでした。 長い間雪を見ている方と、たまに行って見るだけの者との違いですね。 ということは、雪の柱は、 除雪で何層にも重なった不純物を含む道路脇の雪が不均等に融け始めて、凸凹ができる そこに砂や泥などが付着して、余計その融け方の差が開いて、柱上に残る部分ができる というような想像でよろしいでしょうか。 確かに、柱状の雪は風で運ばれた泥なのかうす汚れていました。 どうしても不思議な光景が気になって、昨夜初めてOKWaveに登録したのですが、こんなに早く回答頂けて感謝しております。
お礼
mideさん、画像まで添えて頂きありがとうございました。 mideさんもご存知ということは、やはり除雪した雪が融けていく過程なのですね。 道路わきにベルト状に並んだ墓石のような雪の柱群に、私も同乗者も初めて気付き、「なんだろう」「どうやってできるの?」と興味をそそられ気になっていました。 確かに除雪した雪は、車が踏んで固まった部分やら新雪やら不均等ですね。 雪の塚の間隔が、なぜ一見揃っているように見えたのかも不思議でした。 間隔について考えてみたのですが、除雪する時に除雪車が一旦MIXして吹き飛ばすことで、固い部分だけとか柔らかい部分だけとかの偏りが少なくなるということでしょうかね。 そこから雪の密度や不純物によって不均等な速度で融け始め、結果として遠目には同じような間隔で並んだように見える柱ができる・・ということでしょうか。 皆さんのご協力で、不思議な光景の説明がつきそうな気がしてきました。 本当にありがとうございます。