市の除雪車に車を壊されました。

質問

損害保険に詳しい方にご相談します。
私は昨年の１０月、まだ雪が積もっていない頃から、今年の春に車
検を取ることを予定しながら、車検切れのマイカーを勤め先の事務
所近くの空き地に、地主の承諾を得て置いていました。
私の住んでいる所は豪雪地帯で、市の除雪車が周辺の市道から除雪
した雪をその空き地に捨てていました。（後から知ったのですが）
ところが、置いていた車が雪で隠れ、それに気付かない除雪車の運
転手が、私の車の上に道路から除雪した雪を積み上げてしまいまし
た。さらに先週の１７日、除雪車（タイヤローダー）のバケットが
私の車の左側面に接触し、大きく傷付き壊れてしまいました。
私はその光景を直接目撃したわけではありませんが、勤務先の代表
者それらしき光景を目撃しており、運転手は私の車を壊した事に気
が付いたようだが、そのままだまって立ち去ったようだということ
でした。

　市に電話をかけると、道路のパトロール員（市から委託を受けた
建設業者の従業員）がやってきて、保険で対応すると言って帰って
いきました。
　ところが翌日になっても、市から除雪業務の委託を受けた建設会
社の更に下請け業者は、直接私に会いに来るもせず。保険会社から
も何等連絡はありませんでした。
　今日業者に問い合わせると、まだ車を修理工場に持っていってい
ないのかと怒り出す始末でした。
　話が長くなってすみません。
　一般の交通事故と市の委託業務による事故の場合、事故原因の特
定方法や責任割合など手続上、保険会社の動きは異なるのでしょう
か？
　市の除雪業務による事故ということで業者に１００％過失があっ
たということになるのでしょうか？
長くなってすみません。どうかよろしくお願いします。

回答No.2

siso777 · ベストアンサー

あなたには責任（過失）はありません。
文面を読む限りではすでにあなたは市と業者の両方に連絡を取っているように思いますが被害者であるあなたがあくせくする必要はありません、連絡は市の方で良いと思います（市の方から依頼されて保険会社の人が来ればその人と話をすれば良い）、もし市の担当者が業者の方へと言ったならば怒られたことを言ってください（なぜ私が怒られなければいけないのかと言えば良い）全部市の職員を使ってください、業者が怒るということは自分のしでかしたことを軽く考えていると言うことです（こう言ってもいいかも、あなたもそうお考えですかと）、そんな業者は要りません、あなたが市に対して訴えればその業者は今後指名停止など市からも当然相手にされなくなるでしょう（ちょっと過激か）除雪業務は大変重要なことです、でも住人に被害があってはいけないことでしょう、だから請負業者もより慎重にしないと。

お礼

ありがとうございます。
実は昨日市に話をしに行ったのですが、市は業務を委託しているだけなので、そういうトラブルには関与しませんみたいなことを言われ、そのことを論じてても埒があかないと思い帰ってきました。
私は東北の片田舎の市に住んでいますが、当たり前の事が当たり前に進まない、田舎にほとほと嫌気がさしてきており、siso777さんのアドバイスを拝見し、決して自分がおかしいのではないと安心しました。

補足

質問にも書いたように事故は１７日に発生し、保険会社から連絡が入ったの
は昨夜（２１日）の８：００頃でした。
　話しを聞いてみると、どうやら保険代理店がワンクション入っていたみたい
で、本件での加害者である下請け業者は、翌日１８日の午前中に私の車検証と
免許証の写しをＦＡＸして報告したようでしたが、代理店の都合で正式に保険
会社に連絡が行ったのは、昨日の夕方遅くで、しかも、私の連絡先は、私が修
理の見積の依頼を出した整備工場からの連絡で分かったとのことでした。
　加害者からはお詫びの言葉は一言もなく、保険会社の報告もほったらかし、
今日の午後保険会社の担当者と会って話しをすることになりましたが、先程代
理店から車の査定についてどうのこうのなんてアンポンタンなことを言ってま
した。

回答No.1

kensaku

業者に業務を委託した市の責任、ということになろうかと思います。

いずれにしましても、あなたが車を修理工場に持ち込む（取りに来てもらう）をしないと、修理代がいくらかかるのか、見積もることができません。
保険で賠償するにしても、いくらかかるかわからないでは、払いようがないのです。

修理費がこれだけかかる！　という見積もりを提出すれば、修理代が保険会社から支払われる、ということになるでしょう。

交通事故の場合も同様で、いくらかかるか不明なものに、支払う約束はできません。

お礼

早速の回答ありがとうございます。

相手側の現場確認や私への事情聴取もなかったものですから、だまって車を修理工場へ移動してもいいものかどうか分からなかったものですから。
パトロールの人が来た時、あたりもすっかり暗い夜で、雪に埋まった車の傷付いた部分だけが顔を出していたので、「こっちが傷付けたのは、ここだけだ」みたいに後から言われるのが不安でした。