資格試験の勉強法について(後ろから忘れていく…)
現在、機械工学系の資格試験の勉強をしている者です。
過去問中心に繰り返し解いて、理解を深めたいところは参考書等で補う、
というやり方で勉強しています。
暗記系の問題はひたすら読んで理解(暗記)すればよいと思うのですが、
私元々計算系の問題が苦手なため、計算系はなかなか頭に定着してくれません。
新しいのを覚えると後ろから忘れていっているような感覚で、
仮に完全に忘れていなかったとしてもどこかで計算をミスっていたりして、
途中で正解をちらっと確認すると「あーそうだった!」みたいな感じで、
自力で正解する割合が少ないです。
ネットとか調べものしてると、
○○が○○なので○○を求めるためには、以下の式が成り立ち~~~
とか、次々と証明するように解く人を見ますが、
よくそういう風にポンポンと考えられるなぁと感心します。
私が受験しようと思っている資格は、
実際公式を丸暗記していればなんとか解ける問題も多かったりするのですが、
その覚えた公式だけでは解けない問題があると応用力がないため太刀打ちできなくなります。
結局は、頭に定着しないなら定着するまで繰り返し解く、
計算系の問題に慣れてくるまで繰り返し解く、しかないってことでしょうか。
資格試験に合格することが目的なら公式をたくさん丸暗記するのが早道なのでしょうか。
本音は応用力を付けるために内容を理解した勉強をしていきたいとは思っています。
みなさんはどのように勉強をしていますか。
なんでもよいですのでアドバイスいただけないでしょうか。
よろしくお願いします。