ホンダＣＤ２５０キャブレター油面調整について

質問

1977年式のホンダのＣＤ２５０(黒タンクにメッキのタンクカバーの付いたタイプです)のキャブレターをオーバーホールしたいのですが油面が何ｍかわからなくて困ってますどなたかフロートレベルと油面量について知っていたら教えて下さい

回答No.2

oo14

#1です。
ものすごく間が抜けていました。

オーバーフローチューブを上に向けるだけです。
→オーバーフローチューブを外しドレンパイプに取り付け、そのチューブを上に向けて固定してから
ドレンねじを緩めるだけです。

ですね。

こうしないと、液面がチューブでみれませんね。

どなたかが突っ込んでくれると思っていたのですが、
どなたも回答がなさそうなので、お詫びして訂正します。

なお、パッキン、ガスケット、その他ゴムのダイアアフラムなどは
分解前に一式入手しておいたほうが安心です。
弾力がなくなっていて再組立できないことも考えられます。
というか、間違いなく漏れると思います。
液体ガスケットなどで一時的にごまかす方法もありますが、
それこそ新品のパッキンに替えたほうが安上がりで気持ちよくなります。
ホンダのバイクを扱っているお店ならどこでも手配してくれますが、
ウイング店とか端末を持っているお店のほうが同じお金を払うなら
間違いないです。
もちろん、パッキンセットなどがネットで見つかれば、純正でないかもしれませんが、
安く上がる場合があります。
でどころがいっしょの横流し品だと思いますので、品質的には問題なさそうです。

お礼

重ね重ね丁寧に教えてくださって本当に感謝してます。

回答No.1

oo14

ゲージというののもあるようですが、
ヤマハさんがだれでもできるということで提唱されている（いた？）
方法に建築現場で使う水盛り(遣り方）という方法があります。
オーバーフローチューブを上に向けるだけです。
そうすると走っている途中でも液面がわかります。
（てか、ダイナミックな問題なので、止まってるとわからないかも）
次のｕｒｌは参考になります。
http://diy-ie.com/kouza/kouza-kiso02.html

ただ、忠告として、レベルがずれていることがわかったとしても
フロートチャンバーのべろ(タブ？）を安易に調整しないことです。
高価なフロートを壊してしまいます。
液面が高すぎる場合はフロートバルブのゴムのニードル部がヘタっているか、
ゴムそのものが劣化しています。
年式からすると、３回ぐらいは交換していてしかるべき部品です。
（ちょっと高いですが、保守部品なので、しかも下請のケイヒンなので
部品在庫がなくなることはありません）
なお、低すぎる場合はオーバーホールが必要です。

お礼

ご丁寧に教えて頂きありがとうございます。パソコンの調子が悪くて評価が遅れてしまいました(汗)