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計算方法

以下の計算方法が正解か否か判断出来ません。教えて下さい。 (1)浮き屋根式原油タンクの浮き屋根重量300トン  (浮き屋根はタンク側面と密着していて、タンク内の油面に連動して昇降する。=以下の(2)油面高さにその重量分の影響を与える) (2)タンク測深値(油面高さ)8m500、その値からタンク容量表をひき、現在量10000KLを算出。この時の油温は50℃であった。 (3)上記(2)油の比重0.8255@50℃ 改正後の現在量=10000 - (300÷0.8255) =10000 - 363.416        =9636.584 疑問は、まずこの計算方法で良いのか、次に浮き屋根重量を油の温度比重で割る事の意味です。 宜しくお願いします。

みんなの回答

  • opechorse
  • ベストアンサー率23% (435/1855)
回答No.2

以前製油所に働いていました 上司の言い方では液面が屋根の圧力で上昇するという言い方をしていましたが私の理解ではこうです 浮き屋根式タンクでは、コップにストローをさして、落し蓋をしたようになります ストローは、空気穴や液面計測の道具を入れるところになります タンク液面は、実際の液の量+落し蓋の重量による浮力(排水量)分上昇します なので実際の液量を測るときは排水量分を引くのです 排水量=屋根の重量(300トン)÷液比重(0.8255) よって計算はあっていると思います 実際のタンク容量を計算するときは タンクテーブルにすでに計算されている一覧表がありますので そこから機械的に拾うことになります

pomepome4
質問者

お礼

ご回答ありがとうございました。 現場をご存知の方なので、つたない質問で良く理解して頂きありがとうございました。 助かりました。

  • outerlimit
  • ベストアンサー率26% (993/3718)
回答No.1

何を計算したいのですか ? 原油+浮き屋根の総重量ですか ? 原油は非圧縮性流体として 圧力(浮き屋根の重量)の影響は無視します 熱膨張しますから温度補正を行います 浮き屋根を含む総重量を求めたいのならば 原油のその温度での比重と容量から 重量を計算します それに浮き屋根の重量を加えます >浮き屋根重量を油の温度比重で割る事の意味です 想像できる事は、油面高さの測定が 真の油面ではなく 浮き屋根の上面での測定値ではないか ? (原油の容積に浮き屋根の体積がふくまれている!) であれば 浮き屋根の浮力補正でしょう

pomepome4
質問者

お礼

質問を的確に表示しておらず、ご迷惑をおかけしました。 ありがとうございました。