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キャブレターのオーバーフローが止まらない

通勤の足として中古で買ったライブDioZX(AF35)に乗っているのですが 最近キャブレターをデイトナのビックキャブキットに交換しました。(KEIHIN製のPE20+エアクリ) それ以降キャブレターのオーバーフローが止まらなくなってしまって困っています。 試したことは以下の通りです ・キャブレターの分解、掃除。(新品だったのでキレイでした) ・フロートレベルの調整 ・フューエルフィルターの追加 ・燃料タンクの掃除 一番怪しいと感じていたフロートの調整は少しフロートが浮いた程度で すぐにガソリンが止まるくらいにしましたが、一度アクセルを開けると以前と変わらず、 すぐガソリンが勢い良く溢れてきます。 最初に付いていたキャブにはオートチョーク用の配線があったのですが 新しいキャブにはそれは無く、手でレバーを上げるタイプのチョークが付いていた為 配線は宙ぶらりんです。 フロート室が空の状態からキック何回かでエンジンスタート、かぶった感じの音も無くて 普通に走りはじめますが、半開程度アクセルを開けた程度でもオーバーフローしてきます(走行距離100m位) お知恵をお貸し下さい

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回答No.2

オーバーフローの原因として フロートレベルが狂う、フロートバルブの磨耗 の2点が主な原因です 失礼な言い方かもしれませんが フロートレベル調整の仕方を間違っていませんか? 最近購入したと言う事なのでフロートバルブの磨耗は 考えにくいですし、、、 一度デイトナのサポートに電話で聞いてみて下さい

Suspicious
質問者

お礼

本日暗くなるまで頑張ってみましたが駄目でした・・・ フロートレベルをガソリンが入っていかなくなる26mmから始めて1mmくらいずつ下げていきましたが、 約24mmのときにわずかに溢れてくるのが遅くなった程度で結果はやはり勢い良く溢れました 1mm以下の精度で合わせるのはちょっと無理でしたので、サポートに電話してみます。 ありがとうございました

Suspicious
質問者

補足

回答ありがとうございます フロートレベルの調整ですが、キャブのマニュアルに書いてあるように フロートが浮いてフロートバルブ押し上げる部分、フロートレベル調整板、と書いてありましたが その調整板を曲げてキャブ本体とフロートの下端(ひっくり返して上端)を23mm前後にしていました。 フロートバルブがフロートレベル調整板に接しているが押し込まれてはいない状態でこの距離でした。 書いていると本当にその通りやったのかちょっと不安になってきました。 やはり明日もう一度分解して確認して結果を報告します。

その他の回答 (1)

回答No.1

フロートレベルがメーカー規定値になっていますか? フロートはスムーズに動きますか? チェックバルブに傷やゴミはついていませんか? オーバーフローの原因は以上3点くらいしか思いつきませんが・・・

Suspicious
質問者

補足

回答ありがとうございます。 キャブレターのマニュアルにはフロートレベルを23mm前後に調整すべしとありました。 その周辺で何回か調整したのですがやはり始動後同じくらいで勢い良く溢れてきます フロートの動きも元々付いていたキャブと比べたりしましたが問題無いようでした チェックバルブとはフロートが浮くと押されてガソリン供給を止めるための小さい部品ですよね? 先端はきれいな円錐でした。 ガソリンのホースを辿るとタンクとの間に機械式ポンプらしいものがあるのですが ちょっと良く分からなかったのと、日没のためバラせませんでした。 もしそれが燃料ポンプなら分解や調整ができる代物でしょうか? 明日もう一度キャブをチェックしてみます

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