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インドネシアの10万円のバイクについて
- テレビ番組で紹介されたインドネシアの110CCバイクは日本の半額の10万円で販売され、シアー率は60%。
- 一方、日本市場ではバイクの売れ行きはピーク時の13%程度にとどまっている。
- バイク市場を立て直すためには逆輸入をして需要を喚起すべきだと考えられる。
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日本のバイク産業は、売れなくなる ⇒ 高くなる ⇒ 益々売れなくなる ⇒ 益々高くなるという負の連鎖の真っ只中に居る様に思えます。20年来のバイク使用者ですが、20年前にホンダのフリーウェイが約40万弱。10年前に同じくホンダのフォルツァが約60万強だった記憶しています。基本が確かに違いますが、この差は他に類をみない値上がり幅です。 しかし、日本人は何故か日本製が好き。確かに壊れ難いし、何処に持って行っても現行、修理にも困りません。しかし、一部、イタリア辺りのバイクは別として、輸入しっぱなしで何も保障もない、また、仮に有っても修理費が高く付く外国製(特に東南アジア、韓国等)バイクが敬遠されるのは致し方ない事です。ただでさえ信用を得られる程の実績がないメーカーのバイク、「安かろう悪かろう」というイメージが払拭できない内は、仮に輸入されても売り上げが伸びるとは思えません。
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逆輸入しても誰も買わなくなったからです
お礼
もうあかんと思うとります。
- KappNets
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ホンダのバイクの売上高は操業以来いまだに右肩上がりです。生産台数1800万台とか (国内は19万台)。日本では売れなくても東南アジアその他でいくらでも売れています。アフリカでは Ace CB125 (125cc) を5万円で売っているそうです。 日本で売れないのは顧客を車に奪われている理由が大きいと思われ、今更(とくに小型の)バイクの販路を拡大する気はないと思われます。 http://www.asahi.com/business/update/0926/TKY201109260403.html http://sankei.jp.msn.com/economy/news/110929/biz11092919020024-n1.htm
お礼
新興国でバイクが大黒字になっとるのは承知しとります。 私が指摘しとるのは このままだと日本人つまり日本市場でバイクが死滅しかねないと思うとります。 その起爆剤として活用してみたらという提言です。
お礼
台湾のメーカーが日本でも頑張っとります。 日本メーカーに足りないのはこの市場をガッツで開拓する根性がない事だと思うとります。