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海外における奇祭
http://dic.nicovideo.jp/a/%E5%A5%87%E7%A5%AD 日本には性器をモチーフとした祭りがたくさんあるようですが、海外にはあるのでしょうか? 海外ではこうした奇祭は珍しがられているようですが、性器をモチーフとした祭り自体は日本固有のものではなく有史以前からどこにでもあったでしょうから、海外でもこうした祭りが残っている場所はあるのではないでしょうか。
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- rikukoro2
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回答No.1
>海外にはあるのでしょうか? はい、あります。ただかなり形は変化しています ただこれは精霊信仰ともいえるので一神教(キリスト教、イスラム教)の普及ともに 多くは消えたりしています。 中には形を変えて現在も継続しているのもあります。 >海外でもこうした祭りが残っている場所はあるのではないでしょうか。 形を変えて残っているものは案外あります 例えばイタリアのナポリ中心で唐辛子のお守りが有名です これは古代ローマからの伝統で、男性のシンボルが由来です。 豊饒、生命力をあらわすものとして、当時からこの形でお守りとされてきました。 それが時代とともに「動物の角」の形に変貌していき さらにはナポリを中心に赤唐辛子の形で現在に至っています。 当時は『ティンティナブラム』と呼ばれていました 現在日本の漫画の影響で少し復活しています http://blog.livedoor.jp/peperon999/archives/5080189.html お祭りとは違うかもしれませんが、これも一種の生殖器崇拝だと思います