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クッキーとサブレとビスケットの違い
初めて質問します。 クッキーとサブレとビスケットの違いについて 教えて下さい。
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jj3desuさんの説は、(1)~(3)どれも正しいです。 ビスケットとクッキーは日本に入ってくるルートが違っていて、ビスケットは16世紀頃にポルトガルから、クッキーは戦後にアメリカから伝わったものです。両者とも同じ品質の焼き菓子をさしていたといわれています。 現在の日本での呼び名の違いは工業的に意味をつけたものです。基本的な大きなくくりはビスケットで、この中にクッキーやクラッカーなどが分類されます。定義としては「手作り風の外観を有し、糖分と脂肪分の合計が40%以上のもの」をクッキーと呼び、「手作り風」を表現するために、絞り出し方式で作られます。 サブレの分類は日本では特にされていません。フランスからはいってきたもので、型ぬき式ですが、配合はクッキーと同等です。 それぞれ、作られた国の特徴のでた焼き菓子というとらえ方で良いのかなと思います。
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- jj3desu
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クッキーとビスケットとの違い。こちらはいろいろな説があって、 (1)ビスケットのうち、手作り風の外観で、糖分と脂肪分の合計が40%以上のものをクッキーと呼ぶ。 (2)型抜きをしたものをビスケット。絞り出しなどで作られたものをクッキー (3)同じ物を英語ではbiscuit、米語ではcookieと呼ぶ。 個人的には(1)の脂肪分の違いを支持です。 サブレ (1)さくっとした口当りのクッキー」。語源はフランスの町の名。 (2)“sablé”はフランス語の形容詞で、砂をまかれた、とか、さくさくとした歯ごたえの、という意味から。 どちらにしても、脂肪分が多くサクサクしているクッキーの事のようです。 クッキー・サブレ・ビスケットの違いと、おせんべとおかきとあられの違いを語っているHPを紹介します。
- a-kuma
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前に同じ質問がありましたので、そちらをどうぞ。
お礼
jj3desuさん、hamaseさん有り難うございました。 実は高齢の方に質問されて答えられずに困っていました。 おかげで今度来られたときに説明してあげられます。